櫻&怒  皇室の弥栄が國體国家国民の心柱!! 

国破れてGHQ 支那、ロシアの巧妙奸智な謀略策略洗脳 魂を喪失した日本人 歴史伝統文化誇りある主権国家日本再生への時寸評

核家族化が弊害の元3(完)

2018年04月27日 | 日本人であることの誇り・矜持!!

 核家族による新婚家庭が祖父母を排除した結果生まれ育った孫たちの訓育化が出来なくなり若い世代の国語が幼稚化したことだ。 先日近場のデイケア施設(リハビリステーション)を見学に行ったとき30代の職員と90歳代の高齢利用者との会話がちぐはぐな場面に偶々遭遇し 高齢利用者の総体的体力の老化があり 然も有りなんと感じたのだ、利用者は「厠の後に歯みがきをし午睡に行きたい」と言っているのだが若い職員には「厠」が理解できずに戸惑うばかりであった。現在では「厠」も死語になり使う人も殆んど無いと言ってもよく小欄がその場を繕い事なきを得たのである。
 日本人及び日本文化の根幹は国語であり継承が大切です、言霊と尊び尊重していたが核家族化が言葉を粗末にしたと言ってよいでしょう。祖父母が孫と同居していたら基本は伝わり三世代家庭では敬語が自然と身に付き敬語が人間関係を重んじる日本文化の心髄です。
 

 今日も国会は開店休業状態です ここ数年政治家を筆頭に各界層の暴言聞くに堪えない悪口そして理解不能なカタカナ語、若者たちの”ら"抜き言葉や短縮文字等々の乱立は日本の終焉間近を見るような末期症状でしょう。日本人の日本人たる基本は国語を正しく読み書き喋ることです。若者は今しか知りませんが、今は昔を知ることで比較し知ります、父母の昔では近すぎます祖父母の知る昔を知ることにより今の時代の変化が理解できるでしょう。


核家族が弊害の元(完)

2018年04月26日 | 日本人であることの誇り・矜持!!

 三世帯家族の祖父母は一家の世間の目です 家族と社会の連携で繋ぎの役目として存在し世間様の厳しい目を一言で言えばお天道様が睨んでいる倫理観を率先して呉れることを黙って教えてくれることだ。この存在が無いから我慢が抑制出来ない個が中心の勝手し放題のバラバラの家庭が出現し躾の出来ない子供が雨後の竹の子が如く跋扈し可笑しなバカが赤絨毯を恥かしくもなくるく未だ。 子供のしつけは若い両親には難しく祖父母の何気ない行動思いやりが父母にも自然に身に沁み成長と共に時期を得た子育てが学び取ることが出来る。
 箸の扱い方、鉛筆の削り方、肥後守の使い方、梨の皮の向かい方等さらには昔ばなしや玄関の履物の整のへ方等自然と覚え学習するようになっていく。日本文化(百人一首、俳句,和歌等),偉人、童話唱歌も祖父母から孫に自ずと伝わり今日の殺伐した世の中にはナラナカッタトもいます。 経済優先の国策の最大の欠点障害は日本人らしい人間を失ったことです。若者世代の幼稚化が一番の問題です 個々の人権が先になり国家の主権が忘れられ国民の命財産を国民全てが共に協力し死守する生き甲斐がの大事さを取りもどさねば国家は衰退の道を歩むだろう。

 

 

 


核家族が弊害の元(1) !?

2018年04月24日 | 日本人であることの誇り・矜持!!

 我が国は一体何を求め目的とし目標として要るのであろうか??  国民各層の選挙権の有る方々による重い一票で選出された金バッジの所謂選良が国会なる会議場で立法権を行使しているはずであるが昨今の動静を見ているとバカの集団が己の馬鹿の考えに拘泥し国家国民への思いは蔑ろにし利得や利権に血走る姿には辟易するのである。
 国会が一応思想信条等により各集団が組織的に集合し個別の党派を結成することは必然のことである。 問題は選良としての脇前のない低能丸出しでTVの芸人もどきでじじばば受けする能力しかないのが捲し立てるお粗末が自覚できない日本人離れした大陸系をマスメディアが率先し放送することである。
 約4年前に伊原先生(帝塚山大名誉教授)がいみじくも書いておられた寓話が脳裏を横切った 「某中学校の校長が家庭訪問した際、見どころの有る生徒の家には必ず祖父母がいて神棚と仏壇があった」とのこと。 戦前戦後の普通の一般家庭では三世代が大半で、子供は父母を見習い父母は祖父母に仕え結果子供は父母が敬う人がいることを知ります、祖父母は神や仏を敬うのでもっと偉い人の存在を知り、こうして自ずと長幼の序や秩序を弁え同時に大いなるものへの畏怖の念までもその上、己の「分」までも悟り自覚するようになります。
 戦後の経済一辺倒で邁進し高度経済成長以降の国策による持ち家制度が定着し核家族が普及し新婚夫婦は長男でも親元を離れて新家庭で暮らす未塾者が輩出し出産も育児も手探りでやる状態になった。何事も初体験の為に惑い悩が負担になり時折不幸な結果を招くこともある。

 


風に流される馬鹿は国賊だ!!

2018年04月17日 | 日本人であることの誇り・矜持!!

 先週末の4・14安倍おろしの大会が開かれ賛同者が約5万人の集会となったようだ。主催はよく分らない団体名が朝日毎日両新聞にページの約半分を使った意見広告であったが共産党などの野党がバックアップした支那の安倍打倒工作の一貫であった。それにしても盛り上がりの無い国民は須らく現況の国難や国会の惨たらしい姿を見るに堪えない心情に怒り心頭である。
 野党議員と公明党議員の無知とずる賢さには辟易し出来得れば解散し国民の幸せと次世代の教育が道徳・礼儀等を重んじるものに変えるべきである。今の馬鹿が算数の足し算・国語の漢字の読み書きも儘ならぬまま大学に入る愚は経済的にもマイナスだ。今の金バッチの大半はこれらの類でしょう。
 従って結果として国会で検討されている地球温暖化(CO2)に対するパリ協定の縛りが払拭できない完全な洗脳に覆われ国民までも催眠状態に陥っている。 一部の学者は確かに温暖化に拘っているが端的に言えば生命・健康等と一体化すれば研究費が獲得できる利得の権化に成り下がっているのだ。これが今の学区いです。
 地球の成り立ち46億年を研究された大半の学者の結果は今は「温暖期の終わりと寒冷期の始まり」であり昨今の特徴的な夏は一段と熱く、冬は一段と冷え込む」傾向があるとのことだ。寒冷化の負の影響は温暖化をはるかに上回るとのことである。 CO2対策を一生懸命考えているのは世界広しと言えど我が国だけだ。エネルギー対策に真剣に考えねば凍え死にしかねない、10年前からすでにオランダはエネルギー対策に取り掛かっている。 日報はあくまでも内部資料であり各省庁が吟味検討し不足あれば改善するだけの話だ、劣化議員と朝鮮系議員は反日議員だ、たとえ総理経験者でも国益に反するときは日本国には要らない。