感謝!阿武急の継続決定!

2024-10-06 20:58:28 | 日記

(今年11月23日にラストランが予定されている8100系)

 

長かったです・・。

 

・・つ、つ、ついに! 宮城県側の阿武急の存続が決定しました!! (*^^*)/

 

ご協力いただきました市民、「あぶきゅう応援団」、関係者の方々・・

ありがとうございました!!

(10月5日、河北新報記事抜粋)

 

◆ 記事は、10月4日に県庁にて村井知事と角田市、柴田町、丸森町の3首長が話し合いをした内容でした。

◆ 結論から言うと、バス転換などは回避、阿武隈急行線は鉄路のまま、存続が決定しました。(*^^*)v

 

    ほっ

 

◆ 昨年3月の「在り方検討会」が始まってから、1年半。元々、令和元年東日本台風被害~令和3年、4年に発生した福島県沖地震、そして3年にわたる新型コロナウィルス感染症のあぶきゅう乗り控えなどで、あぶきゅうの経営難が問題になったのがきっかけです。どこからともなく、バス転換やBRTに、と言った地元を度外視した発言が先行して、我々沿線住民はいきなり、ドキドキ・不安な日々を過ごすことになりました。

 

◆ 先に「継続する」と決定した福島県。いつまでも方向性を決められない宮城県に対して、かなり怒りの声がありました。「福島だけで運行してもいいんだよ!」といわんばかり・・。宮城県は意思疎通がうまくいかずぐたぐたの調整で、福島県さんにはずいぶんとご迷惑をかけたと思います。はっきり申し上げて・・隣のS町長が、「S町にはJRがあるから、あぶきゅうは利用してない。」とか、「公共交通より船岡城址公園のケーブルカーの方が大事だ、リニューアルに3億円かかる。」等、暴言の数々に角田市の市長も、丸森町の町長も、あきれてしまったとのうわさです。(角田市民も丸森町民も同様の気持ちです) 

 

◆ 角田市や丸森町にとっては、「あぶきゅうの存廃」は街の存続、つまり「命」にかかわることです。「おらの街さえよければいい」という考えでは、次に何か起こった時に村八分になることでしょう。この少子高齢化が進む仙南地区が生き残るには、公共交通のみならず医療や防災等、様々な課題を連携して共に解決していくことが重要です。

 

◆ 「仙南はひとつ」です!

 

◆ 市長曰く・・「令和7年度に向け1市2町で負担割合を決めていくが、これからが大変だ」と。・・お察しいたします。。(A^_^ デモ市長は怯むことなく、正々堂々と主張すべきことは主張してほしいですね。・・もし、S町さんにどうしても協力する気持ちがなく、資金がないのであれば、今回は角田市が大人になって、S町を受け入れるしかないですか、ね。(*^^*) みなさんはどう思いますか?

 

◆ ちなみに、宮城県庁が独自にあぶきゅうを他の交通機関に変更した場合の想定が、福島県の新聞に載っていましたので掲載しますネ。

(10月3日、福島民友の記事より)

 

◆ 今、あぶきゅうは朝・夕の利用者が立ち客も多いです。先月の柴田町での講演会で、青山学院大学の教授が、「あぶきゅうの朝夕の利用者をバスに変更したら、7~8台は必要と」のお話でした。それは不可能であるし、「阿武隈急行線は他の第三セクターと比べても利用者が多く、廃止やバス転換が取りざたされるのは不思議だ、鉄路を継続すべき」と明言されていました。

◆ 令和7年度からの負担割合は、近日中に決められると思います。鉄路を守ることが決まったら、市民の「利用促進」をさらに加速しなければいけません。「雨降って地固まる」となるように、みんなで力を合わせてがんばりましょう!(*^^*)v

 

~映画『ぼくが生きてるふたつの世界』見てきました~

(吉沢亮主演「ぼくが生きてるふたつの世界」)

◆ 最後の感動シーンは、阿武隈急行線が舞台でした。冨田社長もエキストラ出演、ごく自然体で寝てました。(笑)

 

◆ このお写真の場所は、「梁川駅」です。 遠くに見えるのは「車両基地」です。映画ファン、吉沢亮さんのファンの方々、仙南地区にもあぶきゅうを利用して、是非足をお運びください。お待ちしています。

 

 


「高市総裁誕生!」で、地方議員も元気になる!

