ハローハロー
世界に流れる中途半端な信号につぐ‥
今日も地下鉄の走り逝く電車の傍で僕はつぶやく‥
誰か僕を忘却の世界にそっと配置して、
夢を見ることに挫折したんだ・・
僕は今日も無言の悪夢を隣に泣いているんだ
聞こえないふりに耳を塞ぎ、目の前に感じる悪夢を僕は否定しているだけ
・・事実なんだよ?・・
彼が喋るたびにココロは砕け、足はへし折れて
膝をついて泣いている‥
認めたくなかろうが、なんだろうが…
間違っているのは多分僕。
ただ僕はどうしたらいいのかが解らないんだ…
だからみんなはその姿に指を差し、皮肉混じりに笑っているんだろ?
・・本当は僕だって解ってる。
ただ、世界の水辺を揺るがし濁らせないように…
僕は自分の息を絞め殺しているんだ‥
静かに誰かを壊さないように静かに・・
震える身を抱きしめながら首をくくっている。
その姿すら他人に解らない様に
僕は狂った笑顔の仮面を顔にかぶっているんだ。
僕の世界と後腐れないように・・・
世界に流れる中途半端な信号につぐ‥
今日も地下鉄の走り逝く電車の傍で僕はつぶやく‥
誰か僕を忘却の世界にそっと配置して、
夢を見ることに挫折したんだ・・
僕は今日も無言の悪夢を隣に泣いているんだ
聞こえないふりに耳を塞ぎ、目の前に感じる悪夢を僕は否定しているだけ
・・事実なんだよ?・・
彼が喋るたびにココロは砕け、足はへし折れて
膝をついて泣いている‥
認めたくなかろうが、なんだろうが…
間違っているのは多分僕。
ただ僕はどうしたらいいのかが解らないんだ…
だからみんなはその姿に指を差し、皮肉混じりに笑っているんだろ?
・・本当は僕だって解ってる。
ただ、世界の水辺を揺るがし濁らせないように…
僕は自分の息を絞め殺しているんだ‥
静かに誰かを壊さないように静かに・・
震える身を抱きしめながら首をくくっている。
その姿すら他人に解らない様に
僕は狂った笑顔の仮面を顔にかぶっているんだ。
僕の世界と後腐れないように・・・