自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

新宿2丁目はどんな街?

2008年06月17日 | 雑感
一昨年の暮れ(?)に千葉県市川市で起きたイギリス女性殺害事件は
どうなっているんだろうか?

事件が発生してからすでに1年半が経過している。
まだ風化までには至ってないが、人々の記憶の中では
古い記憶として頭の隅のほうに格納されてしまったいるのではないだろうか?

犯人の市橋某はかなり特徴ある風貌で結構目立つ存在であったが、
未だ検挙に至っていないのは何だか不思議でならない。
彼は今どこでどうしているのだろうか?

もはや生きてはいないよ と訳知り顔に言う友人もいるが、
小生にはとてもそのようには思えない。

新宿3丁目に出没しているとか、彼と寝たとか、何とも
奇妙な尤もらしい話が時として週刊誌等に掲載されたり
するが、とても信じがたい。

もし本当の話であれば、何故警察に届け出ないのか?
警察が嫌いだとか、関係ないとか いろいろ個人事情は
あっても人間としての最低限の良心は持ち合わせているだろう。

面白がって実しやかな風聞を流しているとしたら
とんでもない了見だ!
せめてなくなられたイギリス女性を冒涜するような無責任な嘘や
風聞を流すことだけはやめて欲しい。
同じ日本人として恥ずかしい限りだ。


話は逸れるが、今日も薄曇りではあるが晴れた日が続く。
梅雨に入っていることをつい忘れてしまいそうだ。
2、3日程度のことでもこのような感覚になる。

ましてや次から次へと驚愕するような事件や、事故、災害が
めまぐるしく立て続けに起きている現在の世の中では、
少し前に起きた事件や事故は、すぐに忘れ去られ
あまり関心が寄せられなくなってしまう。
マスコミも新しい出来事に群がり、やがては
余程のきっかけでもない限り思い出されることもなく
風化してしまう。
悲しいがこれが現実だ!





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