2024-09-21 15:53:21 | 日記

【総裁選真っ只中!】

一雨ごとに、秋に近づいていますね。みなさま、お元気ですか? (*^。^*)

 

ここ東北にも、自民党総裁選の投票用紙が送られてきました。で、さっそく、昨日投票しました。

私たち宮城県南地域の女性議員連は、もちろん!「高市早苗候補」一択です。(*^^v

 

    (隣町の山元町のちえみ議員と共に。総裁選のパンフレットです)

ちえみ議員と今朝から事務所で「高市総理談義」に盛り上がりました!

 

まず、政策は!?

☆ 「日本列島を 強く 豊かに」のキャッチが力強い!!

☆ 今一番大切なのは、この日本国を守りぬく事。国防は高市候補にお任せです!

☆ 男系男子の皇統を続けることは、日本民族を存続させること。他の国にこびへつらう人は総裁失格。

☆ 豊かだった日本へ!積極財政、人材育成。世界をリードする日本に戻せるのは、高市候補だけです。

☆ 食料安全保障を確立!日本はもともと自給自足お得意の国。食を海外に依存しない政策は高市候補。

 

自民党総裁選挙2024は、9月27日(金)投開票!

 

地方議員(ちえみ・マホ)談義 議題:「高市総理大臣になると、何が変わるか?」

 

 高市総理大臣が誕生したら、

 

(1) まず、「世界の日本を見る目が変わる」でしょうね♪ 日本のジェンダーギャップ指数は、世界146か国中118位。そこに女性首相が誕生したら!!ギャップ指数はいきなりランクアップ。世界が日本をリスペクトし、政治対応が激変します。(*^^*)v 高市首相の細やかで、大胆な政治手腕に世界は一目置いて、日本を認めざるを得ないでしょう。

 

 高市総理大臣が誕生したら、

(2) 私たち、全国の地方女性議員が超!元気になります! 「え?いいの?」「女性でもトップに立てるの?」「私も高市総理に続きたい!!」と思う女性がどんどん増えます。自治体首長に手をあげる議員が増え、新たに議員に立候補する女性も出てきます。本当の地方創生は、今まで使えていなかった”女性”の能力や力を掘り起こす・・そこにあるのかもしれません。そのスイッチを押すのが、「高市総理大臣・誕生」なのです。

 

 高市総理大臣が誕生したら、

(3) 本当の日本が戻ってきます。「日本国民が日本人でいることに、自信と誇りが持てるようになります。」「日本人でよかったなあ」と多くの国民が思う国になるでしょう。”日本は、世界の中で日本の役割を果たしてこそ、日本なのです。” 高市候補は、極右でもなんでもありません。当たり前に、他の国の人々と同じように・・自分の国を愛し誇りを持つことを思い出させてくれるのです。

 

(今年5月。議員仲間と高市大臣室を訪問時。富山県・佐賀県・石川県・高市大臣・宮城県・福島県の女性議員と)

気さくにおしゃべりの女子会。とても楽しくって。。高市大臣、本音トークのイイ人でした。やっぱり直接お話すると、その人となりがわかります。やっぱり応援していてよかった!(*^^*)v 全国の女性議員仲間ももちろん!「高市早苗候補」一択です!

 

今度は独り言・・。(*^m^*)

☆ 高市早苗候補は、男心女体の悲母観音(加納芳崖作)を思い出させます。性別を超えて手腕を発揮してくれそうです。

☆ 高市早苗候補は、日本各地にいる女性の地方議員にどれだけ、どれだけ、どれだけ希望と力を下さるか!?

男性議員諸君は、わからないでしょう。どんだけ女性議員が気を使って議会の仕事をしているか。どんだけ、男性諸君の日常の言動にがまんしているか。

男性議員は、表向きは「ジェンダーギャップ解消」とか「女性リーダー不在・女性3割以上へ」とか言いますが・・

いざ、女性が一歩リードするとお気に召さない。国会も、地方議会も・・あんまり変わらないようですね。b(*^。^*

候補9人の討論会を拝見しますが、明瞭な受け答えは「高市早苗候補」が一番です。理想論やカンペではありません。ご自分の言葉で、魂からお話されています。こんな方に、いま危ういこの「日本列島」を託したい。

「〇〇議員にお世話になったから」とか、「以前に応援もらったから」とか、色々なしがらみはあると思います。しかし、今回は、”日本列島と日本人の為”全体の利益を鑑みて、投票してほしい・・。

 

長くなりましたけどわかっていただけましたでしょうか?

