中国－完全アウェーでの試合観戦－

無事に帰国しました

帰国後、のを受信したら、友達から「大丈夫？？」というが何通か来ていました。

一瞬、「？？？」という感じでした。
色々と話を聞いたり、ネット見たりして納得しました。

【YouTube】ACL川崎－天津戦の乱闘シーンに批判噴出

憲剛、天津トレーナーに蹴られた！川崎、ＡＦＣに報告へ…ＡＣＬ

今回の中国・天津での試合はアウェーの洗礼を受け、荒れに荒れまくった試合だったのですが、ピッチ外でも選手はかなりやられたようです。

大ブーイングの嵐。
相手チームの選手からのラフプレーだけでなく、相手チームスタッフから蹴られた選手もいたみたいです。
試合終了間際は乱闘騒ぎになるんじゃないかってくらいの状態にまでなりました

試合中も試合後もピッチの中にはペットボトル、ライター等、ゴミが投げ込まれていました。
帰りに選手を乗せたバスにも天津サポーターからペットボトルとか投げられたらしいです。

そんな状態だったので、「サポーターは無事に帰れたのか？」と、日本で応援していた皆が心配してくれていようです。

選手達も帰りのバスで「サポーターは安全に帰ることが出来たのか」と心配していてくれたそうです。

試合終了後、危険な状態にも関わらず、選手達は遠い4階席に隔離されている私達に挨拶をしに来てくれました。
（心配そうな顔をしているように感じました）


私達、日本から来たサポーターは最上階4階の席に隔離され、公安に囲まれながらの試合観戦。



試合終了後も中国人サポーターが帰るまで1時間近く(40分～50分くらい？)席で待機させられました。
帰りは公安に囲まれながらバスへ移動。





荷物チェックも金属探知機みたいのも使われ、しっかりチェックされました。

ペットボトルとかも持ち込み禁止で「飲み物は中で売っているのを買ってください」と、行きのバスでガイドさんに言われました。
でも、中のアウェー席には売店は無く、飲み物もペプシコーラしか売っていませんでした。。

私は小さな紙パックのお茶を持って行っていたので問題なかったのですが、他の皆は大変そうでした。




今回の試合では、貴重な体験をしました。