自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

007も特別じゃない?

2020年01月30日 | Weblog
いまでもわくわくハラハラ。
少々胸が高鳴るから不思議なものだ。

先日久方ぶりに第6作目の「女王陛下の007」を観た。
主演の007役はジョージ・レーゼンビー。
恥ずかしながら小生、かの吾人については、まったく知識がない。

が、映画を観て納得。
つまらない。

失礼ながら完全に駄作といえるのではないか?
第一に主役のイメージキャラがよろしくない。
まるでスパイの雰囲気がないし、緊迫感もない。
画面がだらだらと流れる。
リズムも悪いし、途中からうんざりしながら眺めていた。
それでも最後まで観るから我ながらあきれてしまう。

一番の原因は何か?と考える。
ハタと気が付いた。

完全なキャスチングミス。
あの主役は下がり眉毛。
決めつけるつもりはないが、ダメ男の典型的な顔つきだ。
キャスチングするときはもっとしっかり見極めてほしい。

小生の中では007はとっくに死んでしまった。
老いたショーンコネリーの方がはるかにましだ。
バキューン!!




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