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よもやま話

~どうでもいいことですが …… ~

散歩で見た花 (213)

2025年04月09日 16時53分13秒 | 日記
サクラ? ウメ? それとも?

左は庭木、右は鉢植えです。

写真を画像検索すると、左はヤエザクラとかサクラ属、右はニワウメとかオヒョウモモという結果が得られるのですが、他にも似た花が沢山あって、名前を特定する決め手がありません。
名前の特定は諦めました。



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B-CASカード

2025年04月07日 17時16分04秒 | 日記
4月3日の「デスクトップPCのデータ消去」に記したように、旧パソコンを廃棄する準備を進めてきました。

廃棄パソコンの引き取り先としては今回もリネットジャパンにお願いし、今日佐川急便に引き渡しました。(送料を含めて無料です)


周辺機器などを含めて、指定されたサイズと重量以下に梱包する必要があるのですが、デスクトップPCはサイズも重量も大きいため梱包には苦労しました。
サイズは縦・横・高さの合計を140cm以下、重量は20kg以下になるように梱包しなければなりません。

近くのホームセンターで大きめの段ボール箱を購入し、高さ方をナイフで切り詰めて何とか140cmぎりぎりに収め、パソコン本体を斜めに傾けてようやく規定内に収めました。
昨年12月に故障したプリンターも一緒に廃棄したかったのですが、重量オーバーになるので、こちらは市の粗大ごみとして廃棄することにします。
今回はスキャナーや外付けHDDなどを含めて重量はは約15kgくらいでした。

ようやく梱包を終えて一休みしたところで、ネット記事を見ていて偶然「古いテレビを廃棄するときはB-CASカードを抜くことを忘れないように!」という記事を目にしました。B-CASカードが他人の手に渡ると悪用される場合があるので、注意が必要だというのです。
そこで初めてこのパソコンを購入/セットアップしたときに小さなカードをパソコンに挿入したことを思い出しました。廃棄の前に適正に処分しないとトラブルに巻きまれることも有り得るということには思いが至りませんでした。

不注意を悔やみましたが、梱包を開けてB-CASカードを取り出しハサミで裁断して廃棄しました。(郵送で返却するか自分で裁断/廃棄するどちらでもOKだそうです)

下は取り出したB-CASカードの表面と裏面で、サイズは25mmX15mmくらいです・

B-CASについて、ウィキペディアには以下のように記述されています。
「B-CAS(ビーキャス)とは、ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ社(B-CAS社)が提供する限定受信方式、または同機能を実現するために受信機に設置するICカード(B-CASカード)のこと。」

関連記事などを見ると、他人の手に渡っても有料放送を契約していなければ大した被害は無さそうですが、個人情報も入っているようですから、梱包をやり直してでも自分の手で処分して良かったと思っています。

私がテレビ付きのパソコンを購入することはもうないと思いますが、テレビを買い替えたりするときは気を付けなければいけないと思いました。
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散歩で見た花 (212)

2025年04月05日 11時22分56秒 | 日記
桜とヒメリュウキンカ

横浜線片倉駅の近くにある片倉城跡公園に桜を見に行ってきました。
昨日は晴天に恵まれ、予想通り多くの花見客が訪れていましたが、さほど大きな公園ではありませんので、いつ行っても大混雑ということはありません。


公園の入り口からこの広場へ行く途中に、初めて見る花が沢山咲いている場所がありました。


その場で画像検索して「ヒメリュウキンカ」と分かりました。

以下は趣味の園芸の引用です。
 学名:Ranunculus ficaria
 和名:ヒメリュウキンカ(姫立金花)
 科名 / 属名:キンポウゲ科 / キンポウゲ属(ラナンキュラス属)

ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
春に次々と咲く黄色の6~8枚の花弁は萼花弁で、キラキラと太陽に輝かせながら開くさまは、あたかも小型のリュウキンカのようです。花が終わると結実し、晩春のころには小さな金平糖のようなタネをつけ、葉は次第に黄変して休眠に入ります。
基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。」


紛らわしいのですが、「リュウキンカ」という別の属に分類される植物があるそうです。
以下はウィキペディアの引用です。
リュウキンカはキンポウゲ科リュウキンカ属。
茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。
山野草として栽培されるヒメリュウキンカはヨーロッパ原産のキンポウゲ属で、痩果をつける。リュウキンカと混同されがちで、後者の名前を称して流通することがある。


