真面目に予想して的中!?

競馬を真面目に予想して的中させようという、至って真面目なブログです。

出走馬&騎手確定

2007-01-19 02:11:43 | 傾向と対策
こないだ書いた武豊騎手の乗鞍が決まりましたね。

さっそく相性抜群の石坂正厩舎からの依頼馬オーシャンエイプスに騎乗します。

ただ…

新馬戦です。

新馬戦での石坂正厩舎-武豊騎手は軸としてはいいのですが、勝ちきるとなると…。

単勝での勝負は控えた方がよさそうです。


そのかわり、池江泰郎厩舎のレディカーニバル(京都5R未勝利戦)を狙ってみたいところです。

1番人気、2番人気の時しか結果は出ていませんし、回収率が低かったので紹介しませんでしたが、1番人気時の勝率は45%台となかなかです。

2番人気の時は回収率が100%を越えていますし、注目してみようと思います。


あとは京都11Rの石清水Sで騎乗するゴッドスマイルユーでしょうか。坂口正大厩舎とも相性が良く、特別戦でなかなかの勝率を出しています。3番人気までの時しか勝っていませんが、もしそうであれば軸にして良いと思います。

ちょっとしたデータ

2007-01-16 01:46:27 | 傾向と対策
武豊騎手が明日から復活のようで。

ここ3年間の武豊騎手について調べてみました。

3年間の全成績は601-374-324-274-198-786/2557で、勝率23.5% 連対率38.1% 複勝率50.8%

まずはレースのクラス別で検証しますと、

未勝利戦の勝率が28.2% 1600万下クラスの勝率が24.8% オープン特別の勝率が27.9% G3が37.0% G2が27.9% G1が25.0%

ということで、大舞台に強いようです。

特に武騎手であれば厩舎からの依頼も多いでしょうから一番勝てそうな馬を選べるんでしょうね。



G3での勝率がずば抜けていますが、内訳はどうなっているでしょうか。

全27勝のうち5勝はメイショウカイドウで勝っていますが、仮にそれを差し引いても勝率は3割を超えていますから、やはり信頼できそうです。

人気別で見れば、1番人気~3番人気の時しか勝利が無いようです。武騎手というだけで人気しますから当然のことでしょうか。

4番人気以下での騎乗も結構ありますから、それを買わなければ武豊騎手の単勝を買っているだけで儲かります(単勝回収率120%ほど)。

また、G3でも牝馬限定のクラスに限定すると、サンプルが少なくなりますが一応勝率は5割を超えます。

ただし、ダートコースのG3(今週平安Sがありますが…)では勝率18.8%と武豊騎手にしては振るわないようです。



次にG2やG1についても検証してみたいのですが、数が多いということで、未勝利戦の検証をしてみたいと思います。

未勝利クラスではサンデーレーシングからの依頼が多いですね。特にサンデーレーシングの依頼馬で1番人気に推された時はほぼ100%勝っているようです(単勝回収率135%)。また、前走が2着の馬の場合も信頼できます(単勝回収率139%)。

