☆NONBIRI LIFE,MAI LIFE☆

ゆるやかに、のんびりと・・時にアクティブに日々の暮らしの中にヨガを取り入れてます。

夏です☆お祭りです!

2011-06-29 14:02:11 | Weblog
今日も暑いですね
まだ六月なのに・・今年の夏も猛暑になるのでしょうか

先週末に行われたタビビトEXPO@なやばし夜イチ祭りもうだるような暑さの中、たのしんできましたよー
Lionさんのブースと一緒に出店してきました!


準備中から汗だくでガリガリくんに救われました。
ありがとう、ガリガリくん

いろいろな国をテーマにしたブースの出店やフラメンコやアフリカンダンスなどの民族舞踊のステージもあって盛りだくさんなイベントでした。

中でもココナッツブラジャーを付けたタヒチアンダンスの女の子たちのステージの時などみんなブースそっちの気で見入ってました
お隣のブースだったトルコの方がたが特に(笑)

そんなトルコのイスタンブール名物サバサンド
お昼ごはんにいただきましたー!

元々ナイトマーケットということで夜九時までのイベント。
さすがに夕方からは少し涼しくなって助かりました。

ひとひらプロジェクトノブースではフェアトレード商品の販売やチャリティーポストカードの販売、ワークショップ行いました。
チャリティー商品の売り上げは名古屋の災害救援を行っている団体レスキューストックヤードさんのボランティア活動費として寄付したいと思っています。

そうそう、ストックヤードさんが二ヶ月に一回出している広報誌「あるある」の豆知識のコーナーでリラックスヨガを紹介させていただきました・・



復興地の方やボランティア活動で疲れている方の心と身体が少しでもほぐれますように・・

こういった活動が出来ることはひとりのYOGIとしてとても幸いです

それではみなさん、暑さに負けず良い一日を
Om shanti shanti shanti...

宮城より3 2011 May

2011-06-04 16:32:51 | Weblog
今回ボランティアに参加してあらためて思ったのが地元の方々が多く参加していたことです

津波の被害を逃れた町内の方や仙台市内・近郊の方。

週末は大学生から小学生まで学生さんの姿も見られました。


写真の洗浄の仕方を教えてくれた地元ボランティアのおばさんは、洗いながら知っている人の写真を見つけたことが何度かあると言っていました。

でも何処にいるのかわからないから渡せない、と。

一緒に仮設住宅の喫茶ボランティアをした地元のおばさんは仮設住宅に住むおばあちゃんと「何処のだれだれが津波にのまれて亡くなった。」という話しをしていました。

泥かきのボランティアを行った方は一緒に作業していた高校生の男の子が「今日、この後同級生のお通夜に行くんだ」とつぶやいていたと話していました。




自分たちの故郷、町のために働いている地元のボランティアさんたちもまた被災者であり、友人やクラスメイト、親戚を亡くした方も多くいるんだろうなと思いました。



避難所で「足湯」のサービスを企画運営していた子も地元の大学生でした

足湯ってご存知ですか

TVのニュースで見たことある方もいるかもしれません。

東北はまだまだ寒い日もあります。
避難所では毎日お風呂に入れるわけではありません。
また運動不足の方も多くみえます。

暖かいお湯に足を入れて、ハンドマッサージをします
お話しをしながら優しく手や腕をなでたり、軽く揉んだりします。

私が担当したおじさんは、自宅の瓦礫の撤去作業でもう腕がパンパンだよ、と言っていました。

足首を暖めて血行を良くして、触れ合って、話しをして心もほぐしていく

みなさん終わったあとは血色も良くなって表情も明るくなっていた気がしました

足湯って素晴らしい

そんな足湯のサービスをやっている大学生の子に「足の悪い高齢者でも出来るヨガってありますか?」と聞かれたのでいくつか伝授してきました



心と身体は繋がっているので、身体をほぐすことが心をほぐすことにも繋がるので・・



あと、嬉しかったことをもう少し。

ボランティアの中には外国人の姿もチラホラみえました。

日本に留学中の学生もいましたが中にはこの震災の災害ボランティアを行う為だけに来日したという方もみえました

海外での原発の報道がどういうものなのか、私も少し知っています。
震災後、多くの日本在住の外国人の方が帰国したことも。

そんな中、この国の為に、東北のために、少しでも役に立ちたいと行動してくれた彼らに感謝を・・・

言葉もよくわからず、テントでの生活も不自由があるだろうに。

Prayからactionをおこしてくれたこと、嬉しく思います・・

私は、半壊したお家の解体作業を行うボランティアにも参加したのですが、2人のアメリカ人と一緒でした。

身長も高く体格の良い彼らは本当にパワフル!!!