投票がまだの方は、

「高市早苗候補」応援をよろしくお願いします。m(__)m

 

 

 議会中なんです 

 

さて、さて、角田市も9月定例会中です 9月は令和5年度決算審査特別委員会が開催されるためなが~いんです。(A^。^;

 

来週火曜日(24日午後~)は、私の一般質問です。

(ちょっとだけ、ご紹介させていただきます)

(1)「オリンピックから学ぶ国旗・国歌の意義」について

(2)「角田市アクティブシティ宣言」に係る提案について

(3)「催事に於ける角田市市役所内の連携と調整」について

 

今回は(1)、タイトル通り。(2)で、オリンピックで金・銀を獲得した「スケートボード」、その「スケボー・パーク」を新設することや、高齢者に人気の「パークゴルフ」場の整備など、市民から要望されている2点。来年度の予算に組み込んでもらえるように質問します。(3)は、市議になるずっと前から気になっていた事案。”角田のイベント、それぞれ良いものだけど連携されてないからもったいない、コーディネータが必要じゃない?”って内容です。乞うご期待♪(*^^*v

⇒ (角田市議会ライブ)https://kakuda-city.stream.jfit.co.jp/

 

ライブでも観ることができますが、たまには議会傍聴もよいですよ。(*^^*)

お近くの方は応援にきてください。

『国政は高市、角田市は菅野マホで、お願いします。』(爆)

 

☆ 角田市議会は、9月26日(木)までです♪ m(__)m

 


「ロケット列車」ツアー第2日目@角田市

2024-08-29 07:54:41 | 日記

さて、昨日にひきつづき、「ロケット列車で宇宙を目指そう!」ツアーをみなさまと巡ってみたいと思います。

(参加者へ配布された一部)

★最初に配布されるのが、左側の”Welcome to Kakuda"のツアーパンフレット。中には、ツアースケジュールが閉じこまれています。

★左下のバッチは、”ロケット列車ツアー参加バッチ”で、H3ロケット発射のデザインで作られています。

★右側は、「JAXAオリジナルタオル」。参加者へのプレゼントです。どこにも売っていません。(*^m^*)ふふ Tokubetsu

★タオルの下は、JAXA角田宇宙センターとスペースタワー・コスモハウスのパンフレットです。

★そのほか、阿武隈急行線内では全員にスペシャルなお土産、コスモハウスではゲーム賞品など、夫々の場所でプレゼントが用意されました。v(*^。^*)ゴージャス

 

(2日目)

(朝一番で、梨狩り体験@小野寺農園さん)

★ 角田の幸水は今、旬、小野寺さんと奥様に「今食べるのなら黄色いの・・」など、どの梨がおいしいか教えていただき、梨の収穫スタート!! 東京のみなさんもそして地元の私も、梨収穫は初めて!!ドキドキ

(震災遺構:中浜小学校へ、ガイドは当時校長先生だった方に)

★ 東京からの小学生、東日本大震災を経験していない子どもたちが、同じ年ごろの小学生が津波を逃れて、屋根裏部屋で一日過ごしたお話と現場を観ました。この地域のツアーだからこその体験です。

★ バスの中で、子供たちに(話したい子だけですが)感想をききました。自ら話して記憶に留めておくことも大切だと感じました。

(お買い物@道の駅かくだ)

★ 20分程度でしたが、お菓子などそれぞれお土産をゲットしてました。

★ JTBのおにいさんが、子どもたちに大人気!!(本人はへとへと・・!?笑)

(JAXAかくだ宇宙センターへ、ロケットバスで到着♪)

★ 角田市のロケットバス(脇と後ろにH2ロケットがデザインされています)で周遊しています。

(イプシロンロケット~H3ロケットまでの流れを説明する吉田博士)

★ ロケット開発のエキスパート博士から、直接現場で講義を受けられるなんて・・今回のツアー参加者は幸せですね~(*^^*)

(海底から引き揚げたエンジン)

★ H3ロケットエンジン開発のココ!に角田宇宙センターが携わっている説明ほか。

★ 2日間、宇宙科学について質問し放題です♪ 参加者の中から未来の科学者や宇宙飛行士が生まれることを願っています。(*^^v

★ この後、普段立ち入り禁止(非公開)の施設にも、特別にバスで入れていただきました。もちろん撮影禁止!すごかったです

(産直市場「あぐりっと」へ)

★ 角田駅への帰り道、あぐりっとへ寄りました。ここは、秘伝豆の「ずんだシェイク」が人気♪ みんなでオーダーして楽しみました。

★ 堀米社長さんも来て、旬なお野菜や加工品の説明。それから新米も予約できるんですよね。来月には新米の収穫も始まります♪

(解散式@角田駅)

★ 1日目、2日目にクイズで優勝したお二人に、「ロケット列車のヘッドマーク」がサプライズプレゼントされました!!

