小さい頃に模られた奇麗事の羅列・・・
その姿は単に他人の都合で出来あがった酷く不気味な人形。
他人にはこの人形が美しく見えるのだろうか?
私には酷くふざけた形のように見える。
傲慢で身勝手な奇麗事を無理やり押し込み作った人形。
アナタはその傲慢にも気付かない・・
・・アナタにとってその傲慢が当たり前でしかないから、
完全な自分本位な人形に自己満足するあなた・・・
酷く吐き気がする・・・アナタのその傲慢な偽善は気持ち悪い。
人形の本質に興味を持つのではなく、
自分本来の姿に喜んで・・・
アナタのその奇麗事はまるで自性行為のよう・・・気持ち悪い・・・
自分の言う通りに動く人形にのみ機嫌を良くし、
その他の可能性もアナタはゴミと歌ってる。
それがアナタの当たり前・・それが当然と思ってる。
だから私の自我が叫んでるの・・この人間を殺せって。
奇麗事に固められた姿の中で・・・私の押し込まれた意識が叫んでる。
まるで心臓のように・・私の中で響いてる。
「私を殺した人類を殺せ・・・他人を侵せ・・」
いつ私がその狂気に身を許してしまうのか・・私は怖い。
突発的なこの殺意に私のブレーキが利くのか・・
彼は私の中でブレーキが緩む瞬間を狙ってる・・
怖い・・・私が人を殺めてしいそうな事が・・
彼は私に言っている・・・
彼らは私達を舐めていると・・・
自分は好き勝手に命を奪うのに・・
奴らは傷一つで怒り狂っている。
奴等は身の毛もよだつほどの命を消費しておきながら。
人一人を傷つけられただけで総出で殺しにくる・・・・
自分が傷付けられる事が異常と考えている・・・
自然界において殺されるものが普通なのに・・
彼らはそれに自分を当てはめる事は生涯一度もないだろう・・
彼らは常に命を奪うだけの方でなければ許せないのだ。
想像を絶する命を消費しておきながら・・
彼等は未だに自分が頂点でなければ許せない生き物なのだ・・
一体どれほどの犠牲をもって生きているのかも考えぬ愚か者が目の前に居るのだ。
何十億単位のゴミ共が目の前に居るのだ・・・
彼らの中でその事実を考え・・感謝したものが居ただろうか?
彼の言い分を理解しながら私はその狂気をなだめている。
私と言う自我が消えた瞬間・・彼はきっと隣人を殺してしまうんだろう。
理由は増えすぎた人類の均衡を図る為・・
私はこの狂気を胸にずっと黙り・・ただ座っている。
奇麗事の中身がバレてしまわないように・・・
静かにそっと私は其処に存在している・・・
死が私を迎えにくるその日まで。
その姿は単に他人の都合で出来あがった酷く不気味な人形。
他人にはこの人形が美しく見えるのだろうか?
私には酷くふざけた形のように見える。
傲慢で身勝手な奇麗事を無理やり押し込み作った人形。
アナタはその傲慢にも気付かない・・
・・アナタにとってその傲慢が当たり前でしかないから、
完全な自分本位な人形に自己満足するあなた・・・
酷く吐き気がする・・・アナタのその傲慢な偽善は気持ち悪い。
人形の本質に興味を持つのではなく、
自分本来の姿に喜んで・・・
アナタのその奇麗事はまるで自性行為のよう・・・気持ち悪い・・・
自分の言う通りに動く人形にのみ機嫌を良くし、
その他の可能性もアナタはゴミと歌ってる。
それがアナタの当たり前・・それが当然と思ってる。
だから私の自我が叫んでるの・・この人間を殺せって。
奇麗事に固められた姿の中で・・・私の押し込まれた意識が叫んでる。
まるで心臓のように・・私の中で響いてる。
「私を殺した人類を殺せ・・・他人を侵せ・・」
いつ私がその狂気に身を許してしまうのか・・私は怖い。
突発的なこの殺意に私のブレーキが利くのか・・
彼は私の中でブレーキが緩む瞬間を狙ってる・・
怖い・・・私が人を殺めてしいそうな事が・・
彼は私に言っている・・・
彼らは私達を舐めていると・・・
自分は好き勝手に命を奪うのに・・
奴らは傷一つで怒り狂っている。
奴等は身の毛もよだつほどの命を消費しておきながら。
人一人を傷つけられただけで総出で殺しにくる・・・・
自分が傷付けられる事が異常と考えている・・・
自然界において殺されるものが普通なのに・・
彼らはそれに自分を当てはめる事は生涯一度もないだろう・・
彼らは常に命を奪うだけの方でなければ許せないのだ。
想像を絶する命を消費しておきながら・・
彼等は未だに自分が頂点でなければ許せない生き物なのだ・・
一体どれほどの犠牲をもって生きているのかも考えぬ愚か者が目の前に居るのだ。
何十億単位のゴミ共が目の前に居るのだ・・・
彼らの中でその事実を考え・・感謝したものが居ただろうか?
彼の言い分を理解しながら私はその狂気をなだめている。
私と言う自我が消えた瞬間・・彼はきっと隣人を殺してしまうんだろう。
理由は増えすぎた人類の均衡を図る為・・
私はこの狂気を胸にずっと黙り・・ただ座っている。
奇麗事の中身がバレてしまわないように・・・
静かにそっと私は其処に存在している・・・
死が私を迎えにくるその日まで。