最初はこんなに大きくなかったんだけど~。
手の甲にイボができてしまいましてね。
何が原因だったのか、まったく身に覚えがございません。
最初はホントにプツっと、ニキビに毛が生えたぐらいの大きさだったのですが、
気になっていじっているうち、だんだんと大きくなってきてしまいまして。
小さいうちは眉毛カット用のハサミで血を出しながら?芯あたりを
切ってみたりしていたのですが、それではどうにもならなくなり・・・。
イボコロリをつけてみたら、ますます成長してしまい・・・悪循環。
だんだん人前に手を出すのが恥ずかしくなってきたので、
今日は意を決して、皮膚科に行ってきました。
病名は「ウィルス性疣贅(ゆうぜい)」
つり革とか普段でも菌はうじょうじょいるらしいのですが、
免疫力が落ちている時に、その菌が付着して居座っちゃうと、
こうなるらしい。
レーザー治療もあるみたいだけれど、行った皮膚科にはなく、
液体窒素で焼いてもらう事になりました。
松居和代氏の松居棒のように、竹串みたいな先に脱脂綿が
くっついていて、それを液体窒素の中につけて、じゅ~~~~。
これも一種のやけどなので、すごく痛がる人もいるらしいですが、
焼いてもらった後は確かにヒリヒリします。痛み止めももらいました。
焼いたところがかさぶたになってポロっと取れるらしいけれど、
ここまで大きくなると、2~3回”焼き”を入れてもらわないと、取れないらしい。
人生長くなると、いろいろありますわな~~~~。
焼いて取るという方法、昔も今も変わりませんね。
小学生のころに、このイボができたことがありました。
二度とゴメンだと思い、それからよく手を洗う習慣が身につきました(^^;)
久しぶりに思い出しました。
焼き入れてもらったところが、だんだん黒っぽく、
ほくろのような色になってきました。
処置してもらったその日はヒリヒリしていましたが、
今は何ともありません。
ん~手はマメに洗っているつもりだったのですが、
そう言えば、先月はペルペスもできていたので、
免疫力が落ちていたせいだったかもしれませんね~。
いつから?って言うのが、全然思い出せないんですけど。
最近の記事から一つ一つ遡らせていただきましたが
痛そうです
菌でなんて 初めて聞きました
世の中まだまだ知らないことばかりで、勉強になりました
経過はいかがですか?
すぐに消えるだろうと軽く考えていたのですが~。
年も年だし、ヘンにいじくって痕になると消えないだろうな~もあって、
皮膚科に行ってみました。
ポロっとまではいきませんが、今はホクロのように黒くなっています。
こげた・・・と言うべきでしょうか?