日々思うこと

- M家の情報発信 -

ある姉妹の証について

2008-03-25 07:52:39 | Weblog

彼女は2004年3月28日の聖餐会(当日の出席者=16人)で「改宗談」について(24分間)話しました。宣教師の通訳を通して聞いていたので、銃とナイフのことは通訳違いか、聞き違いではないかと耳を疑いました。平松兄弟に確認したところ本当だということでした。

日本では聞くことの無い大胆な証だったので是非、証を紙に書いて頂きたいとお願いをしました。それを証集に載せたいことも話しました。返事は「ハイ」ということでしたがなかなか書く気配がありませんでした。そのうちに平兄弟を浜松に残してシル姉妹と子どもさんがブラジル本国に帰ったため諦めていました。

昨年秋ごろ、シル姉妹とお子さん達が再び第2支部に集うこととなり、平兄弟に奥さんの証が書けないかと聞いたところ「ハイ」と言うことでした。いい返事だな・・・ と思っていたところ、12月に入ってから平兄弟からポルトガル語で書いた証を頂くことができました。これは凄いことだと思い、その場で日本語に通訳していただきそれを筆記しました。そして証集に載せることを承諾していただきました。