日曜日の出走（結果）

日曜日は６頭の牡馬愛馬がスタンバイ。
そんな中、先週出走したキャロットのプルガステルが引退に。
何が原因なのか、出資者には明確に伝えられずにもどかしかったですが、
まずは「お疲れ様」と言ってあげたいです。




１月２９日（日）




シャンパーニュ（グリーン）
中京５Ｒ・障害未勝利・芝3000ｍ（混）・60熊沢重文　　→　３着

障害試験をサラッと合格し、早速、デビューを迎えるシャンパーニュ。
長距離を得意としていたので、飛越のセンスがあれば何とかなるかも？
と言っても、先週のジェラルドの例もありますので、まずは無事にデビューを。

やっぱり先行力があると障害は合いますね～。
飛越の度に遅れるようなところはありましたが、
最後の障害は飛越で一旦、前に出られたように、
慣れてくれば勝ち上がりも見込めそうに思いました。



ケイブルグラム（キャロット）
東京８Ｒ・４歳上1000万・ダ2100ｍ・56柴山雄一　　→　６着

昇級戦は後方の位置から直線でジリジリ差を詰めて４着。
２戦目のここは更なる前進を期待したいケイブルグラム。
まずはスタートを決めて、もう少し前目で流れに乗りたいところ。　　頑張れ！！

大外枠だったこともありますが、コーナー・コーナーで
大きく外へ膨れて、もの凄い距離ロスのあるレースでした。
次はもっと上手い騎手に乗って欲しいですｗ



レッドライジェル（東サラ）
東京１０Ｒ・節分Ｓ・芝1600ｍ（混・Ｈ）・55Ｖシュミノー　　→　６着

前走はゴール前、激しい２着争いにハナ差敗れての３着だったレッドライジェル。
勝ち馬は強かったですけれど、このクラスでも十分、通用することがわかって、
収穫の多い一戦でした。　　続けて手綱をとるシュミノー騎手にも期待。　　頑張れ！！

最後はちょっと狭いところに入ってしまいましたが、
ライジェル自身、怯まずに伸びようとはしていました。
どうしても、前半の位置取りが悪くなりがちですが、
出して行くと最後の伸びに響く感じですから、乗り難しいですよねぇ。
ＯＰでやって行く為には、もう一皮、剥けて欲しいところですね。



グレープブランデー（社台ＲＨ）
東京１１Ｒ・根岸Ｓ（ＧIII）・ダ1400ｍ（国）・58柴田善臣　　→　１３着

年末の２戦はスタートで後手を踏みレースの流れに乗れずの惨敗。
恐らく、今回も惨敗すれば進退に及ぶと思われるグレープブランデー。
中間の障害練習で良い気分転換が出来ていれば、得意の東京コースで
巻き返す力はある筈。　　スタートを決めて、頑張って欲しいです！！

曲がりなりにもＧＩ馬ですので、これ以上の続戦は可哀想に思います。
できればもう、ゆっくりさせてあげたいと思うのですが、どうでしょう？



シトラスクーラー（ＧＩＴＣ）
中京１２Ｒ・伊良湖特別・ダ1400ｍ（混）・56北村友一　　→　５着

伊良湖特別でガチンコの２頭。
シトラスクーラーは昇級戦は最後にまずまずの追い込みを見せて７着。
そこから３か月ぶりの実戦を迎えます。
中京コースでは２歳時、沈丁花賞に一度出走して１１着惨敗でしたが、
２年近く経った今、成長した姿を見せて欲しいものです。　　頑張れ！！

置かれ気味になったこともあり、大外を回ったので
前とは離されましたが、最後まで諦めずに伸びて５着と頑張りました。
やっぱり、少しずつ、シトラスなりに成長してくれているので、
また次に期待したいと思います。



シュテルングランツ（グリーン）
中京１２Ｒ・伊良湖特別・ダ1400ｍ（混）・57中谷雄太　　→　３着

一方、明けて６歳になったシュテルングランツも「相手関係を見て」参戦。
このクラスは３歳時に一度勝っていますが、そこから長いスランプに陥り、
もうかれこれ２年以上、勝ち星から見放されています。
それでも、状態さえ良ければ上位に来る力は持っていると思うので、
復活した姿を見せて欲しいですね～。　　頑張れ！！

直線でちょっと馬群を捌くのに手間取った分、
最後は猛然と追いかけましたが、前２頭を捉え切れずの３着まで。
それでも、やはりこのクラスを勝つ力はあると再認識させてくれました。
次こそ、久々の勝利の美酒を味わいたいものですね。




結局、１月は２勝のみで終わってしまいましたが、
２月の競馬で巻き返せるように頑張って応援したいと思います。