★ 初めての「ロケットツアー」、「楽しかった!!」、「来年も絶対来る!!!」と嬉しい感想をくださいました。みなさーん、また阿武隈急行線を使って、角田に来てくださいね。(*^^*)待ってます♪

(ホームでお見送り)

★ あぶきゅう応援団や市民のみなさんが、手を振ってお見送りしてくれました!あったかい気持ちになります。ありがとう!

 

・・・その後・・・

(ロケット列車の中は、大変なことに!!

★ 阿武隈急行線のスタッフさんより「東京でできないこと、車内でなんでもやっていい!」というお墨付きをもらい、子どもたちは2両の車両を走り回り、「キャー、キャー」いって鬼ごっこ。(f^_^; うらやましい。。吊り皮にぶらさがる子どもも。(100キロまでは大丈夫だとのことで安心してください。)こんな体験、もう二度とないでしょうね。東京の地下鉄でやらないでくださいね~。(笑)

2日間、めいっぱい参加者もスタッフも楽しみました。

 

ここで、ロケット列車で宇宙を目指そう!を企画した趣旨を記したいと思います。(参加者パンフレット中面に記載)

『阿武隈急行株式会社は、昭和59年4月5日(1984年)に創業し、阿武隈急行線(以下あぶきゅう)は地域の足として活躍して参りました。令和元年東日本台風(台風第19号)の被害や沿線の人口減少等により、この数年利用者も少なくなっております。そこでこの度、H3ロケットエンジンの開発に携わったJAXA角田宇宙センター全面協力の元、あぶきゅうをロケット列車に仕立て、日本中で”ここしか体験できない夏休みの親子向けツアー”「ロケット列車で宇宙を目指そう!」を企画いたしました。(主催:ロケット列車実行委員会)楽しい夏の思い出になっていただければ幸いです。』

*ロケット列車実行委員会とは;

あぶきゅうの利用促進と沿線地域の活性化を目指し、地域団体が一致団結して発足。

参加企業・団体:阿武隈急行株式会社、角田市まちづくり推進課、JAXA角田宇宙センター、角田市スペースタワー・コスモハウス、あぶきゅう応援団

★ この「ロケット列車」、令和6年3月にかくだ田園ホールで開催された「あぶきゅう応援フェスタ2024春」で発表した企画です。

下記をクリックしてください。

 

『あぶきゅう応援フェスタ 2024 春』完了 - 角田市・菅野マホのブログです!

おはようございます。土曜日の朝です。(*^^*)vブログのアクセス数を開いたら、な、な、なんと!いつもの2倍以上の訪問がありました。みなさん、木曜日にあった「あ...

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最後に:

 このロケット列車の企画は、沿線の市民・町民のみなさんが出して下ったアイディア約500件の中から、企画化されたものです。原案は、元JAXA職員、「星を観る会」会長の豊川さんです。豊川さんは昨年12月他界されました。でも、きっと星になってこの企画実現を応援してくれていたと思います。豊川さん、皆さまのお陰で「ロケット列車」が運行できツアーが成功したこと、心から御礼申し上げます。

 この秋には、村井知事が阿武隈急行線の宮城県側の方針を福島県側にお伝えするとお聞きしています。首都圏からあぶきゅうを利用した新たな誘客ルートができることが証明でき、ロケ地ともなった「ぼくが生きてるふたつの世界」(吉沢亮出演映画)が9月に上映開始となる今、「あぶきゅうだからこそできる」たくさんの魅力と可能性を私たちに教えてくれます。

 村井知事さま、関係各位、阿武隈急行線の全線保持はもちろんのこと、阿武隈急行線で沿線の街は、あぶきゅうの魅力を生かし今後”活気あるまちづくり”をしていきます。「富県みやぎ」に貢献できる”あぶきゅう”ですので、福島県知事には、「宮城県側の阿武隈急行線をしっかり守っていく!」メッセージをお伝えくださいませ!m(__)m Yoroshiku onegai iashimasu...

