2013年月5日,12日,26日の3回にわたって料理教室(受講生8名)が行われ、それに参加して感じたこと・学んだことを挙げます。
●初めての料理教室だった。三角巾のかぶり方が分からなく、頭にかぶって顎で結んだら妻が「それは泥棒の結び方だよ」と言って笑った。5日
●レシピをみながら調理したのでレシピが怖くなくなった。(それまでは怖かった)5日
●レシピを少し変えていろいろな料理を孫たちに作ってあげたい。19日
●家にあるパン焼き器でパン作りに挑戦したい。19日
●油で魚を揚げているとき、油からとり上げるタイミングが分かった。19日
●魚に粉をまぶすとき、魚をビニールの袋に入れ、空気を入れて膨らまし、揺らせると満遍なく魚に粉がいき渡り、早く出来ることが分かった。19日
●野菜を刻んで汁を入れてかき回すとき箸ではなく、手でかき回すと能率よく、しかも早くできることが分かった。5日
●紅一点ならぬ、黒一点の料理教室、女性の受講生(生徒)は親切で料理作りは何の心配もいらなかった。小学生時代に一年に数回席替えをしていたが、隣に来る子が優しい子だったらいいなと思っていたことを思い出した。5,19,26日
●クラスの中に紅一点の女子学生がいた。彼女の気持ちがよく分かった。もっと丁寧に指導すればよかったと後悔した。19日
●「鷹の爪」は本物の鷹の爪を料理するのかと思った。19日
●料理をしながら片付ける。いつもきれいな状態で調理ができることが分かった。5,19日
●エプロンは家に幾つかあるので料理するときは有効に活用したい。19日
●最終日の「ぶっかけソーメン」は豪華でボリュームがあり、街の食堂ではなかなか得られないもので満足度が増した。26日
●調理しているときは何を作っているのかわからなかったが、出来上がってみると豪華な食事になっていて、感動した。(道路工事や建物づくりの工事を想像した)5,19,26日
●栄養士の目的は講座の後で、受講生(生徒)が自分の家に帰り、レシピを少し変えるなどで自分なりの料理を作ろうとする気持ちにさせることだと言った。なるほどと思った。26日
●協働センターの関係者、栄養士の方に感謝します。