はぁ~終わっちゃった。いやっ終わってしまいました。
コメントを上げるのが遅くなってすみませんでした。朗読会を観に来てくださった方も、来られなかった方も気になっていたと思います、完全にへばっていました精神的に…(^_^;)(笑)
改めまして、
倉田雅代プロデュース公演 ねじまきやプレゼンツ 朗読劇「Summer`s Reading Theater 」 に暑いなかお越し頂き、本当に本当にありがとうございました。<m(__)m>
当日は、お花やたくさんの贈り物(差し入れ)を頂き、感謝感謝の談に尽きません。
皆様に、いろんな意味で楽しんで頂けていたら幸いです。ありがとうございました。
さてココからは、話を少し戻しましょう。
前の記事で、棟梁と呼ばれるようになったのは、書きましたが、その後公演中は、何をやるにしても「さすが棟梁!!」と何か一つのあだ名のようになっていました。(内心結構気持ちよかったりして(^^ゞ) そんなんで、16日に仕込み、場当たり、ゲネとあったんですが、殆ど役者というよりも、棟梁として、ガチ袋を提げて歩き回っていました。(ガチ袋=トンカチなどの大工道具を入れた腰袋) とは言っても、実際舞台監督がいて、劇団をやってる方が手伝いに来てくれていたので、余りお邪魔にならないよう、隅の方でマイクスタンドの足のコロ付けをして、実際使った後の状態を見てどうしたらいいかのアドバイスなんかをしていた程度です。(マイクスタンドの足にタイヤをつけて舞台上を自在に役者が動かせる画期的なものです。発案指導は津久井さん!!)
そしてこれはゲネプロ中の画 ⇒↓ こんな感じの舞台でした。(まだみんな私服です。衣装は本番に取っとく。)
そして当日! たくさんのお花! 関係各社の方々ありがとうございます。
観に来てくれた人は分かると思いますが、物販で使っていた手売りの為のかご。実はお客さんが会場入りする超直前まで、僕ともう一人で30分程度で慌てて作っていたんですよ~(^_^;) もう間に合わないかと思いました ヒヤヒヤ 手作り感いっぱいだったでしょう?(笑) でもおかげで?物販も好評に売れました。
そして本番。 イヤーとにかく暑かった! 会場も満員御礼で、熱気に包まれていたし、照明も気合入っていたし? 役者側も初日の不安と期待と興奮で、もーーーーー大変!!!
お客さんの反応が物凄いから、こちらもドンドンヒートアップして行って、練習とはまったく違うものが生まれてくるのを実感、「これが生の凄さか!!!」と感じ入っていました。
アフタートークでは、何か頭の中が真っ白になっていて何を言って良いのか分からなくなっていました。
でも最後に客席からお花を頂き、2,3人の方と握手が出来たのを覚えています。熱烈な応援に感謝です。 (ただ、あの場でもらって良いのか分からずちょっと躊躇してしまいました、ごめんなさい)
後は飲みに行って、初日の成功にカンパーイ!!
19日、千秋楽にもお邪魔しました。 しかも前説! 水島君とニャンチュウの被り物をしていざトライ! たいした打ち合わせもせずに挑んでしまったけど、そこそこ笑いも取れたか?(組が違うので中々会えなくてね…) はずかしぃ~
アフタートークには全ての出演者が舞台に上がり、わいわいガヤガヤ。 ココでサプライズ!出演者・スタッフ全員のサインを書いた、ねじまきやのグッズ・手ぬぐいを倉田さんにプレゼント! 照明さんの計らいで、内緒にやっていたので、もらった倉田さんはちょっと涙ぐみながらも感謝を伝えていました。 (頑張った!プロデューサー!)
無事3日間の公演を終えた喜びと、会場に来てくださったお客さまへの感謝をこめて、みんなでカンパーイ!!と飲みに行きました! ビックパフェをみんなで…
舞台を作るってホント楽しい!又ちょっと癖になりそうな、そんな心地よい思いの中、「ああ終わっちゃうんだな~」と心に穴ががポッカリ空いちゃう、そんな感じの寂しさと。ひと夏の思い出。 はあ~終わっちゃった…