にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

移動の日。カンチャナプリへ。

昨日タイ在住ともだちに「タイの人は朝ごはんにみなさん何を食べるの?」と聞いてみました。

ともだち曰く「お粥かなああ」。
ということで「郷に入っては郷に従え」第二弾。


朝からお粥をいただこ〜企画。

やって来ましたこのお店。
朝と言っても時差ぼけ激しく9時すぎです。
アハハッハ( ̄▽ ̄)。


お、お茶サービスある!
と思っていただきました。

ゔ( ゚д゚)。
あまっ。

すぐ水を注文ましたが「うぉ〜た〜」が通じない!なかなかにエキサイティングなお店です。


日本麺党員の方1名はこちら。

つけ麺でした。


そしてコレがお粥さん。
エビお粥。

ちょい甘め。
ご飯つぶ、日本のお粥より原形残ってる。
でも美味しかった。


バタバタとチェックアウト間際に洗濯機回して乾燥機もかけましたがアチャ〜悲しいかな時間切れ!!

半乾き臭モリモリのまま旅に連れて行かねばならぬ大量の洗濯ものたち。



果たして汗くさい洗濯物持ち歩いた方がよかったのか、しょーもないどーでもいいことにアタマ抱えつつ出発です。

カンチャナプリというところへ行きます。



最初に乗りたかった高速バス。

オットくんとコドモが発車時間を聞くと2時間待ち。
え!



そりゃあかん遅すぎる。
ちゅうことで急きょランクを下げましてミニバス「ロットゥ」。

ぶっ飛ばし系で事故多いという悪名高きバスです。



イヤだ〜。

でも「5分後に出るから急いで!」



って急かされまして乗りました。
が、時間くれど待てど暮らせど出発する気配なし。



マジか〜。
嗚呼思い出す、イランのバス、ヨルダンのバスたち。



出発時間軽視。
それより何より、人集まらないと出ません系。

だけどまったく悪くなかった。
出発は約30分遅れでした。



ヨルダンでは最高2時間待ったしね。
しかも最近でもドイツ国鉄や飛行機など遅延にはすっかり慣れっこ。
鍛えられてる。

さて出発です。



そういや朝の電車で隣り合わせたおばちゃん。

「どこから来ました❓」に始まり日本人とわかるや「アベさん撃たれた」みたいに話しは続きました。



わからないのは「ショックでしたー」と答えたワタシに浴びせかけられる「カモンカモンカモンカモン♪」ていう何やら日本に関わるたぐいのギャグでした。

4回と続いた「カモンカモンカモンカモン♪」ギャグ。



どう転んでも最後まで意味分からず不本意ながら愛想笑いを返して終わる( ̄^ ̄)チーン。

投げられたギャグ球、打ち返せないことほど関西人として恥ずかしく思うことはないなという気持ちと申し訳なさでいっぱいになった瞬間でした。



カンチャナプリ着いたよー!

煽り運転炸裂でビュンビュン飛ばして速い速い。


2時間の旅でした。

バス車庫着くなりバス撮影に忙しいコドモ。
アハハッハ(*゚▽゚*)。



カンチャナプリ。

着くやいなや好きになりそうな予感。
いい雰囲氣。



晩ごはんです。
本日少しセーブいたしまして。

ナマズ揚げ甘酢ソース。


三度豆中心

お野菜炒め。
についていたカニが🦀



しょっぱ過ぎたわ〜(・∀・)

なんでなんで?


お皿は明らかに新品なのが

わかってよかった。
アハハッハ(⌒▽⌒)。



明日もカンチャナプリです。

のんびりできるか〜?


おしまい。








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