また、小田切有一からの依頼馬では掲示板は外したことがないというデータは心強いですね(単勝回収率は190%)。

調教師別で見ますと、石坂正調教師との相性が良いようで、勝率は55%です(単勝回収率は114%)。

浅見秀一調教師とでは勝率43.8%(単勝回収率は118%)。

加用正調教師とでは勝率46.2%(単勝回収率は96%ですが、掛け金を上手く操作すれば儲かるでしょう)。

松本茂樹調教師とでは勝率46.2%(単勝回収率は152%)。

音無秀孝調教師とでは勝率38.5%(単勝回収率131%)。

他にも儲かっている調教師はいるのですが、勝率が低いのと、サンプルが少なすぎるという問題のある調教師もいますので、割愛します。


石坂正調教師との相性は抜群で(2回目)、1番人気に推された時の勝率76.9%(単勝回収率141%)。

加用正調教師との相性も良く、1番人気に推された時の勝率は75%(単勝回収率156%)。


また、未勝利戦ではG3の時とは異なり、ダートコースでよく勝っているようです。

前走騎手で見ると、武幸四郎騎手は武邦彦厩舎の関係でよく勝っているのでしょうが、なぜか、蛯名騎手からの乗り代わりで12戦中8勝…。

全くよくわからないデータです。

単勝回収率は280%ですから、かなり儲かりますが…。

厩舎の関係でもないのでなぜかわからないのですが、一応狙ってみる価値はありそうです…。



少し長くなってきたのでここで一応止めようと思いますが、今年はこれらのデータも利用して馬券を買ってみようかなとも思います。

何も考えなくても儲かるのは魅力的ですし、実際に試してみたい気もします。

今週末が待ち遠しいですね。

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特別登録馬

2007-01-15 02:07:04 | 傾向と対策
今週は平日に考察が進まなかったため、勝負できませんでしたので、早めに登録馬くらいはチェックしておきたいと思います。

まずは土曜中山9Rの菜の花賞。

昨年私が大金を賭けたレースなのですが、惜しくも外れてしまったのでなんとしても今年は当てたいところです。

注目馬としては、ジュべナイルFで5着と好走したイクスキューズでしょうか。

11日の調教では割とよく走っていましたし、ここではあっさりということも考えられます。

前走まで2戦乗っていた藤田騎手が騎乗停止中ということで誰が乗るのか、注目です。

あとは芙蓉Sでドリームジャーニーと斤量差無しで0.2差で2着となったローズオットーでしょうか。

他、ジュベナイルFでイクスキューズと同タイムの上がりを記録したピンクカメオ。

今のところ、堅く決まりそうな印象を受けますがどうか。



日曜の中山11RのアメリカンJCCも結構面白そうなメンバーですね。

特に私はインテレットには菊花賞で大金を賭けてしまった思い出があるので、是非、藤岡騎手で無ければ買いたいところです。そういえばジャリスコライトも朝日杯で大金を賭けたなぁ…。


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日経新春杯

2007-01-14 15:13:19 | 予想
今回は十分な考察ができず、外しそうな予感がしますので、今日はお休みということにしたいと思います。

ただ、日経新春杯について少し。

前がやや楽そうな印象を受けます。

アドマイヤフジ、メイショウオウテ2強の印象を受けますが、ここはあえて勝負するなら④サイレントディールからいきたいところです。

メイショウオウテ騎乗の岩田騎手に断られての和田騎手のように見えますが、深読みをしまして、今回引退の伊藤雄二調教師の依頼を断れずの騎乗とみます。

おそらくサイレントディール単騎の逃げとなるでしょうし、可能性は捨て切れません。

ただ、たぶん外れるのでマネはしないでください

今週の注目馬

2007-01-12 15:25:27 | 傾向と対策
今週の注目馬は…


中山4日目

9レース

⑪ヤマノトレジャー 二本柳騎手-本郷一彦調教師

※調教は動いているし、穴で面白い。中距離、テン乗りの二本柳で変わり身に期待。


京都4日目

7レース

②ジパングエンジェル 古川吉洋騎手-高松邦男調教師

※前走の末脚、調教の動きを見れば、穴で狙いたくなる。

8レース

②ノボリハウツー 西谷誠騎手-瀬戸口勉調教師

※前走が2着でここでも西谷騎手を配してきた。瀬戸口厩舎ならきっちり仕上げてくるはず。

10レース

③イントゥザグルーヴ 四位洋文騎手-伊藤雄二厩舎

※武豊騎手の居ない中、四位騎手で勝負をかけてきた。あえてここを使ってくるのはどういう意図か?ここで負ければ次で勝負。


シンザン記念

2007-01-08 13:54:40 | 予想
ダイワスカーレットは間違いない。あとはアドマイヤオーラ、ローレルゲレイロをどうするか。 松田博-岩田のコンビは結果が出せているようで、重賞では意外と結果が出せていない。 ローレルゲレイロは、朝日杯のレースそのもののレベルが疑わしい。こんな2頭にこんなオッズで勝負できるわけがない。来ても仕方ないが、どちらかが飛ぶことを念頭に。 三連単マルチで。 ⑧-⑦⑤-①②③(36点)






