今日もお日柄良く。

これが私の生きる道ぃ~♪

退院後の初診察

2006年05月23日 | LEO川崎病闘病記
今日は9時から、退院後の初診察だった。
医師は初診の時のW先生。この先生は小児科部長でもある。

呼ばれて診察室に入り、退院後から今日までの様子を話す。
特に心配する事項はなかったが、先生からは、
「この病気は体のあらゆる働きをめちゃくちゃにしてしまうもの。
これから1年間はじっくり見ていく必要があるから」と言われた。

3ヶ月ごとの受診、薬の継続服用、これがLeoのこれからの1年だ。
大切な心エコー検査は、診察日までに結果が出るよう前もって別の日に行かなければならない。
薬も1ヶ月分ずつしか出ないため、1ヶ月に1度投薬外来にも来なければならない。
他にもいろいろ病気をすることだろう。
予想通りとは言え、親子共々結構大変な1年になるな、と改めて思った。

発病後1年間が再発の可能性が最も高いことがあって、この1年は手元でしっかり見てやりたいと思い、来春まで育児休暇を延ばすことを、先日休職前の直属上司に承諾を得たところだった。
今秋復帰にしていたのは、育児休暇中のJoeの保育園在園期限との兼ね合いからだが、Leoが病気になったことでJoeの在園は来春まで認められることになった。そもそも秋では保育園の空きは考えられず、Leoは最初無認可園に預け来春Joeと同じ公立保育園入園と考えていたので、Leoの病気が最も理想的な形を作ってくれたことになる。
Leoが病気にならなければその方が良いに決まっているが、結果的にそういう環境を得られたことはせめてもの救い。心おきなく世話をするぞ。

次回は6/6に心エコー検査、6/20に診察。
何事もなく過ごせますように。

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