10月12日夕から13日未明にかけて、角田市を襲った台風第19号から1年になりました。
1年前の今日、朝に撮影した長泉寺前の写真をアップしますネ。水がどんどん流れてきて、この数時間後にはもっと水かさがあがりました。あの時は小田川上流の赤生ため池が決壊したなどとは、知る由がありませんでした。

先日の台風第14号は、南にそれて行って、ホッとしました。角田の被災箇所が完全復旧するまで、数年は台風が来ないことを祈ります。(*^人^*)ホント!毎年10月12日もしくは、13日を ”角田市防災の日”に指定したらよいのでは?と思います。"喉元過ぎれば熱さを忘れる"といいます。この日を「市民全員で、命を守るすべを確認する日」とする案はいかがでしょう?
****
ところで、
みなさん、「気象病」ってご存知ですか?台風が近づくと、頭痛や倦怠感、めまいなどの体調不良が起こることで、現在日本には1,000万人以上いると言われています。b(^。^* 皆様は大丈夫ですか~? 実はここ数日、身体がだるいなぁ、と思いその症状や原因をネットで調べてみました。
気象病について:
『気象病の主な原因は、気圧の変化。気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。』だ、そうです。
昨朝も台風の影響で雨降り。「だるいなぁ。。すこしゆっくりしよかな~」と思っていると、携帯が鳴りました。後援会の方からの電話で、「商工会の前にすごく人が並んでいるけど、どうしたの?」との質問でした。そういえば、今朝商品券(コロナウィルスで生活が困窮した方向けの500セット)の発売日でした。伝えると、「ホントに生活大変な人が並んでるの?」「どうやってわかるの?」等と、色々と質問があったのでとりあえず、現場に行ってみることにしました。
↓ ↓ ↓

ほんとだ。(@_@)100人以上、並んでいらっしゃるようです。・・「500セットで足りたのかな~?」並んでいる方々は、少なくとも1万円~5万円は準備できた方なんだと思います。で、少なくとも街の商店街にとって、経済効果はあったと思います。
・・・今回はそれでいいんだと思います。
間違いは、販売する商品券に「生活支援のため」と言って、市が便乗したことだと思います。生活支援なら、最初から商品券は必要な方に配ればいいんです。ちゃんと、ちゃんと届けてほしいと思います。(そこが9月末の本会議で、議員達が賛成しなかった理由なんです。)
P.S.
商工会の課長さんには、「次回行うのであれば、全家庭に必要枚数を聞いて、商品券を準備した方が不公平感が無くてよいと思う。」とお伝えしたところ、その規模で行うのであれば、商工会主催ではなく角田市が主導した方がよいと言われました。確かに・・(^^;。商品券の需要が予想以上に高いので、第3弾も企画されるかもしれませんネ。その時は並ばなくても希望する皆さんが購入できるように、市に提案していきたいと思っています。
1年前の今日、朝に撮影した長泉寺前の写真をアップしますネ。水がどんどん流れてきて、この数時間後にはもっと水かさがあがりました。あの時は小田川上流の赤生ため池が決壊したなどとは、知る由がありませんでした。

先日の台風第14号は、南にそれて行って、ホッとしました。角田の被災箇所が完全復旧するまで、数年は台風が来ないことを祈ります。(*^人^*)ホント!毎年10月12日もしくは、13日を ”角田市防災の日”に指定したらよいのでは?と思います。"喉元過ぎれば熱さを忘れる"といいます。この日を「市民全員で、命を守るすべを確認する日」とする案はいかがでしょう?
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ところで、
みなさん、「気象病」ってご存知ですか?台風が近づくと、頭痛や倦怠感、めまいなどの体調不良が起こることで、現在日本には1,000万人以上いると言われています。b(^。^* 皆様は大丈夫ですか~? 実はここ数日、身体がだるいなぁ、と思いその症状や原因をネットで調べてみました。
気象病について:
『気象病の主な原因は、気圧の変化。気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。』だ、そうです。
昨朝も台風の影響で雨降り。「だるいなぁ。。すこしゆっくりしよかな~」と思っていると、携帯が鳴りました。後援会の方からの電話で、「商工会の前にすごく人が並んでいるけど、どうしたの?」との質問でした。そういえば、今朝商品券(コロナウィルスで生活が困窮した方向けの500セット)の発売日でした。伝えると、「ホントに生活大変な人が並んでるの?」「どうやってわかるの?」等と、色々と質問があったのでとりあえず、現場に行ってみることにしました。
↓ ↓ ↓

ほんとだ。(@_@)100人以上、並んでいらっしゃるようです。・・「500セットで足りたのかな~?」並んでいる方々は、少なくとも1万円~5万円は準備できた方なんだと思います。で、少なくとも街の商店街にとって、経済効果はあったと思います。
・・・今回はそれでいいんだと思います。
間違いは、販売する商品券に「生活支援のため」と言って、市が便乗したことだと思います。生活支援なら、最初から商品券は必要な方に配ればいいんです。ちゃんと、ちゃんと届けてほしいと思います。(そこが9月末の本会議で、議員達が賛成しなかった理由なんです。)
P.S.
商工会の課長さんには、「次回行うのであれば、全家庭に必要枚数を聞いて、商品券を準備した方が不公平感が無くてよいと思う。」とお伝えしたところ、その規模で行うのであれば、商工会主催ではなく角田市が主導した方がよいと言われました。確かに・・(^^;。商品券の需要が予想以上に高いので、第3弾も企画されるかもしれませんネ。その時は並ばなくても希望する皆さんが購入できるように、市に提案していきたいと思っています。
特に【専用券】を半分加えた案は特に良かったと思います。
2/3くらい専用券にしてもいいのでは?
と私なんかは考えますが
但し現実コロナウィルスで生活が困窮した方への生活支援
に役立ったかと言うとちょっと疑問ですが?
一般社会的、現実的に考えれば本当に苦しい人は前払い
で物を買うのと同じような商品券を買うお金に余裕ありますか?
毎日毎日食費とかを切りつめたり、いろんな店でもらえる
ポイントを貯めて有効活用しようと考えたり
超激安店でファッションは二の次で安い衣料品を買ったりして
生活しているわけです。
例えばの話しですが市民税、所得税等の納税額に一定の線引きを
して低所得者の方々を対象に無料で商品券を配布する!
(事前に計画的に市の財政において予算取りをして)
たまにはいいじゃないですか❕
その財源が市民の税金でも
『人と人、助け合うために使うのも税金です。』
>例えばの話しですが市民税、所得税等の納税額に一定の線引きをして低所得者の方々を対象に無料で商品券を配布する!(事前に計画的に市の財政において予算取りをして)
GOODだと思います。v
商品券を配布される対象は誰か?となると難しい線引きだと思います。議員の中には「生活支援者も」という方がいますが、その方々はサポートを受けているんですよね。低所得者なんですが納税額は昨年度(今年3月分まで)しかわからないので、これもまた難しいんですけどね。。。ヾ(^^;
『生活支援者』の方々は別枠でサポートを受けています。
低所得者の方々って、法的と言うか?条例的と言うか?
中々表面化しないんですよね
色々と悩むと思いますけれど、でもどこかで線引きしなければ
先に進めないですよね~。
たとえそれが多少まちがいがあっても!
誰かが動かなければ!と思います。
頑張ってください!
陰ながら応援致します。
がんばります! (*^▽^*)