万葉S

2007-01-07 10:36:25 | 予想
①チャクラ ⑩トウカイトリックの2頭に賭ける。

これに⑦ファストタテヤマ、鮫島を押さえた④ラヴァリージェニオを加えてマルチで。

①-⑩-④⑦(12点)

遊びで。

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ガーネットS

2007-01-07 09:55:55 | 予想
さて、またまた予想が遅れてしまいましたが…。

もうオッズが出てますね。

◎⑬サンアディユ…4番人気
○⑧二シノコンサフォス…3番人気

ですね。

この2頭からの三連単マルチで勝負したいと思います。

ヒモは手広く、連対率100%の⑯ジョイフルハート、前が忙しく差しが届きそうな小野厩舎2頭出しの③スリーアベニュー、去年G3を三連勝した①アグネスジェダイ、柴田騎手を押さえた⑥ダイワパッション、昨年の覇者⑦リミットレスビッド、誰にも乗ってもらえず適当な騎手を当ててきた感じだが平井豊光の2頭出しで有力な方の⑨エイシンボーダン、短い距離で成績の良い⑫ニホンピロサート、昨年3着⑭コパノフウジン、差しが届くかもしれない④プレシャスカフェも。

⑬-⑧-①③④⑥⑦⑨⑫⑭⑯マルチ(54点)

※最低配当は⑯-⑧-⑬の89倍。

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ガーネットS1

2007-01-06 17:29:38 | 傾向と対策
気を取り直してガーネットSの考察に入りたいと思います。

ガーネットSで注目したいのは、関西騎手が乗ったときの連対率3割以上というその高さです。

やはりこのレースも関西騎手がわざわざ乗りに来るというのは勝負がかかっているとみてよさそうです。

ただ、今回は藤田、福永、武騎手が不在ですのでどうなるか。

まず関西騎手は和田、小牧の2人だけのようです。

和田騎手はお手馬のニシノコンサフォスに騎乗。宮本厩舎との相性も良く、好勝負が期待できます。

それ以上に勝負がかかっているように思われるのが、小牧騎手を配してきた音無厩舎です。

音無厩舎が小牧騎手を配してきた時はかなりの勝負なのですが、さらに今回は遠征。これを軸として勝負したいと思います。

アグネスジェダイは小牧騎手を取れなかったのは痛いですね。それだけに音無厩舎の勝負度合いも伝わってきます。

ただ、アグネスジェダイの鞍上は横山騎手で、何をしてくるかわかりませんので、注意は必要かと思います。

横山騎手が断ったことになるニホンピロサートですが、どうでしょうか。勝浦騎手を配し、ある程度の勝負は見込めますが。

他、今日勝った田中騎手-スリーアベニュー、柴田騎手-ダイワパッション、ジョイフルハートにも注目かと思います。

また、今晩考察をさらに加えたいと思います。

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金杯回顧

2007-01-06 16:36:16 | 回顧
残念(><)

軸は両方とも1着になったのに!

特にロジックは4着で惜しかった(ToT)

マイネルスケルツィ8番人気で本命にしたのに 泣

今回はちょっと買い方がまずかったです…


さて、レースのことに戻ると、

ワンモアチャッターがハナを奪って予想外の展開になってしまいました。

ちょっとペースが速く、差しが届きましたね。

アサカディフィートの脚はやはりすごかったです。

ただ、ロジックにはもうちょっと前で競馬して欲しかったのですが…。

シャドウゲイトはあの強さですから、次も狙っていきたいと思います。


京都は例年よりややスローだったでしょうか。

若干前残りの感じでした。

勝ったマイネルスケルツィは立派。

スズカフェニックス、マルカシェンク、エイシンドーバーは次につながりますね。

次はしるときには狙ってみたいと思います。

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金杯6

2007-01-05 17:32:36 | 傾向と対策
枠順が発表されました。

さて、展開について少し考察してみます。私は展開の読みについては初心者で、間違っていることも多いと思いますので間違っていることがあればご教示いただければ助かります。もちろん、他のことについてもコメントは大歓迎ですので。

