昨日は初の?と言ってもいい、部内だけの紅白戦をやってきました。
毎年、1,2度事務所内でマネージャーと役者チームで対決してたんだけど、今年は集まらなくてしょうが無く部員に女子も加えての紅白戦をやってみた(*_*;
もーここまでたどり着くのに色々大変で、不確定要素がいっぱいでイマイチ気分が乗って来なくてどうしきったらいいんだろと悩ませていたんだが。
なんとか前日にある程度の事が明確になり、ならばっ!(^^)! と考え方を変えて動いてみた。
一期先輩にメンバーわけをどうするか、いくつか案をだしてきいてみた。
①年齢わけ ②ジュニア対それ以上 ③先輩と僕とで交互に取りっこ ④力の近い者同士でじゃんけん ・・・④でチョイスは任せると来た う~ん ならばと、力が近い者同士を僕的主観で選び、一人コイントスで振り分け、うまい事先輩と僕が別れたチーム構成が出来たので、これで問題ないか?無ければお互いが監督としてお互いのチームを率いて勝負!とした
なかなかいい振り分けになったと思いオーダーを考えてみると・・・これがなかなか難しい。
ただ勝つ為の布陣は簡単だが、ここは紅白戦 普通の試合では冒険な未経験者の起用、新戦力の見極め、それでいて勝つ為の構成、女子の配置、等・・・・・・相手戦力の事がよく分かっているだけに余計悩む・・・相手はこう来るだろうか?その時これで勝てるのか?こうやったら相手がやりにくいか?こうこられたらどうしよう? 碁や将棋の棋士の様になん手も考えてみた が さてさて
グランドに到着後、事前の準備もあって、速やかにベンチ分け、別々に練習。
速やかに試合開始。
僕は最初ベンチスタート。 監督兼スコアラーで、激を飛ばす<(`^´)>
こちらの守備、ピッチャー初体験の子を起用、一イニングだけ登板。結果はやはり散々。ただ四死球が思ったよりも少なかったのが救いか・・・?
サード・ファーストも普段やった事のない二年目の子を起用、まあ案の定、目立った大きなミスという風には出なかったが、まあ知らないが為の細かいミスが盛りだくさん。本人がどこまで分かっているか・・・
レフトに新人の初心者を起用、まあ頑張っていたか、ゆっくり教えていこう。
そして、去年今年とずば抜けた経験者が入ってくれた。両チームに分かれたが、守備位置の違いはあれど、それぞれに最高のパフォーマンスを見せてくれた。
しかしここで改めて露呈した僕の危惧していた事
いかに凄い選手がはいって、ものすごい送球を見せてくれても、それを受ける側の選手がそれを取れないと、また把握できていないと、全くアウトを取れないという事。
ある程度のレベルのチームにさらに上のレベルの人が入るといっきにチーム力はあがるが、レベルのあまり高く無いチームに、一人二人スーパーレベルの人が入っても結局そこについていけず、宝の持ち腐れになってしまいかねない。
だからこそこれを刺激に、みんなでレベルの底上げをしていって欲しい。
まずきちっと相手の胸元にピシッとした球を投げれるキャッチボールを!
打球を怖がらず、身体の中に打球を取りこむように、胸に当てても打球を抑える取り方!
フライには、まず前に一歩を踏み出さない勇気を!
外野ゴロは、むやみに突っ込んで取りに行かず、確実に取れる所で余裕を持って捕球を!
捕球する時は硬直せず、身体の力は抜いて、やわらかく!
などなど・・・・・・・
初心者がこれをフツーに出来るようになるまでには人にもよるが結構時間がかかるのよねぇ(/_;) かくゆう僕もそうでした。
などと言ってる間に、試合は進み。
色んな人を色んな所で使う試みは出来たが、やはり試合の方は、僕のチームの惨敗に終わってしまった。やはり僕の監督としてのやり方、考え方では、なかなか勝てるチームにはならないという事が自分でもはっきりした。
選手起用のやり方にもう少し、自分の中で出来ないと思っているやり方を取り入れて行かねばならないか・・・と認識させられた試合でした。
これでオーダー組むうえで、さらなる自分の中での葛藤が増えていきそうだなぁ・・・
んーーーーなんか変なブログになってしまったぞ?
全てが内内の事で、さらに自分の内内の事に入っていってしまって、何書いてるか分からないものになってしまった・・・・
これを最後まで読んでくれた人には可哀そうだが、紅白戦で思った僕の気持として、記録としてこのままアップして残しておこう・・・ おやすみなさい・・・・。