 

「来年も、ロケット列車で宇宙をめざしましょう!!」(*^〇^*)/

 


【ロケット列車】発射成功!!@福島県~宮城県

2024-08-28 06:16:35 | 日記

みなさま、おはようございます!

【ご報告と御礼】

半年以上の企画・運営準備を経て、ついに「ロケット列車で宇宙を目指そう!」ツアーが催行されました!!

◎関係各団体のみなさま、

ご協力ありがとうございました!m(__)m

◎ツアーの皆様、

首都圏からこの福島~宮城の宇宙旅にご参加いただき、ありがとうございました!!

(「福島民報」と「福島民友」に掲載された記事です!みんないい笑顔♪)

 

***** お写真紹介しながら、駆け足でみなさまとロケットツアーしませう♪

 

(一日目)

(「ようこそいらっしゃいました!」阿武隈急行の社長さんのごあいさつ@福島駅)

参加の親子は全員、関東方面から。新幹線で東京からJR福島駅へ~

(阿武隈急行線車両基地にて、「ロケット列車発射セレモニー」)

★ 今回は、JAXA角田宇宙センター元センター長 吉田工学博士(ロケット博士)が2日間ツアーに同行する超贅沢ツアーです。

★ 普段は入れない車両基地を探検後、「あぶきゅうで月へ行けるか!?」のお話や、ロケット発射爆音を体験♪

(ロケット列車のヘッドマーク前で、にわか車掌さんたちが一枚パチリ「敬礼!」)

★今回は、仙台のYAC(宇宙少年団)たなばた分団のリーダーも参加してくれました。(*^^*)v

 

*(トンネルの中は、真っ暗!電装の満天の星、きれいです)

★ 子供たちは、非日常に大喜び!「キャーキャー」言って走り回っていました。(*^m^*)あ。大人もでした

 

(ロケット列車、宇宙ステーションをイメージした”角田駅”に到着!!

 

(「写真を楽しむ会」のみなさんが、ロケット列車を歓迎する”写真展”を開いてくれました。)

★ 代表の石原さんもお出迎えに来てくれて、一言ごあいさつ。←本当にありがとうございます!!

 

(ロケットバスに乗り込んで・・仙南シンケンファクトリーでランチタイムです♪)

 

(角田黑須市長も歓迎のごあいさつ)

(本日の為の特別メニュー「宇宙ランチ」。地元のカモ肉・ジャパンXや、産直野菜を使用)

★ 大変好評でした!世界でグランプリ受賞を含め、4種類のビールが飲み比べで出ました。

★ こちらも好評♪ 私は6杯も飲んでしまいました。(笑)やっぱりピルスナーと黑のハーフ&ハーフが好きです

 

(角田市スペースタワー・コスモハウス前にて)

★ ひかりちゃん☆がロケットの前で、おでむかえ。今回ひかりちゃん☆は、「あぶきゅう応援キャラクター」なんです。

(宇宙飛行士体験のひとつ:鏡を使ったロボットアーム疑似体験。なかなか大変

(角田市郷土資料館)

★大正時代~明治時代に造られた氏条家の屋敷。ここに1598年に角田城の当主になった石川昭光公や伊達政宗の愛娘牟宇姫の歴史などが展示されています。

★子どもたちには、入り口にあった「井戸」での水遊びが一番ウケていたかも!?

(夕食は、宇宙米を使った地場産フルコースお弁当 by みよし、角田市を一望する展望棟で戴きます!)

(夕食後は、JAXAオリジナルの家族対抗「月探査ゲーム」盛り上がりました!!)

(夜8:00~は、阿武隈・おおくま天文同好会の「星空観察会」です。)

★ もともと週末は雨、ところが、一日目、良い天気に恵まれました。(*^^v 奇跡皆さんの行いがよいから神様がお天気にしてくれたのだと思います。(一部にJTBの担当者が完全”晴れ男”という説もあります。笑)

★ 星空は期待したほど見ることができませんでしたが、一等星などは肉眼でも見えるほどに回復しました。これも奇跡 その後室内で、美しい星空の映像を見て、勉強しました。楽しい一日でした。

 

★ 午後9:00 グリーンホテルへ到着~おやすみなさい。(*-_-*)zzZZ

 

 ~つづき(2日目)は明日書きますね、お楽しみに!~

 


8月 残暑お見舞い申し上げます

2024-08-22 06:46:38 | 日記

みなさま~! 残暑厳しい日々ですが、体調は大丈夫ですか?