さて、中山のほうから。

おそらく、シャドウゲイトがハナを主張、他に逃げ馬が居ないので単騎での逃げになりそうです。2000ですから、スタート後少し下ったところで上り坂がありますが、田中騎手がうまくスローペースに持っていけば、頭も十分ありうるのではないかと思います。

シャーディーナイスがどのような戦法を取ってくるかわからないのが怖いところですが、若手の石神騎手ですから、レースをぶち壊すようなことは無いと思います。

その他、イースター、フォルテベリーニ、マヤノライジン、グロリアスウィーク、あるいはロジックあたりが好位につけ、中舘、内田以外は田中を邪魔することはないような気がしますので、やや前残りの展開になるのではないかと思います。

そこで気をつけたいのがロジックでしょう。そもそも橋口厩舎というのは遠征しているだけで気になりますし、その上2頭出しですから、かなりの勝負と見ていいです。鞍上には内田騎手を確保して、勝負度合いが伝わります。

その他、池添騎手がわざわざ遠征するマヤノライジン、それから何度も考察していますように、横山騎手、一応藤田騎手の居ない中、ラインのトップとなった中舘騎手を確保したフォルテベリーニをヒモに加えて勝負したいと思います。

その他にアサカディフィート、トウショウシロッコも怖い存在ではありますが、一応田中勝春馬券ということで今回は軽視したいと思います。


京都のほうは、マイネルスケルツィ、サクラメガワンダーあたりがハナにいくでしょうか。先行馬が多く、また京都の1600ということで差しがうまく決まりそうです。

本命としてはスズカフェニックスとしたかったところですが、1枠とのことですので、あまり、本命とはしたくないところです。

そこで本命はあえて関東馬のマイネルスケルツィにしたいと思います。鞍上は柴田騎手で、わざわざ遠征するくらいですから、好勝負は確実かと思います。最近はG14着、G23着と勢いがあります。そこそこ人気するとは思うのですが、キンシャサノキセキ、サクラメガワンダーと比べればそう人気しないようにも思えます。この馬を頭から狙うことも考えます。

対抗はやはりキンシャサノキセキ、サクラメガワンダーで仕方ないでしょう。それからスズカフェニックス。G1馬ということで、鞍上弱化でどうしようもないですが、フサイチリシャール、勢いのあるホッコーソレソレー、橋口厩舎のエースであるペールギュントも一応抑えておきたいと思います。


また夜中に更新する予定です。
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金杯5

2007-01-05 02:03:46 | 傾向と対策
やっと出走馬が発表されましたね。

中山金杯は…

アサカディフィート 57.5 小 牧
イースター 54.0 長谷川
ヴィータローザ 57.5 柴 山
キープクワイエット 50.0 吉田隼
グロリアスウィーク 55.0 北村宏
シェイクマイハート 53.0 木 幡
シャドウゲイト 53.0 田中勝
シャーディーナイス 48.0 石 神
ダンツジャッジ 56.0 バルジ
トウショウシロッコ 53.0 吉田豊
パッシングマーク 52.0 勝 浦
フォルテベリーニ 54.0 中 舘
ブラックタイド 55.0 後 藤
マヤノライジン 56.0 池 添
ロジック 56.0 内田博
ワンモアチャッター 57.0 横山典


京都金杯は…

エイシンドーバー 55.0 蛯 名
キネティクス 56.5 川 田
キンシャサノキセキ 55.0 安 藤
グレイトジャーニー 56.0 佐藤哲
コスモシンドラー 55.0 武 幸
サクラメガワンダー 56.5 岩 田
スズカフェニックス 56.0  幸 
タマモホットプレイ 56.0 和 田
テイエムプリキュア 52.0 安部幸
ニューベリー 56.0 四 位
ビッググラス 54.0 秋 山
フサイチリシャール 57.0 鮫 島
ペールギュント 56.0 上 村
ホッコーソレソレー 55.0 藤 岡
マイネルスケルツィ 56.0 柴田善
マルカシェンク 56.0 赤 木

