今日もお日柄良く。

これが私の生きる道ぃ~♪

悪いときには悪いことが

2006年04月23日 | JOE&LEOの子育て日記 ~2007
重なるものだ。ここ最近のJoeの様子にはまったく触れていなかったが、Leoの入院に伴いJoeの生活も一転、リズムを大きく狂わせてしまっていた。
朝はこれまでと変わらず私が保育園に送っていくが、迎えはパパのじいじとばあば、そしてそのままじいじとばあば宅へ行き、20時頃まで滞在。ひとりで何度も遊びに行っているので慣れている環境ではあるが、それが毎日続くとなると話は別だ。ストレスだって十分溜まるだろう。
気にはしていたのだが、もともと調子を崩しつつあったのがひどくなってしまったようだ。昨日あたりからコンコンと咳が出るようになり、今日の昼、とうとう発熱してしまった。

明日は保育園はお休みさせよう。朝病院へ連れて行って、午後パパとバトンタッチの予定。今回ののどかぜ(恐らく)は今の我が家の状況では致し方ない発病とは言え、前回受診時の薬を全く飲まなかった彼にも困ったものである。。。
ジュースに混ぜるなど彼の気づかぬように飲ませる方法が通用しなくなってしまった。何か上手な薬の飲ませ方、ないものかなぁ。

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6日目 (4/22 sat)

2006年04月23日 | LEO川崎病闘病記
PM2:30
病室に入るとLeoは移動用のベッドにいた。検査から帰ってきたんだと思い「おかえり~」とのぞき込む。すると満面の笑み。しかし、看護士さんから「今から検査なんです~」と言われ、「いってらっしゃ~い」と来た早々さよならになる。
Leo、心臓超音波検査に出発。熱は36台を維持。まずの安心。

PM3:00
おむつを持ってき忘れたことに気づき、歩いて近くのマツキヨへ行く。

PM3:30
S先生が来る。
今日行った血液検査は、前回よりさらに良い結果が出ているとのこと。ただ、肝機能の低下が見られる。これはアスピリンの副作用。さらに悪化するようならアスピリンを変える、と言われる。
心臓の超音波検査は今行っているので、早ければ今日結果をお知らせできるが、ということだった。

PM4:00
おっぱいはカンカン。病室で搾乳する。Leo出発から1時間半。まだ帰ってこない。
「もうすぐ帰ってくると思うんですけど」と看護士さん。

PM4:15
ふたたびS先生が来る。
超音波検査が終わって、結果は前回と変わらず問題なしとのこと。
血液検査の結果も良好だし、経過はものすごく順調、と言われる。
心底ホッとした。
心臓の検査はもうしばらく行って経過を観察する必要があるが、経過が順調なら2週間程度で退院できるだろう、とのこと。初めて退院の目処が知らされた。退院の目処がたつほど回復してきてるんだと実感。嬉しい。本当に嬉しい。

PM4:30
ようやくLeoが帰ってくる。なかなか寝なくて、検査ができなかったらしい。
おしゃぶりをくわえ機嫌良く帰ってきたが、目尻から耳にかけて涙の跡。泣いたんだね。大変だったね。頑張ったね。

今日はよく笑う。いないいないばぁを続けると、声を出して笑う。あぁ、こういうのが幸せってことなんだよね。


PM5:30
ちょっと早めのおっぱい。まず最初に薬。今日は本当に上手くいった。
さきほど搾乳した母乳をほ乳瓶に移し替え飲ませたが、今一飲みが良くない。
仕方ないので、おっぱいに切り替える。すると、元気な時は毎日見せた、眠い時のぐずり飲み。暴れながら飲んで、そして寝ていった。
今日は土曜日。Joeも保育園お休みだし、少しでも多く一緒に居てやりたいと思い、
早いけど病院を後にする。今日はこれまでになく足取り軽やかな帰宅だった。





コメント (3)
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