パリ・オリンピックでは夜な夜な日本のアスリートを応援し、高校野球球児に感動していたら・・あっという間に1か月がたってしまいました。(A^^; Time and Tide wait for no man... 光陰矢の如しですぅ。ひさびさのブログです。

 

お陰で(注:私の応援のお陰ではないですけど。笑)、日本は、金20・銀12・銅13で、メダル総数45!素晴らしいです!!

日本の底力を感じました。これからの日本も捨てたものではない!、と感じたオリンピックでした。(オリンピックについてはまた別の日に書きますね。)(*^^*)v

 

さて、地元では・・

8月11日(土)の夜、寺前地区の盆おどり大会がありました。

 

~寺前盆踊り大会~

(親子連れが大勢!寺前にこんなに子供がいたの!?と驚くほど・・)

★ やっぱり、お祭りはいいですね 近所に住んでいるのになかなか顔を合わせない人たちと会って、「ま。飲んだらいいっちゃ~!」と、お酒を酌み交わす。「〇〇ちゃん、亡くなって寂しくなったね~」、「昔は・・」なんてお話するの、いいんですよ~ (*^^*)特に私は長年地元を離れていたので、寺前のおじちゃん、おばちゃんから父や母の話を聞くのがすごく好きです。v

★ お囃子は、藤尾地区の方々のお手伝い、やぐらを組んだり屋台販売は、青年部。← 寺前地区の場合、青年部はほとんど市役所職員。だから、手際がよいしチームワークがバッチリです。・・・が、議会メンバーとお祭りやってる感じなので微妙ですが。A^。^;haha..

 

~角田市牟宇姫(むうひめ)夏祭り~

 

8月14日(水)恒例の夏祭りがありました。

 

 

 

(これもまた恒例のパレード、角田小学校の鼓笛隊がつづきます)

(夏祭りパレードのVIPと一緒に、「はい!チーズ」、え?ずんだもち?笑)

◆ 左から、牛澤副市長・八島県議・馬場議長・西村衆議院議員・黒須市長・永井教育長、前列:菅野

◆ この日は、夕方から商工会女性部のお茶出しのお手伝い。(*^_^*)この日もうだる様な暑さだったので、市民センターの談話室には、ひっきりなしに冷たい”桑茶”を飲みに市民が集いました。”桑茶”は、商工会女性部が毎年収穫して、お茶を作っているんですヨ!

◆ 今回の夏祭りは、高校生のブースが出たせいか若者の参加が多かったように思います。活気があってすごくよかったです! 高校生のブースの売上金で「花火」をあげるイベントも今年で2回目。昨年は数発だったけど、今年はたくさんの花火があがりました。

 

~あぶきゅう応援写真展~

(角田駅で現在開催中)

◆ 8月24日(土)~25日(日)に、「ロケット列車で宇宙を目指そう!」ツアーが開催されます。阿武隈急行線の応援に、地元の「JAXA角田宇宙センター」や「角田市スペースタワー・コスモハウス」、「角田市役所まちづくり推進課」、そして市民有志の「あぶきゅう応援団」が一致団結して企画した一泊二日の宇宙旅です。

◆ 初企画! 東京方面から親子が角田市にやってきます。皆さんのお出迎えの為に、「写真を楽しむ会」(代表:石原氏)が企画してくれました。プロ・アマのカメラマンが四季折々の風景と共に、阿武隈急行線を撮った美しい写真の数々です。

◆ 「ロケット列車」は、8月24日(土)の午後12:10に角田駅に到着予定です。 是非、お客様のお出迎えを兼ねて、「あぶきゅう応援写真展」を観に来てください。

 

~「ロケット列車で宇宙を目指そう!」~

 

◆8月24日(土)福島駅出発!の「ロケット列車」  

 お客様に喜んでもらい、来年もリピートしていただきたいのはもちろんですが、私たちスタッフも大いに楽しみながら、一緒に旅を作っていければと思っています。関係者のみなさま、よろしくお願いいたします。m(__)m

 

◆ ロケット列車で宇宙を目指そう!ツアーにご参加のみなさまへ、

「ロケット列車実行委員会」の全員で、皆様がいらっしゃるのを本当に楽しみにしています! 

   お気をつけて!!(*^o^*)/