はてなパソコン教室ブログ

美術展や本や写真が中心です

Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ

2006-05-26 | 映画
ジャズのアルバムジャケットなどの写真をたくさん手がけた
ウィリアム・クラクストンのドキュメンタリー映画。

1950年代から最近までに彼が撮った
さまざまなミュージシャンたちの写真と
撮影風景、周りの人や関係者の話、
本人が語るシーンで構成されています。

音が聴こえてくるような写真
ライブより刺激的な写真
人間の輝く瞬間を視覚化した
先入観なしで、その人の美しさを見つけ出す
単純な表現、表情
(映画を見ながら書いたメモより)

「好きな仕事で人々に喜びを与えたくなった」
と語っていたのが印象的でした。

Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ - goo 映画

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フライトプラン | トップ | 『Jazz Seen/カメラが聴いた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事