震災の2年後
主人が会社より命を受けて
気仙沼で復興の仕事を始めました。
地域を活性化させるために、
一緒に仮設住宅にすみ
私は6.5年
主人は8年
気仙沼に居ました
私はまだ気仙沼に行く前、
東京に居た時に
自分に何か出来ることはないかと
心が弱ってしまい、
鬱に近い状態になってしまいました。
そんな私だったので、
主人が復興の仕事につくと
聞いた時、凄く喜び、
是非現地に行こうといいました。
気仙沼は復興支援に来ている
移住者も多かったのですが
私はパン教室のおかげで
現地の方々とも交流が出来ました
主人は本当に情熱を持って❤️🔥
仕事に邁進し、
形を作り上げました。
私は皆さんに
パンで何か出来ないかと
躍起でした。
まだまだ復興とはいえない部分も
ありますが、
現地ははじめの瓦礫の街から
変わって行ったように思います。
後10年経てばどう変わるだろう。
亡くなってしまった方々、
大切な方を亡くされた方々、
心よりご冥福をお祈りします。
みんなに
素敵な未来が待っていますように。
魔法のパン工房
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