私の2倍、いや3倍は働いていたはずです
頼もしかった・・





いつかこの浜辺に「遊びに」来たいね、って話していました。

再び美しい場所になることを願っています。


おそらく瓦礫の撤去は数ヶ月・・一年ほどで終わるでしょう。

でも、本当に支援が必要なのはそれから。

人々の心のケアには、もしかしたら終わりはないのかもしれない。


私もまだまだ「今、私にできること」を考えています。

考え続けることが、大切なのかもしれないと思っています。

現地に実際行って瓦礫の撤去を行うことだけが「支援」ではないから。

何十年かかっても復興へと立ち上がるこの国を、一人の日本人として支えていきたいです
日本の為に祈ってくれた世界中の人々に再び美しい日本の姿をみせれますように。


Because I love this country.
I am sure we can do something just love and peace

宮城より2 May 2011

2011-05-31 23:31:55 | Weblog


七ヶ浜町では仮設住宅の建設も着々と進んでいて。

そんな仮設住宅にある集会場ではそこに住む人たちの憩いの場となるようお茶飲みスペースがあって、そこのお手伝いもさせてもらいました。

お茶やコーヒーを出しながら、東北弁に悪戦苦闘しつつおじいちゃんやおばあちゃんといろいろなお話をしてきましたよ

他愛もない天気の話や町自慢や自分の生い立ち、進んで自分から3月11日の様子を詳しく話す方もみえて。


チリ津波を教訓に家を高く建てていたこと。

予想をはるかに超えた津波だったということ。

窓の外から車や船を押し流してくる波を見たということ。

デイサービスの帰り道で少しでも時間がずれたら波にのまれていたかもしれないということ。

地区の殆どの家が流され自治体として機能しないということ。

避難所を転々として近所の人びとや友人がどこでどうしているのかわからないということ。

炊き出しの食事が洋食ばかりで口に合わず8キロも痩せたということ。

避難所や仮設住宅で何もやることがないということ。

車が流されてどこにも行けない人が大勢いるということ。





それでも暗い話しばかりではなく、もしかしたら無理になのかもしれないけれど賑やかに笑顔もこぼれつつ楽しくお話しさせてもらいました。





『物なんかね、ぜーんぶ流されちゃったの。なーんにも無くなっちゃったの

って一人のおばあちゃんがつぶやくと、

『そうそう、物も無い・お金も無い

そう他のおばさんが返して、また他のおばさんが、

『お金は最初から無かったけどね

って言って、みんなで大笑い



『でも、命はあったから

『そうそう、命はあったから

ってみんなでうなずきあっていて。


私はただその言葉の重みに涙が出そうになりつつ、笑顔を浮かべながらうなずいていました。




お茶のみスペースも終了に近づいてきた頃、一人のおばあさんが「少しここで待たせてもらってもいいですか」と入ってきて。

どうぞどうぞ、とお茶を出しながら私がどこかにお出かけですか?と聞いたら「これからお通夜に行くんです。」と返事が返ってきて。

津波にのまれた中学生と高校生の子のお通夜にこれから行くのだと。






その日の夜、寝袋の中で震災から二ヶ月以上たってからお葬式なのか。

と一人考えてしまって。

棺が足りなかったのか、火葬場が一杯だったのか、それとも行方不明のままでやっと身元が確認されたのか・・・

推測しかできないけれどそのどれも、やりきなない
私は普段子どもと係わっているので亡くなった子たちの同級生のことを考えると本当にやりきれなくて。

何でどこかにお出かけですか。なんて聞いてしまったんだろう、って自分を責めて。


思い返してみて気づきました。


そのおばあさんは確かに黒い服を着ていたけれど、礼服を着ていたわけじゃなかった。

真珠のネックレスをしていたわけじゃなかった。



そんなものは全部流されちゃったんだ。


そう思って少し泣いた。


おそらく幾度となく黒い服に身を包まなきゃいけなかった人たちを思って、私はその時だけ泣きました。




それでも、その日の宮城の空はとても、きれいでした。






自然の力は大きすぎて、時に私たちにはどうすることも出来ない。


それでも、東北の空はとてもきれいでした。

宮城より1 May 2011

2011-05-31 14:39:15 | Weblog
先日、五日間という短い期間でしたが災害ボランティアとして東日本大震災で被災した宮城県・七ヶ浜町へ行ってきました。



