ちまたで安価でそれなりに性能が良いと噂のHobbyKing社のパーツ
プロポやブラシレスモーター等等・・・とにかく日本メーカーの半額以下で購入できます(^^;
さてさて、そんなホビーキングの製品ですが・・・
前々から気になっていた激安2.4Gプロポ HK-GT2 なんてもんを購入してみたんですよ。
このプロポ・・・2.4Gで有りながら送受信機セット(PCセット)が日本円で約2000円。。。
ちょwww
安すぎにも程があるだろ!
さすが!中国製!

(見た目は正直言って ダサい の一言ですけどねw)
そんなこんなで手元に来たのは良い物の、勿論説明書は日本語表記では有りません(^^;
と、言う訳でなんやかんや和訳しながら無事にバインド作業が完了したので日記に書かせて頂きます。
なお、この日記を見て作業を行った結果起きた
いかなる事故や故障、不具合等も責任は負いかねますのでその点はご了承ください。
1:受信機の用意
自分が購入したセットには HK-GT2R と言う受信機がセットされていました。
まずは受信機の BIND/CH3 と言う所にプロポに付属しているバインド用端子を差し込みます。
差し込んだら、受信機をバインドさせる為に電源が必要な訳ですが
自分の場合は俵型バッテリーなど受信機用バッテリーや電池ケースを持っていません。。。
そこで荒業となりますが、VCC端子の所に手持ちのアンプから出ている端子を接続。
(通常はアンプはCH2に接続しますね)
そして、アンプにバッテリーを接続
理論的には受信機用バッテリーを繋ぐのと同じ効果となる・・・と思います(^^;
これで受信機側の用意は終了です。
(受信機用の電池ケースやバッテリーを持っている方はそちらを使用しましょう。
正式なやり方では電池ケースorバッテリーをVCC端子に接続して使用することになっています)
注意:あくまでこの方法は正規の方法では無いので自己責任にて御願いします。
この方法での故障や不具合等については、責任を負いません。

(ちなみに、端子ですが 左からSANWAの場合は青・赤・黒 フタバ等の場合は 白・赤・黒の順です。間違えて逆刺ししないように気をつけてください)
2:送信機(プロポ)に乾電池を入れます。(ちなみに単三乾電池8本です)
3:受信機の電源(アンプの電源)をONにします。
その際に正常な場合LEDが2回点滅を繰り返します。
4:点滅が確認できたら送信機のバインドボタンを押しながら送信機の電源を入れます。

5:バインドに成功すると受信機側のLEDの点滅が点灯に変わります。
LEDの点灯を確認したら、受信機の電源をオフ。続けて送信機(プロポ)の電源をオフにします。
6:送受信機両方の電源が切れたら、受信機の3CH/BIND端子の部分に刺さっているバインド用プラグを抜きます。
以上でバインド作業は完了です。
Hobbykingは他にも液晶付のタイプや、3Ch対応のプロポ等 様々なプロポセットが発売されてますが
GT-3B系のプロポも同様の手順でバインド出来るようです
ちなみに余談ですが・・・
このプロポの一番 ダサい であろうホイール部分。
これは社外のアルミステアリングホイールに交換可能です。
(YeahRacingやスクエアの匠シリーズ等。多分ですがフタバ製のアダプターが対応してると思います)
個人輸入する場合はHobbykingのサイトにて アダプター付のプロポステアリングが格安で売っているので
ついでに購入するのもアリかと思います。