今日の私はサンタクロース

昨日は息子と一緒に住宅展示場に行ってきました。
息子の部屋のインテリアのアドバイスをもらいに行ったのですが、ずっと色々とお話聞いてもらったりしてお世話になっているので、お茶などを出してくださる素敵なマダム達にビーズのリングをラッピングして、カードを添えて、クリスマスバージョンのクラフトバッグにいれて三人分。息子の部屋のアドバイスとモデルハウスの案内を頼んだ営業さんにはカップケーキを焼いて持って行った。
さすがにサンタのコスプレまで悪乗りする勇気はないので、サンタ袋に入れて持っていきました。
まずは、部屋のイメージを伝えるために営業さんに図面見せてレクチャー。
お茶を持ってきてくださったマダムＳにまずはプレゼント！
「こんなの、いただいていいんですか？」とさすがに奥ゆかしい。
「今日は私はサンタクロースのつもりなのでもらってください。お気に召すかわかりませんが。」
喜んでいただけたら幸いです。
営業のＡさんはいろんなカタログや雑誌を用意してくださり、自分の体験なんかも話して色々とアドバイスいただきました。
うん、思った以上の仕事ぶりである。
「大変よくできたので、ご褒美を上げます。」
「え～！いいんですか～？見ていいですか？」
「いいよ。味は保証しないよ。毒は入ってないから、命の保証はするから、捨てちゃ駄目だよ！」
「後で、頂きます。」
愛いやつ。
さて、モデルハウス巡りに行きますか！
ハリーポッターが出てきそうなモデルハウスのマダムは笑顔で迎えてくださった。
「息子さん初めてです。イケメンですね！」
「うちの息子かわいいでしょ！？」←親バカ
やっぱ。ココ息子見てなかったのか！？
「これ、クリスマスプレゼントです。」
「え！？黒のリング！黒のリング欲しいなって言ってたんです。」
黒がお似合いのマダムなので３人おそろいのリングがちょうど若干の色違いで手元にあったので。
「Ｂさん、今日お休みです。」
「残念です。Ｏさんからお渡しください。」
マダムと盛り上がってる間に息子とＡさんはソファでくつろいでいる。
「兄弟みたいですね。」
「家の息子たちかわいいでしょ！？（笑）１０歳違うけど。」
「１９歳と９歳ですね？」。
「いや～、Ａさんは５歳位だね。」
２９なのだが、１９のうちの息子のほうが大人である。
そのモデルハウスを出るとき、リングを嬉しそうに指にはめてるのを見せてくださった。
私も嬉しいです！
後、２棟見ます。
いろんなことがあったのだが、やっぱりＡさんと話していると楽しい。
息子もそうなのだが、ウケてほしいとこでウケてくれるし、ナイスな突っ込みやボケをやってくれる。感性が合う。
展示場内の４棟を案内していただき、色々とアドバイスをもらって息子とともに楽しい時間を過ごさせていただいた。
家に帰ると晩御飯の支度で、携帯に気が付かなくて、メールが入ってた。
「ケーキ凄く美味しかったです！ありがとうございました！」
愛いやつ！