マスターの秘密基地

地元を愛し釣りを愛す野球大好きオヤジの奮戦記

東海の壁厚し。。。

2012年03月06日 | ドッジボール

なかなか時間が無くて書けませんでした先日のドッジ東海大会

結果から報告しますと力及びませんでした。。。

予選は5チーム総当たりのリーグ戦で勝ち点上位2位までが

決勝トーナメント出場の権利を得ます。

序盤は2連勝と好調な滑り出しだったものの、

やはり厚かった東海大会の壁。。。

見事ベスト4に残り全国大会の切符を手にしたチームのみなさん、

本当におめでとうございます

東海地区代表として全国の舞台で存分に暴れてきて下さいね

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で、ここからは今大会を見ていて感じた事、あくまでも個人的な感想ですので

気分を害される方がいらっしゃいましたら申し訳ありません

大会中いろいろなチームの試合を見させていただきましたが

審判のジャッジに???と感じる場面が多々見られました

明らかにアウトのシーンがNOジャッジでそのまま流れたり

ワンバウンドがアウトになったり、ワンタッチが取ってもらえなかったり

もちろん審判の方は一生懸命やっていただいているのは百も承知、

そして見間違いや見落としも人間だったらもちろんあります。

でもそのジャッジ一つで試合の流れは大きく変わり、たった5分間の

試合時間の中でその流れをひっくり返せるのは本当に強いチームのみ。

ましてや成長途上である小学生のチームは流れによっては

全く別のチームになってしまいます。。。

厳しい練習に耐えてここまで来た子供たちがそんなつまらない事で

後悔するようなことは何とか避けたいところです。

1ギャラリーとして見るとジャッジの不確かなゲームは魅力半減ですので、

ドッジボールが更なるメジャースポーツとして発展するためには

スタンドに審判を置く等の対策が必要ではないかと思います。

あとこれも個人的な考えですがヘッドアタックのルールも何だか腑に落ちず

アタックが決まったのにそれが頭だったらセーフで更に相手ボール。

大事な場面では勝敗に大きく関わります。

せめてノーカウントで投げ直しが妥当ではないでしょうか。

そしてもう一つ、試合の終盤リードしている場面で

パスを回して時間を潰す。

作戦といえば作戦、技術がなければ出来ないことも分かります、

でも小学生の試合であれば最後の最後までバチバチに戦って欲しい

そんな痺れるような試合を見せて下さい。

あ、そういえば今日は公立高校の入学試験の日。。。

うちの受験生も行ってきましたが意外とスッキリした顔で

帰ってまいりました

明日の面接が終われば長い受験生生活も終わり、

あとは結果を待つだけです

果報は寝て待てですな。。。ではでは