なお、開花時期はリュウキンカは5月~7月、ヒメリュウキンカは3月~5月だそうです。
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デスクトップPCのデータ消去

2025年04月03日 16時41分33秒 | 日記
2月8日に「PCの世代交代」と題して、日常使用するメインのPCをそれまでのデスクトップ機からノートPCに切り替えたこと、それに伴い、不要になったデスクトップ機をテレビ専用にして和室に移したことなどを投稿しました。

炬燵に入ってテレビを観るときに便利かと思ったのですが、テレビもパソコンの機能の一部ですから当然とは言え、Windows Updateが始まったりしたときはそれが終わるまでテレビは観られないとか、全体的に反応が鈍いなどの問題もあってイライラすることが多く、殆ど利用しませんでした。

そこで、やはりデスクトップ機は廃棄することとし、それに備えてパソコン内のデータを完全に消去することにしました。

廃棄するパソコンのデータ消去については、過去にも「廃棄するパソコンのデータ消去」および「廃棄するパソコンのデータ消去(2)」で取り上げました。

データを消去する方法としては今回もNECの消去ソフトを使用しました。
今回は現在メインPCとしているNEC製ノートPC用に作成していた「回復ドライブ」(USBメモリー)を使用してパソコンを起動しました。

USBメモリーからパソコンを起動するにはBIOSの設定をいじる必要がありますので、緊張しましたが、無事に立ち上がり、「NECリカバリーツール」「データを消去」にたどり着きました。


これを選択すると下の説明画面になりました。

ここでデータ消去の確実性を選択することができるのですが、前回はさほど重要なデータは入っていないパソコンでしたので、消去は1回で済ませました。
今回はメインで使用したパソコンですから、中には重要なデータも沢山入れていました。勿論、データ(ファイルなど)は全て消去済みですが、通常の消去方法では専門家の手にかかれば、或いは特殊なツールを使用すればその多くは回復されてしまうと言われています。
そこで今回は消去を3回繰り返す方法を選択しました。

上の画面にはデスクトップPCの場合、100GBあたり約75分かかると記されています。
但し、ストレージがSSDの場合はこれとは異なるらしいことが追記されています。
このパソコンは購入後にストレージをHDDからSSDに換装しているのですが無視しました。
このパソコンのSSDは1TB(1000GB)ですから、HDDと同じとすれば約750分(12.5時間)かかる見込みです。

下図は、消去作業開始から19分後の画面です。

3回の消去が終了するまでの予想残り時間は14時間と表示されています。

下図は終了時の画面です。

スクリーンショットは使えませんので、カメラで写した画面が汚なく(一種のモアレ縞?)見にくいのですが、終了までの時間は11時間48分であったことが記されています。ほぼ予想通りの時間です。

時間はかかりましたが、これで安心して廃棄することができます。
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散歩で見た花 (211)

2025年03月31日 11時14分21秒 | 日記
ヒュウガミズキ

 学名:Corylopsis pauciflora
 和名:ヒュウガミズキ(日向水木)
 その他の名前:ヒメミズキ
 科名 / 属名:マンサク科 / トサミズキ属

この花が咲いていたのは、近所の公園と隣接する施設との境界の生垣です。
複数の花図鑑などで確認して「ヒュウガミズキ」と知りました。
葉は見えず花だけですが、なかなか綺麗です。

以下は趣味の園芸の引用です。
ヒュウガミズキは近畿地方(石川県から兵庫県)の日本海側の限られた地域の岩場に自生している、樹高1.2~2mの落葉低木です。花は、葉が出るよりも早く3月下旬に2~3個の丸みのある黄白色の小花が花序になって、数多く下垂します。枝は細くたくさん分岐し、半球状の整った樹形になります。刈り込んで樹形を整えることが簡単にできるので、樹形づくりを楽しむことができます。
本種に類似したものにも、イヨミズキなど地名を冠した名称のものがありますが、いずれも必ずしも原生地とは限りません。本種の名称も別名のヒメミズキが訛ったとの説があり、日向(宮崎県)には自生していません。」
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