名古屋からバスに揺られること11時間半。

宮城県内に入った時にはもうすっかり夜。

昨年、宮城に遊びに行って『今度は七夕祭りの時期においで』と親戚のおじさんに言われたのを思い出して。
あれから一年もたっていないのに、まさかこういう理由で再び宮城を訪れるとは夢にも思わなかったな・・





七ヶ浜町は仙台市の北東に位置するその名の通り七つの浜に囲まれた町です。

元々は海苔づくりや漁業が盛んで海水浴やサーフィンに来る人も多いそう。

美しかったであろう浜。
二ヶ月経った今でももだこの状態。



海にも流された物や沈んでしまったもので散乱状態。
漁業で生計を立てていた人も多くいたのに殆どの船が流され漁に出られない日々が続いているそうです。



仮設住宅で出会ったあばあちゃんは自宅に船が3隻突っ込んで全壊した、と話していました。






私は七ヶ浜・宮城県職員や他のボランティアさんたちと一緒に津波で流され瓦礫の中から集められたアルバムや写真の洗浄を行いました。

泥まみれになったアルバムから一枚一枚写真を取り出し、ブラシをかけながら水洗いして薬品に漬け干すという作業。



作業場になったグラウンドには大きなテントがいくつかあり見つかった地域ごとに写真や位牌・遺影が集めれれていました。




泥は流せても一度海水に浸かってしまった写真ははがれてしまっているものも多くありました。
それでも、一所懸命洗浄させてもらいました。

だって、全ての写真がどこか見覚えがあるどこの家にもあるであろう記念写真ばかりだったので

結婚式の写真や子どもが生まれたときの写真。

入学式。卒業式。成人式。

家を新築した時の写真。

大切な思い出の写真が一人でも多くの持ち主の元に戻りますように・・
たった4、5時間の作業でしたが誠意を込めてやらしてもらいました。



地元のTVで写真を保管しているテントの様子が流れたときに、ウチのひいおばあちゃんの写真が映ったの!!!とアルバムを探しにきているご家族がいました。

私も微力ながら探すのをお手伝いし・・・

30分ほど探し回った結果、その写真を見つけることが出来て

その時のご家族の嬉しそうな笑顔を私は忘れることが出来そうにありません。

ひいおばあちゃんがひ孫三人に囲まれてとびきりの笑顔で写っている写真。
どうやらそのおばあちゃんは数年前に亡くなっているようです。

当たり前なのですが亡くなった人の写真は、もう撮ることが出来ないんだな。
と、その時気づきました。


あたり前、にしてしまっていること。
日常だと、思ってしまっていること。

家族とか友達とか。
周りにいてくれる人々のこと。

大切にしていきたいとあらためて思いました

私が生まれる前に亡くなって、祖母や母の話でしかしらない私の祖父は宮城生まれ。
無口で寡黙だけれどお酒が好きな東北人だったと聞いています。

お土産に笹かまぼこを買ってきたので仏壇に供えつつ、おじいちゃんに報告してきたいとおもいます

私一人の力は本当にちっちゃい。
だからこそ精一杯、自分に出来ることをやろうと思っています。

おじいちゃん、孫はおじいちゃんの故郷で頑張ってきましたよ

ヨガ合宿@五箇山レポート

2011-05-06 14:32:02 | Weblog
このGWはたくさんお休みをいただきました。
いろいろな場所に行けたくさんの人と会ってリフレッシュしてきました


世界遺産になっている富山県五箇山の合掌造りの里で行われたSomaditiya主催のヨガ合宿に参加

名駅からバスで向かったのですがGW初日の為渋滞にはまり乗り継ぎの電車を逃してしまい高岡で4時間待ち。

のんびり観光でもするかーということで高岡市内を散策。
北陸は桜がきれいに咲いていてお散歩気分を満喫☆


歩いていける場所に大きな神社や国宝のお寺、日本三台大仏の一つがあったりと思いのほか楽しい時間が過ごせました!