(枠順未発表)



中山金杯について、まず注目したい馬は前年放馬で競争除外となってしまったワンモアチャッター-横山のコンビです。

秋2戦は安定していますし、2000mでの実績もあります。

ただし気になるのはワンモアチャッター自身が中山初挑戦であることです。

横山騎手の中山芝2000の実績を調べますと、全レース合わせて3割くらいの連対実績がありますし、G3では勝率5割と、ここでもやってくれそうな気はします。

ただやはり友道厩舎の勝負は京都のサクラメガワンダーであることと、ワンモアチャッターの中山初挑戦であることを差し引いて軸とすることは避けたいと思います。


他に注目したいのは、以前の考察で少し紹介したシャドウゲイトです。ここは田中勝春騎手を確保して、ある程度の勝負気配があります。シャドウゲイトは中山コースでは2-2-0-2とよく走っています。
前走も相手が楽とは言え、7馬身差の圧勝。
ただ唯一の不安点を挙げるとすれば、前走が1000万下クラスであるということくらいでしょうか。ただ、加藤厩舎は過去3年間のうちに前走1000万下クラスでオープンに1度挑戦していますが、その時は2着と好走しているので問題ないかと思います。
また、田中勝春騎手の1月の実績を見ますと、複勝圏内に3割以上の確率で持ってきていますし、また、今年は年男ということで、多少オカルト的な部分もありますが、それほど人気にならないと思いますし、狙ってみたいと思います。



枠順も決まっていないことですし、これくらいにして、京都金杯の考察に入ります。

まずは前回注目していたキンシャサノキセキですが、やはり鞍上に安藤騎手を確保して、必勝体勢で臨みます。


また、武騎手の居ない中、安藤騎手はキンシャサノキセキ、鞍上が誰になるのか注目していたスズカフェニックスですが、今回は何と幸騎手を乗せてきました。スポニチの予想では幸騎手はグレイトジャーニーということだったんですが、グレイトジャーニーはサンバレンティンが出走を回避した佐藤騎手となって落ち着いているようです。スズカフェニックスは安定していますし、佐藤騎手をグレイトジャーニーに乗せての騎乗ですから、何としても好走したいところでしょう。



そのほかでは柴田騎手騎乗、前走阪神Cで3着のマイネルスケルツィ。

フサイチリシャールが鮫島騎手というのは痛いでしょう。松田調教師がにおわせるコメントをしていますが、ただのハッタリだと思います。

ペールギュントは橋口厩舎が今年エースとして期待しているとのことですので、一応の注意は必要かと思います。

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金杯考察4

2007-01-04 00:37:52 | 傾向と対策
次に、各レースの傾向を見てみます。

中山金杯について

連対している馬は、前走で中山コースを走っているか、もしくは重賞を走っている馬がほとんど。

ほとんどの馬に当てはまってしまうのですが、少なくとも軸にする馬はこの条件に当てはまっている馬から選びたいと思います。

それから、近年は関西馬の活躍が光ります。やはり京都金杯を捨ててこちらに遠征するというのはそれなりのわけがあるのでしょう。


京都金杯について

京都金杯についても、中山と同様、前走は重賞か、京都で走った馬の連対が目立ちます。

こちらもこの条件に当てはまる馬から軸を選びたいと思います。

それから、こちらは関東馬の活躍がほとんどありません。2回連対していますが、それでも1着は関西馬が入っており、軸は関西馬から選ぶことになりそうです。

橋口厩舎の2頭出しについて、確か今回も2頭登録していた気がしますが、今までも3回2頭出しをしており、いずれかが馬券に絡んでおりますので注意が必要かと思います。

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