短歌47
年末に 老いも若きも 腕を組み 証を書いて 天にたくわえ
毎年年末に1年を振り返って証を書いて、ワードの証集にするのが慣わしとなった。
4ヶ月前から募集しているが、年末になってやっと腰を上げ腕を組んで、
何かないか・・・どのように書こうか・・・などと、締め切りがスタートラインとなる。
証詞は人に勧められて書くというより、自分で自主的に書くのがよい。
「何だかんだ」言って、締め切りを破り投稿して、それでやっと証集ができあがる。
書かれた証は隣人と分かち合うことができる。そして天にたくわえられる。