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一口馬主生活の喜怒哀楽

好事魔多し シュヴァルツリーゼが屈腱炎発症

2019-10-23 22:27:51 | 一口馬主
日曜日の東京・甲斐路Sを快勝し、OP入りを果たしたシュヴァルツリーゼ
大きなアクシデントが…。



(写真は10月17日付で更新された美浦TCでのもの。 サンデー公式より


衝撃のクラブの更新は


20169/10/23 美浦TC
レース後、右前脚の球節部に若干の腫れと熱感がみられます。
昨日(火)から様子をみていますが、腫れと熱感がひかないことから、
本日(水)にエコー検査(超音波診断)を受ける予定です。
※本日(水)JRAの獣医師による両前脚のエコー検査(超音波診断)を
受けたところ、右前脚の繋部分の浅屈腱に損傷がみられ、屈腱炎の
診断が下されました。損傷は広い範囲に渡り、中~重程度
とのことです。
改めて堀調教師と相談し、屈腱炎は競馬に復帰するまでに9カ月以上の
時間を要し、再発の可能性もありますが、本馬は先週の甲斐路Sで
強い競馬をしたことから、復帰を目指すことにしました。
復帰までにお時間を頂戴いたしますのが、ご理解をいただきたいと存じます。
明後日10月25日(金)NF空港に放牧し、疲れが取れ次第、
馬体チェックを行い、今後の方針を決めます。


ということです。


強い競馬をして『さぁ、これから!!』と思った矢先のアクシデントは凹みます。

症状も重そうなので決して楽観視はできませんが、復帰を目指すということなので
またターフに戻ってきてくれる日をじっと待ちたいと思います。

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