にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

ローカルフードの旅〜♪

ドイツとタイは時差5時間なので7時半に起きたらまだ脳は深夜だとおもっているらしい。

だけど1日を無駄にしたくなく起きました(*⁰▿⁰*)。日本からきたコドモ曰くバンコクの暑さは「日本よりだいぶまし」。


なんですけど…..


一方のワタシは髪の毛も湿度で爆発。
頭からも汗かきかき、なかなかににゅるにゅるし続けこれは慣れるまで大変だ。

マルラオイルも必要ないねアハハ( ̄▽ ̄)。

ベルリンでの朝ごはんは珈琲とパンが定番ですが「郷に行っては郷にしたがえ」。


今朝は屋台に来ました。

朝から麺かよ〜?!



何を隠そうオットくんとコドモは「日本麺党員」なんです。
アハハッハ( ^∀^)。

朝にスープヌードルとはすごい経験。
でも美味しいもんですね。



ん❓我々のテーブルすぐ後ろにミシンがある。
なぜにミシン?

やけに渋いミシンだなあ〜と思ってじっくり眺めていました。



気づくとさらに大きなミシンもありますよ。

なんでなんでと不思議に思いながら朝ご飯の麺をズルズル食べる。



と、そこに。
ズボンの裾上げらしきものが始まった。

「カンボジア〜カンボジアー」ってニコッとしてくれたカンボジア人お兄さん。朝から洋服お直し業務ご苦労様です。



市場大好きなワタシ。

コドモによると近くに市場があるということです。
行ってみたい(゚∀゚)。



ということでやってきました、クロントゥイ市場。
活気がものすごい!

すごく暑い中、生鮮食品がモリモリ売られています。


エビ🦐〜〜!

ドイツ持って帰りたし!



カエルー🐸!
持って帰りたくないが珍しい!

うさぎは売られてないのね。



かわいいネコりん。
市場ネコ?

お魚屋さん、いっぱーいだからさぞ美味しいものをもらえるのでしょう。


鶏肉〜。

ワイルドの一言に尽きる。


バスにも乗りましたよ〜。

冷房車じゃなかったけど窓全開で湿気まとった暑〜い風がビューびゅーふき込んできて、いい感じに快適( ^ω^ )。




夜ごはん。
タイ在住の友達ご夫婦に超ローカルシーフードレストランに連れてもらいました(^。^)。

雰囲気あるな〜。


地元の人に超人気店らしく

早めに行かないと席が確保できないということで17時に予約してもらいました。



新鮮な魚介をその場で調理してくれるお店。

ぬぁ〜んとワクワクすることでしょう。
ワタシはこのためにお昼ヤクルトだけにしたんです。ワハハッハ(´∀`*)。


シンハビールで乾〜杯♪

ビールに氷をいれるのがタイ流。
コドモとオットくんはすっかり氷ビール派に。



カニチャーハンと

スズキの揚げたものに甘酢andスパイシーソースかけ。


海鮮カレー。

どれも美味い╰(*´︶`*)╯♡。


イカ焼き。

美味い。
お醤油やポン酢ほしい( ^∀^)。


カニ、えび、ムール貝、赤貝などなど焼き。

ムール貝ってタイではたくさん取れるらしい!
知らなかった〜。



エビのすり身揚げ。

昨日に引き続きいただきましたが今日の方がよりエビ風味が!



食事中物売りの人たちが入れ替わり立ち替わりテーブルにやってくるんですが(宝くじ、甘栗、チマキみたいなのなどなどを売る)

このギター片手に鈴を脚につけてやってきた「流し」の歌い手さんは格別いい笑顔で歌上手!
メタリカのナンバーを歌ってくれました。
よかったなああ。


デザート。
斬新です!
初の試み!

マンゴーとココナツミルクで炊いた?甘い餅米。



マンゴーと餅米の組み合わせって聞いたときは「え( ̄▽ ̄)ありなのか〜!」ってかんじでしたが

ありでした(・∀・)。
完食。
おもしろいですね〜ローカルフード。


地元の人オンリーの「リムクルアン」というお店。楽しさも美味しさも格別でした。


いいお店を紹介してもらって感謝です。
m(_ _)m







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