日曜日の出走（結果）

先週の桜花賞はレッドオーヴァルが惜しい２着でした。
同じ「レッド」のルーラーは無欲の一発、ないかな～？
日曜日は大挙、６頭の愛馬が出走です！




４月１４日（日）




オクターブユニゾン（キャロット）
阪神１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・松山弘平　　→　５着

前走でダートの走りに目処が立ったオクターブユニゾン。
同条件でさらなる前進を図りたいところです。
本質的には芝向きと思っていますが、まずは１勝、
勝ち上がることが大事と思います。　頑張れ！

１枠１番だったこともあり、ハナを奪う展開。
始終、外から突かれる苦しい競馬になり、
直線ではお釣りが無くなってしまいました。
それでも、５着と良く踏ん張っていると思います。



ルナリア（キャロット）
阪神１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・川須栄彦　　→　８着

前走後、「中３週はあける」と言われていたので、
ルナリアの出走は完全にノーマークでした。
状態が良いからの出走だとは思いますが、
小さな身体がまたまた減ってないことを祈ります。
それにしても、ダートが合うとは思えないんですけど。

やはり小柄で周りの馬から見るとパワー不足は否めず、
それでも最後まで良く頑張って８着入線でした。
どう考えても来週の京都・ダ1400ｍ（牝）の方が良かったと思いますが、
権利なしなので出走出来ないと思ったのかな～？



レニンフェア（社台ＲＨ）
阪神２Ｒ・３歳未勝利・ダ1400ｍ・秋山真一郎　　→　５着

調教にも乗っていて、最初に騎乗予定だった騎手は、
さっさと他の馬に騎乗することにｗ
ま～、調教の時計を見ればそれも致し方なしですね。
厳しいレースが続いていますが、何とかきっかけを掴みたいです。

パドックでのお腹タプタプで凹んでいた私達は、
勝ち馬からの0.9秒差の５着でも大喜びでした。（苦笑）
何といっても権利が取れたのが大きい！
スタート直後の芝の走りも良かったですし、
鞍上の進言もあり、次走は待望の芝のレースです。
え～っと、距離はこの位があっているらしいですけど。



ドルフィンハート（キャロット）
福島７Ｒ・４歳上500万・ダ1150ｍ・△嶋田純次　　→　１５着（ビリ）

お稽古だけ走れば、この辺のクラスなら通用しそうな気もします。
が、お稽古がレースに結び付かない残念な仔っているんです。
今回も美浦の坂路とは言え、49.9秒と50秒を切る好タイム。
スタートを決めて先行、粘り込みを図りたいところです。

ゲート内で煩い仕草をしていたので心配していたら、
案の定、少し出負け、押して前へ、道中から後退…というレースでした。
本当に「お稽古」とは別馬のようです。
これはかなり厳しいと言わざるを得ませんね。



レッドルーラー（東サラ）
中山１１Ｒ・皐月賞（ＧＩ）・芝2000ｍ（国）・川田将雅　　→　１８着（ビリ）

「一戦毎に馬が良くなっている」とはマツパク先生の談。
確かに、ルーラーの末脚の破壊力はかなりのものです。
それでも、脚質的にも皐月賞よりダービー向きと思うので、
最低でも４着までの優先権をゲットしたいです。
極端な話、勝ちに行って５着以下に沈むくらいなら、
４着の着拾いに徹して欲しいと思っています。
（違う考え方のお仲間さんには申し訳ないですが。）

４コーナーを回ったあたりで馬の動きに違和感が。
最後は鞍上に引っ張られて止まりながらの最後方入線。
レース後は最悪の事態を心配して気が気じゃありませんでしたが、
東サラのスタッフブログでとりあえずの無事が報告されました。
まだ予断は許しませんが、怪我ないことを祈っています。
無理をさせなかった川田騎手には本当に感謝です。



ラロメリア（キャロット）
中山１２Ｒ・春興Ｓ・芝1600ｍ（混）・田辺裕信　　→　１３着

昇級初戦の前走は、差のない３着と好走。
そこでひと息入れて、今回は４カ月ぶりのレースです。
やんちゃだったラロメリアももう５歳。
馬が充実してきた今なら、このクラスは通過点であって欲しい。

外差しが効かない特殊な高速馬場だしたので、
スタート後、すぐに諦めました。
押し出されるような１番人気でしたが、
結局はファンの期待を裏切ることに。
今日は馬場と展開だと思うので、次走に期待します。




ルーラーが最悪の事態じゃなかったことだけでも、
良かったと思うことにします。
レース後は本当に、本当に気が動転しましたｗ

まずは公式での「無事」の報が聞きたいです。