Mads General Manager's Room

野球チーム Mads ゼネラルマネージャー 松坂のお部屋

11/28 大森インダストリー戦

2009-11-29 13:39:53 | Weblog
体格の良い強打者が揃っているイメージの
大森インダストリーさん。

Madsは7名、他はビアーズの主力選手を招いて
試合をしました。


初回やはり大森さんの豪打を食らい先制され、
声も出なくなる暗いムードになった。。

しかし、メンバーは混在だったものの、いつもの野球。
初回に先制され、中盤にいつもの粘りで相手投手
を精神的に?追い詰め、フォアボールを獲り、
ランナーが溜まったところでタイムリーが1本だけ
出て一掃する。

最近このパターンがよく見られるが
突如相手投手が勝手に崩れる
不思議な力がMadsにはある。

けっこうコントロールの良いピッチャーほど、
コーナーをうまく攻めるが、ボールになるかどうかは
紙一重。ここを見極められるとプレッシャーがかかり、
非常に心理に影響を与えるということだろう。

松坂、細川の1、2番にはミスが目立ちました。
バント空振り、その時のキャッチャーからの牽制死。
必勝試合では絶対に許されないこと、来週は肝に銘じたいと思います。

ところで、注目の?谷口、松坂の首位打者争い
谷口 3-2
松坂 3-1

で、タニが頭一つ出た気がします。ヒット1本では打率が落ちてしまう。。
最近いい当たりが正面を突きだした。こういう運も実力のうちです。

来週の試合はチームも個人的にも総決算!

気持ちよく終わりたい。


11/21 WBL 1位決定戦

2009-11-22 22:30:57 | Weblog
初回から攻め込まれ、終盤まで点が取れない苦しい展開。

結果的には勝ったものの、以下のポイントがブルーハーツに付け入る隙を与えてしまったと思う。

・初回の攻撃で細川がエンドランを決められずゲッツー
インコースのボールを転がせず。

・アッキーのレフトフライエラー
打球に追いつき、グラブに入れながら落球

二人ともなぜか、というのはそれなりの人間から見れば
わかるらしいので、このオフに練習して克服しよう。

試合に勝てたのは奇跡というか、与えてもらったようなもの。

低めに伸びる素晴らしいストレートとカーブが非常に打ちづらく、
過去もMadsは結果を残せていない小野原投手だが、突如のコント
ロールの乱れに助けられた。

フォアボールで満塁のチャンスをもらい、このまま負ければ戦犯に
なるはずだったアッキーがライトに同点タイムリー!

あの時は血圧が上がるのがわかった・・

緊張感のある試合で、負けていて、追いついたり、逆転したりしたときの
爆発的な喜びは何年経っても変わらない。

仕事では絶対に味わえないトキメキのようなものを野球は味わせてくれる。
自分のチームだと自分がファンのプロ野球チームよりも、逆転劇や勝利は喜びが大きい。

これだから週末の野球が辞められない。。

1試合目で力尽きたのか2試合目の中央マリナーズさんとの試合は
ボロボロでお恥ずかしい限り。ぜひ再戦をお願いしたい。

エラーしていないメンバーの方が少ないくらいで、
ピッチャーお兄ちゃんの足を完全に引っ張ってしまった。

緩い変化球を操る投手に弱いのも相変わらず。
見事に術中にはまり、完敗だった。
自分は全くバットにまともに当たる気がしなかった。
半年ぶりの三振。。俺から三振を取るとは素晴らしい投手!

速球派投手が出てくるとわりと結果が残るので、
このオフは緩い球をいかにひっかけずにはじき返すか、を徹底練習させるつもり。





10月31日 バミューダズ戦

2009-11-01 20:06:34 | Weblog
奇跡的なご縁で2週続けて
バミューダズさんと対戦できることとなった。
ありがたいことです。

自分のエラーから始まり、試合開始早々嫌な雰囲気になってしまった。
2週連続の暴投。。ファーストに思い切りスライダーを投げてしまいました。
トラウマにならないようにしなければ。。


対するバミューダズさんは確実にゴロを処理し、小さなモーションで
素早く確実にスローイングをする。


聞けば内野はかなりご年配のみなさんだったとのことでしたが、
全くそんなことは感じさせず、自分も20年後30年後同じように
プレーしていたいと心から思いました。

いくつものエラーにもめげず、クリはペースも変わることなく粘り強く投げてくれたと思う。
それが回を追うごとに野手のリズムを作り、ノッてきて反撃につながったと思う。

相変わらずの性格の悪さからの牽制は絶妙。
セカンド牽制では誰がショートだろうがセカンドだろうが
ランナーを刺せるんじゃないかと思うような期待をさせる。

非常に野手を楽しませる投手である。

反面打つ方は楽しませてくれるのが少ないな!
打てないメンバーは、フォーム・スイングが見た目なんら変わってないから
このままではいつまでも打てないのではないだろうか・・と思ってしまう。

11月は21日のWBL決勝戦、どうしても勝ちたい。
打てないメンバーは、その日になって急に打てるわけもないので
徹底的に自分を殺したバッティングをしてほしい。

どういうことかはいつも監督が言ってることなので
該当者はどうすれば存在感を示せるか、その日までによーく
思い出して自分に何ができるかを考えておくように。