高岡駅からローカルバスに揺られること2時間。
途中貸切状態のバス車内で無事つけるか不安になりましたがなんとか夕食前には五箇山に到着することができました

まだたくさん雪が残っていて予想以上に夜は寒かったです
暖炉が大活躍!


暖炉の周りでの瞑想やオームチャンティングは本当に気持ちよかった・・

合宿中の食事は菜食和食。
旬の山菜など土地のものを美味しくいただきました・・

五箇山豆腐や赤カブの漬物など名産品も堪能!
どこに行ってもご飯は旅の(合宿ですが)楽しみですよね☆

大好きなふきのとうやこごみの天ぷらも頂きましたー!

菜食主義やベジタリアンというと食べれるものないじゃない!と言われる方もみえますがいえいえ、日本には他にも美味しいものたくさんありますよね

朝は6時からハタヨガ。
夜は瞑想してから10時には就寝。

ぐっすり寝て早起きしてヨガをして美味しいもの食べて・・

参加されていた方々とお話しすることもできとても有意義な時間を過ごせました☆


今から。ここから。

2011-04-27 13:55:01 | Weblog
今、ここから自分のやるべき事をやる。

目の前にあるものを。
足元に広がる、この課題を。

与えられたものに感謝をしながら

例えばめんどくさがって後回しにしてしまうことを出来るだけ先にやる!

メールの返事とか!
本棚の掃除とか!

次使う人の為にトイレットペーパーが終わりそうだったら代えておくとか
ご飯の前にはきちんと手を合わせていたたきます、って言うとか

あれ?
目標が小さいですか(笑)?

いやいや。
大切なことです

自分の「仕事」を精一杯楽しみながらやる。

一所懸命考えて、迷ったり悩んだりもしながらきちんと向き合う。



ヨガの教えを日々の生活の中で実践すること。

再確認が出来ました

先週東海市のお寺で行われたSomAditiya名古屋ワークショップ。


日本では中々聞くことのできないヨーガ・スートラやバガバットギータのお話しも聞けました。


たった三日間の講座でしたがとても勉強になりました。

マントラもスートラもアーユルヴェーダもハタヨガももっと学びたい。

昔は自分の為にだった。
健康になりたかったから。痛いのは嫌だった。
幸せになりたかったから。苦しいのは嫌だった。

でも今はただ単に自分自身の為だけではなく、係わっている人や子どもたちに正しく向き合える自分である為に、学びたいなって思います。

日々、学び
日々、鍛錬

さーて、自分が今やるべきことをきちんと実行していきます!!



そうそう、久しぶりにインド料理も楽しみましたー
畳の上でチャパティーを作ってくれた社長


美味しかったです


明後日からは富山県の世界遺産の合掌づくりの家がある五箇山にてヨガ合宿に行ってきます
楽しみーーーーーー



生きていくのです☆

2011-04-16 00:03:39 | Weblog
一年前。

河を眺めていた。

全てをのみ込み流れていく大きな河を。

帰国すること、まだ少し恐かった。
でも、前へ進むことを躊躇することはなった。

一筋の光がはっきりと見えていたから。
もう、大丈夫だと思えた。



あれから一年なんて。

夢中で駆け抜けた年でした。

たくさんの出会いと別れ。
たくさんの涙。
たくさんの笑顔。
私に訪れた全ての出来事に、感謝を

ありがと、ありがと。

素晴らしい一年でした

良かったこと。
悪かったこと。

失敗もたくさんしたけれど、後悔していることなんて一つもない。

その全てに感謝



灼熱の太陽の下で次々に運ばれてくる遺体と延々と立ち昇る煙を眺めながら口づさんだ唄を、私は今年も歌うよ。

『生きていくこと』
それを胸に過ごした一年だったから。
そしてこれからもそうしていくから。


ここにいて
                 
私の側に
                 
ここにいて
                
手をつないでいて

                 
黄金に光る
                 
季節に問う
               
立ち昇る あの雲は
                
どこへ行ったの?


