◎ ロードデンドロン・アルボレウム(またはシャクナゲ?)
写真の花を画像検索すると多くの花図鑑や、植物園のページに載っているロードデンドロン・アルボレウムという花がヒットします。
ただ、私は初めて見る名前ですし、シャクナゲとの違いが分かりません。
葉の裏に毛があるか否かの違いがあるらしいのですが、写真では不明です。
花の姿は写真で比較する限り、シャクナゲよりロードデンドロン・アルボレウムの方によく似ているように思います。
何れも同属・同科の花ですからよく似て当然なのでしょう。
ここでは検索結果を尊重し、ロードデンドロン・アルボレウムとして取り上げます。
和 名:ロードデンドロン・アルボレウム
別 名:ヒマラヤシャクナゲ
科・属:ツツジ科 ツツジ属
原産地:中国、インド、ネパール(国花)、スリランカ など
写真の花は、少々窮屈そうな場所に咲いていましたが、よく目立っていました。
樹高が10~20mにもなる「世界最大の石楠花」だそうですが、日本では鉢植もあるようです。
5月16日 ”奇妙なトラブル” の続きです。
奇妙な現象は今も続いていますが、先日書いたようにAC接続で使用すれば大きな不都合はありませんので、それほど困ってはいません。
ただ、その原因については興味がありますのでNECのサポート担当に電話してみました。
担当者からPCの設定についての確認がありましたが、バッテリー使用時の省エネ設定に関することばかりで、全て私が既に確認・設定変更済みの内容ばかりでした。
ただ、この辺りの機能や設定はNEC独自のものではなく、OS(Windows 11)の範疇かも知れませんので、NECに相談するのは筋違いのような気もしてきました。
数年前、Microsoftに電話しときは随分親切に対応して貰った記憶があるのですが、今回は何となく億劫でまだ電話することは躊躇しています。
私が毎月1度はログインするサイトはかなり多くありますが、今のところ同じトラブルは起きていません。
論理的ではありませんが、gooブログと私のパソコンの何かの ”相性” が悪かったとしか言いようがありません。
どちらにしても、10月1日以降、このブログへの新規投稿はできないのですから、これ以上この問題に深入りするのはやめることにしました。
◎ コバンソウ
道路脇でよく見るいかにも「雑草」という感じの植物ですが、これまでその名前は勿論、これが花なのか実なのかなどについては、知識も関心もありませんでした。
画像検索の結果、これはコバンソウの小穂(しょうすい)というものらしいことが分かりました。
小穂についてはウィキペディアに次のように記されています。
以下はコバンソウや小穂に関するウィキペディアの部分引用です。
「コバンソウは日本では雑草として見られるもののひとつで、その中ではやや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。成熟するとカラカラと音をたてることから「スズガヤ」の別名もある。
イネ科やカヤツリグサ科の植物は花らしい形の花をつけず、その代わりに緑色や褐色のまとまった形のものを花序につける。時期が合えばそこから雄蘂や雌蘂が出るのが見え、これが花を含む構造であることがわかる。このようなものを小穂という。
花序とは、植物の花が茎や枝にどのように配置されているかを表す用語です。
花が単独で咲くものもあれば、集団で咲くものもあり、その配置や構造によって様々なタイプに分類されます。」
小穂や花序についてネット上にはこれ以外にも多くの記述がありますが、私にはこれ以上追求するほどの関心はありません。
◎ ハナアロエ
道路際の狭いスペースに置かれたプランターで、きれいな花が風に揺れていました。
細くて長い茎は風に揺れてピントがずれやすく、撮影には苦労しましたが、帰宅後画像検索して、「ハナアロエ」と知りました。
学 名:Bulbine frutescens
和 名:ハナアロエ(花蘆薈)
別 名:ブルビネ・フルテスケンス、イトアロエ
科・属:ハナツルボ科 ブルビネ属
原産地:南アフリカ
以下、 ”GARDEN STORY” のホームページから部分引用させていただきました。
「ハナアロエの開花期は、4〜11月です。花色はよく出回るオレンジのほか、黄、白など。一つひとつの花は1cmほどで小さいのですが、花茎を長く伸ばした先に次々と咲き上がっていきます。
花は一日花ですが、1株から多数の花茎を伸ばして次々と咲き続けるので、庭に華やぎをもたらす存在感があります。
葉は多肉質で細長く、地際から放射状に広げます。
一般的に浸透している「ハナアロエ」という名前は、アロエに似た葉を持ち、きれいな花をよく咲かせることからと推測できますが、詳細は不明とされています。
学名の「ブルビネ」は、ラテン語で「球状の」という意味。球根植物ではありませんが、根元が丸いためにこの名前がつけられたとされています。「フルテスケンス」は「低木状の」という意味です。」
ひと月ほど前から、このブログに関することでパソコンの奇妙なトラブルに悩まされてきました。
自分のブログは難なく開くのですが、そこからログインして編集画面にアクセスすることができない事態が頻発したのです。
編集画面を開けなければ新規の投稿はできません。

ただ、この1ヶ月間、全く編集画面が開けないわけではなく、私の感覚では「突然開けなくなったり、突然直ったりする」という感じでした。
開けないときも、時間はかかるものの、稀には編集画面まで辿り着くこともありました。
ただ、多くの場合は途中でタイムアウトし、上図 a または b 何れかの画面になってしまうのです。どの段階でタイムアウトするかによって、どちらかの画面になるようでした。
色々試してみましたが、独力では解決できず、gooブログの事務局にヘルプを要請しました。
担当者は親切に対応してくださり、数項目のアドダイスをいただきましたので、試してみましたが、昨日朝の段階では解決に至りませんでした。
私は、以前投稿したように、数ヶ月前から時間をかけてメインのパソコンをデスクトップ機からノートブックパソコンに移行する準備を進めてきました。
問題なくログインできるときと、ログインできないときは何処が違うのか懸命に考えるうちに、パソコンの電源の違いによる現象か? と気付きました。
即ち、バッテリー電源とAC電源の違いです。
4月初めにはデスクトップ機を廃棄し、完全にノートPCに移行しましたので、ノートパソコンをバッテリー駆動したときにのみこのトラブルが生じるのであれば、時期的には合います。
そんな馬鹿な!と思いながら半信半疑で、電源を変えてテストしてみました。
ACアダプターを取り外したときと使用したとき、各々10回づつログイン操作を繰り返したのですが、その結果には驚きました。
ACアダプターを取り外し、バッテリーで駆動したときは10回中9回はタイムアウトで終わりました。ただ1度編集画面に辿り着いたときも時間は3~5分かかり、明らかに異常でした。
一方、ACアダプターを使用したときは、10回とも異常なく編集画面を開くことができたのです。信じ難いことですが、事実は認めざるを得ません。
電源の違いでパソコンの何が変わるのか?
バッテリー駆動時の省エネ設定が働いてモニター画面が暗くなったとき、同時に何かが働いて悪さをしているのではないか?
などと考え、Windowsの 設定画面にある「電源とバッテリー」を数項目オフにしたりしてみたのですが、今のところ問題の解決には至っていません。
もう少し試行錯誤しても解決できない場合は、NECのサポートに相談してみるつもりですが、このブログも11月には閉鎖されますし、パソコンをAC接続で使用すれば特に支障はありませんので、このトラブルの完全解決のためだけにあまり時間をかけたくないとも思っています。