ネット反省会6/18(土）

今日の２試合の反省点。

■１試合目
・羽生選手遅刻
→成績シートなしで困った。誰かが予備を持っていれば済む話だけど、
それでは責任をもってやってもらっている意味がない。紙1枚だけど、
このチームでは大きな意味があるので以後気をつけて欲しい。

・西川投手乱調
→相手が上なのもあったけど、ボールが高かった。あとどうしても外したボールや
思い切ってインコースを攻めるために、バッターにぶつかるくらいのところに構えても
中に入って打たれる。。コントロールはその日の調子もあるので仕方ないとして、
あなたの課題は、大胆さが欠けることです。
その１球だけで打ち取ったり意味があるわけでなく、その打者全体に投げる球に意味があるので
キャッチャーの言うことを聞きましょう。

・石川投手単調
→これからだと思うけど、マウンド裁きってところが課題だね。
けん制を入れるタイミング、投げるテンポを変えるなど、気持ちの面でも
かけひきして勝負できるようにしてほしい。

１試合目のリードはとにかく疲れた。。。

・監督／捕手としての反省
→相手ピッチャーのコントロールが良かったので、攻撃が単調で粘りがなかった。
「待て」のサインを有効に使うべきだった。
→石川投手のテンポを変えるための声がけや、サインを出すタイミングをずらすなどの
配慮ができなかった。

・良かった点
→白髪のフェンスオーバーホームラン。
→ノーアウト満塁から内野の堅い守備で０点に抑えたこと。
→助っ人都丸さんのファインプレー（助かったね～）

■２試合目
・羽生選手エラー
→今のチームのレベルまで来ると、あの手のエラーはしらけてしまう。。
あせらず慎重に。

・栗城投手失投
→逆転を許すヒットを打たれた１球。ボールは低めに集めることの大事さを
身にしみて感じましょう。

・監督／捕手としての反省点
→刺せる盗塁２つ刺せなかった。あせるとボールがスライス回転する。
→栗城投手のコントロールが乱れたのでイライラしてしまい、途中丁寧なリードができなかった。
→初回に打たれた２塁打はいわゆるインサイドワークのミス。もうちょっと厳しく突くべきだったが、構えたコースが甘かった。

・特に良かった点
→細川の超ファインプレー！自分の役割、能力すべてをわかったすばらしいプレーだ。あれが
今日の勝利に繋がったと言っても過言ではない。
→羽生選手
汚名返上の逆転タイムリー。気合を感じた。これからも続けてください。
→白髪選手
安定度１００％のサード守備

名前が出なかった人もみなさんおつかれさまでした。