Leo発熱

のんきに大岡越前の感想なぞ書いてる場合ではないぞ、私。

夜７時、いつものように抱っこしておっぱいを飲ませていたら、
抱っこしている手がいつもより熱く感じた。
もしや！？と思って検温すると、なんと３８度。
やっぱりJoeの風邪がうつってしまったか・・・。

つい先日４ヶ月になったばかり。低月齢での発熱はすぐに受診が基本。
パパの帰りを待って、夜間救急へ急いだ。
医療センターで検温しなおすと３９．４度。
あーもうかわいそうでしかたない。
ぐったりまではいっていないのがせめてもの救い。

帰ってきて、もらった抗生物質を飲ませ、おっぱい吸わせて寝かせた。
今のところすやすや寝ている。明日は朝一でかかりつけの病院へ。
このまますんなり下がってくれることを願うばかりだ。

この騒動に巻き込まれ、夜ご飯もままならぬまま寝ていったJoe。
こういう時のお兄ちゃんへのフォローがまだ不慣れな私。
ごめんね、Joe。明日ちゃんとママ謝るね。

↓昨日撮った2shot。Leoは元気でした。

名奉行 大岡越前 「第七話 昔の女・閻魔堂一件」

2005年5月30日に放送されたものの再放送を見る。

あらすじ詳細はテレビ朝日の公式サイトにて。

さてさて、要のお白州の場面。
ある人物をなぐり殺したとしてひっとらえられた６名が並び、
忠相が一人一人になぐり殺した時の状況を確認していく。
だが、忠相の裁決は、この中にはとどめをさした者は居ないという。
そして、とどめをさした真の下手人として捕らえられたのは、なんと「閻魔」だった。
（殺された者が閻魔堂を壊したことに怒ったということで）

いやあ、閻魔像がぐるぐるに縛られて運ばれて来たのには参ったよ～。そりゃないだろう。
しかも、罰が５日間の晒しってことで、その縛られた姿のまま日本橋に晒されてるし、
逃げるわけないのにしっかり見張り番両脇に立ってるし。

時代劇でも時にはこういう展開があるんだと発見。
まあ、何とも和む結末なのでした。

ちなみにこの大岡越前はテレビ朝日なので扮するは北大路欣也。
TBSの加藤剛が有名だが、特に見ていなかったので全く違和感なし。