              
さぁ 生きるために行こう
              
誰も 一人も置いてかないよ
              
さぁ 生きるために行こう
                
手を伸ばすなら
                 
君が望むなら


さぁ 生きるために行こう

誰も一人も置いてかないよ

さぁ 生きるが故に逝くだろう

いつかまた会える

どこまでも行こう





いつかはお別れ、だし。
それが明日か50年後なのかはわからないけれど。

とりあえず今は生まれてきてあなたに会えて、

とても嬉しい

遅くなりましたが多くのメッセージやお祝いの言葉を、どうもありがとう

一年たってこの場所に居れるということ。
あなたと一緒に笑ったり泣いたりしながらもここにいるということ。

私の方が感謝の言葉を述べたいくらいです
でっかいHugと共に

ありがとう。


今、目の前にあるものに感謝を忘れず、
素敵な歳にしていきます





★チャリティヨガイベントのお知らせ★

2011-04-08 23:21:25 | Weblog
お友だちのゆかり先生のヨガイベントのご案内です
私も参加します

以下、ゆかり先生のブログより・・・


チャリティヨガイベント五体投地108回




日時:4月16日(土)

    17:30~19:30頃



場所:余遊亭

    (犬山市大字犬山字東古券363-3)


参加費:1000円

     (松下ヨガ学院(スマイルヨガ) を通し、

      国際協力NGOピースウィンズ・ジャパン へお送りし、

      被災地への義援金といたします。)



ご予約・お問い合わせ:pieniyukarin@yahoo.co.jp


内容は、年末にも行った『五体投地108回』です。


※五体投地とは・・・

 インド、チベット、日本でも行われている礼拝法の一つ。

 大自然に対して、五体すなわち全身を投げ打って生きる生き方を、

 全心全霊をもって誓う儀式です。

 回数はさまざまですが、一般的に煩悩の数と同じ108回と言われています。


五体、五感を使って、全身を動かし、

今ここに生かされていることに感謝をする。

手足が動くこと、目が見えること、耳が聞こえること。


そんな当たり前のようで有難いことに、

感謝をし、幸せを感じ、

その歓びの波動を広げていく。


そして、明るい未来をイメージして、

被災地に、私達のパワーを送りましょう!





☆参加します!☆

2011-04-04 23:59:24 | Weblog
4月9、10日に日泰寺参道で行われる覚王山春祭り。

チャリティーアートブースに出店するコンプロ!さんのブースにてひとひらプロジェクトのポストカード販売します。

ここでの売上金は全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。

詳しくはHPをどうぞ!
チャリティー作品を提供してくれる作家さんを募集しています。

http://con-project.com/event/kakuozan/index.html

繋がれ、繋がれ。

2011-04-04 22:52:19 | Weblog
先日Club Jb’sで行われたチャリティー音楽イベント「Lion」楽しんできました

今回も身体に染み込む素敵な音楽と一緒に、友人や新しく知り合った方々と良い時間を過ごす事ができました・・

イベントないで行ったひとひらプロジェクトのワークショップもおかげ様で好評()だったんじゃないでしょうか



面白いからもう1個つくってもいい?
友達のぶんも作ってもいいですか?

といくつも作ってくれた方もみえて感激。

クラブのVIPルームがモノづくり空間になっていました☆



ひとひらプロジェクトの商品の販売やフェアトレード商品の販売もさせていただきました。

今回のワークショップの参加費、チャリティー商品の売り上げ8200円を東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。

インドから送られてきた素材たちが私たちをモノづくりを通して楽しませてくれました。
そしてそれがインドや東北の支援に繋がれば・・


微力ですが。
無力ではないから。

これからも一人の日本人としてこの国や世界を支えていきたい思っています


大きなことはできないかもしれないけれど。

私は小さな「ひとひら」の葉であれば、いい。

だって、
周りにはたくさんの葉っぱがこんなにも在るから。

日に日にそのことを感じるから。

一人で森になれないと、誰も守ることはできないと嘆く必要はどこにもない。



なんてことを昨晩の帰り道、疲れた頭で考えていました。

これからも、いたらない私ですがこのような活動を行っていきたいと思っています。
ひとひらプロジェクトをどうぞ、よろしく