真面目に予想して的中!?

競馬を真面目に予想して的中させようという、至って真面目なブログです。

金杯5

2007-01-05 02:03:46 | 傾向と対策
やっと出走馬が発表されましたね。

中山金杯は…

アサカディフィート 57.5 小 牧
イースター 54.0 長谷川
ヴィータローザ 57.5 柴 山
キープクワイエット 50.0 吉田隼
グロリアスウィーク 55.0 北村宏
シェイクマイハート 53.0 木 幡
シャドウゲイト 53.0 田中勝
シャーディーナイス 48.0 石 神
ダンツジャッジ 56.0 バルジ
トウショウシロッコ 53.0 吉田豊
パッシングマーク 52.0 勝 浦
フォルテベリーニ 54.0 中 舘
ブラックタイド 55.0 後 藤
マヤノライジン 56.0 池 添
ロジック 56.0 内田博
ワンモアチャッター 57.0 横山典


京都金杯は…

エイシンドーバー 55.0 蛯 名
キネティクス 56.5 川 田
キンシャサノキセキ 55.0 安 藤
グレイトジャーニー 56.0 佐藤哲
コスモシンドラー 55.0 武 幸
サクラメガワンダー 56.5 岩 田
スズカフェニックス 56.0  幸 
タマモホットプレイ 56.0 和 田
テイエムプリキュア 52.0 安部幸
ニューベリー 56.0 四 位
ビッググラス 54.0 秋 山
フサイチリシャール 57.0 鮫 島
ペールギュント 56.0 上 村
ホッコーソレソレー 55.0 藤 岡
マイネルスケルツィ 56.0 柴田善
マルカシェンク 56.0 赤 木

(枠順未発表)



中山金杯について、まず注目したい馬は前年放馬で競争除外となってしまったワンモアチャッター-横山のコンビです。

秋2戦は安定していますし、2000mでの実績もあります。

ただし気になるのはワンモアチャッター自身が中山初挑戦であることです。

横山騎手の中山芝2000の実績を調べますと、全レース合わせて3割くらいの連対実績がありますし、G3では勝率5割と、ここでもやってくれそうな気はします。

ただやはり友道厩舎の勝負は京都のサクラメガワンダーであることと、ワンモアチャッターの中山初挑戦であることを差し引いて軸とすることは避けたいと思います。


他に注目したいのは、以前の考察で少し紹介したシャドウゲイトです。ここは田中勝春騎手を確保して、ある程度の勝負気配があります。シャドウゲイトは中山コースでは2-2-0-2とよく走っています。
前走も相手が楽とは言え、7馬身差の圧勝。
ただ唯一の不安点を挙げるとすれば、前走が1000万下クラスであるということくらいでしょうか。ただ、加藤厩舎は過去3年間のうちに前走1000万下クラスでオープンに1度挑戦していますが、その時は2着と好走しているので問題ないかと思います。
また、田中勝春騎手の1月の実績を見ますと、複勝圏内に3割以上の確率で持ってきていますし、また、今年は年男ということで、多少オカルト的な部分もありますが、それほど人気にならないと思いますし、狙ってみたいと思います。



枠順も決まっていないことですし、これくらいにして、京都金杯の考察に入ります。

まずは前回注目していたキンシャサノキセキですが、やはり鞍上に安藤騎手を確保して、必勝体勢で臨みます。


また、武騎手の居ない中、安藤騎手はキンシャサノキセキ、鞍上が誰になるのか注目していたスズカフェニックスですが、今回は何と幸騎手を乗せてきました。スポニチの予想では幸騎手はグレイトジャーニーということだったんですが、グレイトジャーニーはサンバレンティンが出走を回避した佐藤騎手となって落ち着いているようです。スズカフェニックスは安定していますし、佐藤騎手をグレイトジャーニーに乗せての騎乗ですから、何としても好走したいところでしょう。



そのほかでは柴田騎手騎乗、前走阪神Cで3着のマイネルスケルツィ。

フサイチリシャールが鮫島騎手というのは痛いでしょう。松田調教師がにおわせるコメントをしていますが、ただのハッタリだと思います。

ペールギュントは橋口厩舎が今年エースとして期待しているとのことですので、一応の注意は必要かと思います。

さらに突っ込んだ考察を見る方はこちらに
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ
 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑


最新の画像もっと見る