憂鬱な大学生の日記

東京で一人暮らしの大学生の心のはけ口。それがココ!!

カーネギー。

2006年01月18日 | ちょっとマジメな話。
誰しもがたわむれたことがあると思われるプラレール少なくとも名前を知らない人はいないでしょう
そのプラレール。写真です。今日たまたま発見してんですが、いつの間にかモノレールなんてできてたんですねびっくりですすごすぎます(笑)レールがになってますよ


さて、今日はゼミの最終授業なのに、教授が欠席って・・・・・最後の最後にやってくれました(笑)その授業で先輩からのレジュメに載っていた言葉を紹介します。知ってる人も多数いると思いますが。この言葉気に入りました。ラインホルト・ニーバー博士の言葉らしいです。


神よ、われに与えたまえ、
変えられないことを受けいれる心の平静と、
変えられることを変えてゆく勇気と、
それらを区別する叡智とを。


自分の信念に反することが行われたとする。もちろん、自分の信念に反するのだから抗うことを欲したいと思う。しかし、それが自分が抗うことができないほど大きな流れであった場合。そのとき、自分がその流れを受けられないような心であったときどうなるのか。ただただどうにもならない状況に抗い、抗うだけでは潰されていってしまうだろう。
ただ、もちろん、それでいて変えらることは変えれるように努力していくこともまた必要である。つまり、自分の信念に反することが行われたときに、それに抗うことである。これは、みんなしたくて仕方のないことだろう。
だからこそ、それを受け入れる、受け入れざるをえない場合の心の平静が必要なのであって、さらには、自分の理想に出来うる限り近づいていけるように、抗うことができる範囲を見極める叡智が必要であるということではないでしょうか。

神よ、われに与えたまえ、
変えられないことを受けいれる心の平静と、
変えられることを変えてゆく勇気と、
それらを区別する叡智とを。

叡智とは、変えられることと変えられないことの境界線であり、その境界線の引き方はそれぞれ個々人で違うものとなってくるだろう。ここが価値観の違いだったりするのかななんて思います。
ふふふ。うまく書けませんねホント文章書くの下手だわ~そのために書き始めたってのもあるんだけどねいっこうに上手くなりませんなぁ誰も添削してくれないからかな(笑)


ゼミ生。1年間ありがとうございました。すんげ楽しかったこれからも仲良くしてやってください。他のゼミじゃこんな仲いいとこないみたいだしさ。
                                       to be continued.