旧正月前にUPされていた、5人のボイトレやって下さっていたセンセのインタビュー記事です。
2人 vs 3人の事を騒げ、騒げと言わんばかりに面白おかしく記事にしているプロの皆さん、
そして、面白おかしくは書いてないつもりなれど、素人の私なんかもこの記事を書いた
記者さん同様、ビクっとした、ちょっと耳が痛いお言葉でございます。
TV Daily - 더원 "동방신기, 말 없이 기다려 줄 수는 없을까?" [인터뷰③]
日本語に訳してヘンなところは勝手に直しています。わからないところはそのまま。
トウォン"東方神起、話なしで待つことはできないだろうか?" [インタビュー③]
[TV Daily チェ・ミンジ記者]
10本の指をかんで痛くない指があるだろうか? 子供達同士戦っている姿を見ている
両親の心は乗って入る。 最近2(東方神起)対3(JYJ)に散った5人の東方神起を見ている
トウォン(The One,実名チョン・スンウォン)の心がぴったりそうだ。 5人が共に歌う時の姿を
見守った彼の中がさぞかし大変だろう?
"子供達が韓国に帰ってきた時、いちばん最初に会いました。 '各自行きたい道は違うが、
心だけは一緒にしろ。 互いに誤解するな'って話しましたよ。 焼酎や一杯飲みながら
終わったが。 突然、編隊に分かれて他の歌手らが子供達の話をして。 本当に心が
痛かったです。"
トウォンは、その痛い心情をなだめて、なだめて自身の個人空間に彼らに向かった
メッセージを使った。 当時その文は、ファン達に大きい呼応を得たし、彼が言及した
'1+1=2,1+1=3,1+1+1+1…=1'と言うメッセージは、5人が共にするように願う
彼の心が特ににじみ出る部分だった。
"各自の基準は違うが、左側右側と言う方ができてしまえば、本当に残念です。
子供達自体に何か問題があります。 自分達同士話して、さびしくて意見が違えば、
争う事もできるので、敵だとの基準で組に分けて損傷を与える言葉を当事者でない
他の人らがすると言う事が本当に良くないと思います。 話なしで待つ事は
できないのでしょうか?"
5人の東方神起を心配しているさらなる原義心は、両親の心情とも同じだった。
"彼らは5人である時、最も光ったし、幸せだった"と話しながらも、その時のその感情らが
目つきに渦巻いているようだった。 だが、彼は5人を懐柔したり、あるいは結論を下そうと
言う事でない、ただ弟子を愛する先生の心だった。 彼を見ていていたら、
何となく心がピクッとした。
結局のところ、周りがガタガタ騒いだところで、5人がどう思っているかが全て。
この問題が勃発した時、いちばん最初に誰かの心にそう言う気持が芽生え始めた時、
誰に相談したのか?
その人が本当に相談すべき相手として、ふさわしい人だったのか?
私は違っていたのではないか?と思っております。
こう言う苦労している姿を見てきて、経験もあって、芸能界の裏事情にも詳しくて、
親同然であり、先輩であり、1つのチームを支える同志でもある。
そんなお方に相談していたら、状況は違っていたのでは?と思ってしまいます。
実の親御さんに相談したところで、親御さんも芸能人なら反応は違うだろうが、
一般人な親はどんな親不幸な子供でも、子はかわいいから、
我が子のピンチに過剰反応するだけ。
そんな会社、辞めてしまえ~!
お父さんが言ってやる~!
ママに任せておきなさい!
今が昼なんだかか夜なんだか、わからないくらいにアジアの国々で
仕事をしてきた訳だから、ゆっくりと心を割って相談する相手も、
時間もなかったんでしょう。
いろいろ経験してくれば、これは好きな仕事、できればやりたくないような仕事・・・。
それぞれがそれぞれ出てきていたでしょう。
メンバーやマネージャーさんに、小さな疑問のうちに相談できていれば
よかったのかも知れませんが、メンバーだって、マネージャーさんだって、
同じように目まぐるしい毎日を送っているんだもんね。
お父さんのようなベテランさんがついていれば別だけど、
そばについているマネージャーさんだって、若いモン。余裕ないさ。
若年層を働かせている芸能界にも、事務所が手配して精神面のメンテをする、
産業医さんみたいな人が定期的に現場に訪れて、ちょっとした休憩時間に
相談に乗るシステムも必要なのかも?
話が収まるか大事になるかもそこにかかっているんじゃないかと
KARAにしたってギュリのお母さんは声優さんで芸能界のことをわかっていたから娘のためにならないと同調しなかったらしいですが、そういう風に業界のこともわかっていて、私欲にかられず親身に相談に乗ってくれる人に話をしていればと思いますね
JYJの3人も相談していたのがこの先生だったりしたら今とは状況が全く違っていたと思います。
やりたい音楽ややりたい活動が違ってくるのは仕方ないとおもうけれど方法はあるだろうし、先生のおっしゃる一番輝いていたのは5人でいた時って言葉にもうなずけます
今や学校にだってスクールカウンセラーの先生がいるのが当たり前なので芸能事務所にもそういう先生が必要なのかもしれないですね