Mads General Manager's Room

野球チーム Mads ゼネラルマネージャー 松坂のお部屋

野球仲間

2006-09-24 22:58:24 | Weblog
Madsメンバー7人、それ以外は5名助っ人に参加いただきました。
俺の古くからの野球仲間でしたが、集まってくれてうれしかったな。。
活躍あり、エラーありでしたが、みんなフォームとか特徴は変わってないもんだね。。

特に野田さん、石田さんのプレーは全員に見てほしかったくらい。
俺の親ほどの年齢の人たちが、あそこまでプレーできるのは本当にすごいよね。
25年後もあれくらい自分もできるか、楽しみでもあり不安でもある(笑)

クリがヒダルマになったのは残念だったね。
こういうときこそいいピッチングをしなくちゃな。

ただ、レイバンズさんは年々打線が恐ろしくなっているなぁ。。
うちも上から下まであれくらい打てるといいんだけど・・

もとじくん、野田さんに言われたとおり素振りしましょう。

野田さん、石田さん、新倉さん、北山さん、北村さん
今日は本当にありがとうございました!

よく勝った

2006-09-17 08:38:39 | Weblog
レベルの高い相手投手にてこずる中、数少ないチャンスを確実にモノにすることができたと思う。
Madsが強豪チームに勝つ時は、1つのフォアボールやエラーをきっかけとして、たたみかけるパターンがあるがまさにそうだった。

逆に強豪にやられてしまうときも同じだが、今日はクリが先週の疲れが残る中、よく踏ん張ったし、バックもよく守った。ところどころタニのサードはあやしかったけどご愛嬌で(笑)

自分自身はここ数試合、スローイングもだめだし、打撃も三振ばかりで壁にぶちあたっている。ま、打撃の方はフォアボールでもデッドボールでも1試合1出塁する目標のペースは守ってるからなんとかなってるけど・・
三振をしない自信だけは持っていたけど、さすがに35ともなると目の衰えだろうか・・ ちょっと我ながら心配。
 

負けて野球の良さを知る

2006-09-12 22:37:09 | Weblog
ワンデートーナメント連覇は夢に終わった。。
1試合目、2試合目はそれぞれの選手が打撃に守備に活躍を見せたが、
3試合目負けてしまったことで、記憶も薄いものとなってしまった。

イッシーは久々の登板で、それが最も厳しい場面になってしまったね。
それを切り抜けられる力は持っていたはずだし、みんな期待していたが
期待したことはもしかしたら酷だったのかもしれない。
タニの決断も苦しいものがあったと思う。
対戦相手が読めない上に初登場のチームもいるというこのトーナメントの難しさを知ったとともに、Madsは頭脳とチームワークで勝ってきているチームだということも再認識した。

過去もそうだが、格上のチームに一度やられたとしても、何度もやられることは少ない。経験を次の試合に活かしていると思う。各自が考えているのだろうし、以前やられたことで結束につながっていくのだろう。。

しかしクリはよくやった。もちろんキャッチャーの俺もバテバテだが、
残り少ない体力での最終試合での好投は頭が下がる。本当におつかれさま。

そして、彼をエースに選出した自分の眼力も今となってはほめてやりたい。
感謝しろよ(笑)

また草野球というか軟式野球の面白さを改めて教えてもらった。
どうみてもスピードのあるイッシーの球が打たれてしまい、蚊の止まるようなスピードのクリの球に若くて勢いのあるフルスイングスさんの打線がキリキリ舞いする。。。
古い人間っぽい発言になるけど、柔よく豪を制すとはこういうことだろうか。
非常にキャッチャーが楽しいピッチャーだね。

しかしいつまでもクリだけに頼っているわけにはいかないということもはっきりした。
タニともトーナメントの前に話していたけど、第二のクリを作っていかないといけない。クリが投げれないとたんに負けてしまうようでは、強いチームとは言えないな。

打線は水物もいいところで、最終試合には全く打てなかった。
Madsのチームカラーの明らかなところは打ち合いに持ち込んだら
絶対に勝てないことだ。そのためには先制点を許してはいけないのだが、
最終試合は先制点も許し、打たれ、完璧な負けパターンだった。

ここで負けたから、もっと強いチームにしていきたい、自分ももっと打てるようになりたい、と思う。
年はどんどんとって下手になっていくのに、向上心だけは上がっていく。

野球をやってなかったらこういうことは起こるだろうか?

仕事だけしていると、段々どうやって手を抜こうかなーとしか
考えなくなってこない?(笑)
20代の頃はひたすら上だけを見てがんばって来たけど・・