先週末は土曜日が10月で日曜日が11月。
いずれも勝利できませんでしたが、10月の競馬は最後まで厳しいものでした。
何と言っても、ローブティサージュのスワンSでの事故。
TV画面でもんどり打つティサージュを見た時は最悪の事態思って半狂乱でした。
改めて、競馬は危険と背中合わせの中、行われているのだと実感しました。
そして、現行のJRAのルールの不条理を感じさせられましたねw
それでは、そんな10月の総括を。
10月は延べ43頭の愛馬が全部で46走し、
2-3-9-5-3-<4-5-0>-15 (全46戦)
獲得賞金:6019.8万円
今月の賞金王:クードラパン(牝2歳) 1000万円(サフラン賞・優勝)
勝率4.3%、連帯率10.9%、複勝圏内率30.4%、
掲示板率47.8%、8着内入着率67.4% という結果。
恐ろしい程の絶不調でした。
とくに勝率4.3%というのは、今まで見たことがない数字で、
ちゃんと調べていませんが、勝率・連対率ともにワースト記録を記録したのでは?
そんな中、3着が9回と多かったので、複勝圏内率のみが目標をクリア。
唯一の慰めですね~。
貴重な2勝はいずれも2歳馬があげたもの。
クードラパンが未勝利勝ちから連勝でサフラン賞を優勝
。
リスペクトアースが母の無念を晴らす、嬉しい新馬勝ち
という内容でした。
活きのいい2歳馬の出現だけが明るい材料でしたね。
10月の重賞挑戦は全部で9頭。
レッドオーヴァルがスプリンターズS(GI)に蛯名騎手で出走し、7着。
アストラエンブレムがサウジアラビアロイヤルC(重賞)に浜中騎手で出走し、3着。
ステファノスが毎日王冠(GII)に戸崎騎手で出走し、7着。
リアルインパクトが毎日王冠(GII)にルメール騎手で出走し、12着。
シャトーブランシュが府中牝馬S(GII)に藤岡康騎手で出走し、12着。
レッドリヴェールが府中牝馬S(GII)に戸崎騎手で出走し、15着。
マッサビエルが菊花賞(GI)に戸崎騎手で出走し、9着。
アルバートドックが菊花賞(GI)に藤岡康騎手で出走し、12着。
ローブティサージュがスワンS(GII)に出走し、直線で大きな不利を受けて競走中止。
レッドリヴェールとローブティサージュ。
2頭の須貝厩舎勢が最後の直線で受けた不利が本当に残念でした。
特にローブティサージュは競走馬生命をのみならず、生命そのものを脅かされました。
鞍上の福永騎手も今年の騎乗は絶望的です。
たった9日間(実質4日)の「騎乗停止」で済むなんて、到底納得できませんねw
10月の引退馬は1頭。
エルクンバンチェロが門別の2戦目で骨折を発症、引退となりました。
JRA時代のちぐはぐなローテーションが悔やまれますが仕方ありません。
エルクンバンチェロには「お疲れ様
」と声を掛けたいです。
11月の展望としましては、「勝利」を熱望する一月となりそうです。
10月が僅か2勝しかできませんでしたので、何とか11月で挽回できればと考えています。
具体的には1勝馬・降級馬達の2勝目・3勝目を期待したいです。
勝利に手が届きそうな1勝馬・降級馬達が多数出走を予定しています。
待望の2勝目・3勝目をあげられるように頑張って欲しいです。
特に、「幻の新馬勝ち」を取り上げられたピンクブーケの復帰戦は、
期待半分、不安半分で、ドキドキ
です。
実力を見せてくれることを願いたいですね~。

11月、デビュー予定が出ている2歳馬は4頭。
ゼーヴィントが府中の芝1800m戦を柴山騎手で、
ジオラマが京都のダ1400m戦をルメール騎手で、
レッドアヴァンセが京都の芝1600m戦を松若騎手で、
ケイブルグラムが府中の芝1800m戦をムーア騎手で、それぞれデビュー予定。
4頭とも楽しみですが、ディープ産駒が3頭登場する11月は新馬戦がアツい
です!
11月の重賞挑戦予定は今のところ7頭。
既に日曜日に2頭、天皇賞・秋(GI)に出走し、
ステファノスが2着、ラストインパクトが12着という結果でした。
ステファノスの2着は、本当に嬉しくて悔しい2着でした。
来週以降ではレッドラウダが京王杯2歳S(GII)を松若騎手で出走予定、
グレープブランデーが騎手未定も武蔵野S(GIII)に出走予定、
シャトーブランシュがエリザベス女王杯(GI)を藤岡康騎手で出走予定、
レッドリヴェールがマイルCS(GI)にアッゼニ騎手で出走予定、
リスペクトアースが・ラジオNIKKEI杯・京都2歳S(GIII)に騎手未定で出走予定。
天皇賞を2着したステファノスは12月の香港Cに向かうようですが、
ジャパンC(GI)出走はないのかな?? っと諦めきれない気持ちもあります。
いずれにせよ、久々に勝利の美酒に酔いたいですね。
2015年の通算成績は、
63-35-52-52-40-<40-27-32>-157 (全498戦)
獲得賞金:12億5571.6万円
勝率12.7%、連帯率19.7%、複勝圏内率30.1%、
掲示板率48.6%、8着内入着率68.5% という成績です。
10月の成績が酷かった割には通算成績は落ちませんでした。
掲示板に載って頑張った愛馬が多かったからでしょう。
今年も残すところ後2ヶ月、どこまで数字を挽回できるか、
頑張ってくれる愛馬達を一生懸命応援したいと思います。

いずれも勝利できませんでしたが、10月の競馬は最後まで厳しいものでした。

何と言っても、ローブティサージュのスワンSでの事故。

TV画面でもんどり打つティサージュを見た時は最悪の事態思って半狂乱でした。

改めて、競馬は危険と背中合わせの中、行われているのだと実感しました。

そして、現行のJRAのルールの不条理を感じさせられましたねw

それでは、そんな10月の総括を。

10月は延べ43頭の愛馬が全部で46走し、
2-3-9-5-3-<4-5-0>-15 (全46戦)
獲得賞金:6019.8万円
今月の賞金王:クードラパン(牝2歳) 1000万円(サフラン賞・優勝)
勝率4.3%、連帯率10.9%、複勝圏内率30.4%、
掲示板率47.8%、8着内入着率67.4% という結果。
恐ろしい程の絶不調でした。

とくに勝率4.3%というのは、今まで見たことがない数字で、
ちゃんと調べていませんが、勝率・連対率ともにワースト記録を記録したのでは?

そんな中、3着が9回と多かったので、複勝圏内率のみが目標をクリア。

唯一の慰めですね~。

貴重な2勝はいずれも2歳馬があげたもの。

クードラパンが未勝利勝ちから連勝でサフラン賞を優勝

リスペクトアースが母の無念を晴らす、嬉しい新馬勝ち

活きのいい2歳馬の出現だけが明るい材料でしたね。

10月の重賞挑戦は全部で9頭。
レッドオーヴァルがスプリンターズS(GI)に蛯名騎手で出走し、7着。
アストラエンブレムがサウジアラビアロイヤルC(重賞)に浜中騎手で出走し、3着。
ステファノスが毎日王冠(GII)に戸崎騎手で出走し、7着。
リアルインパクトが毎日王冠(GII)にルメール騎手で出走し、12着。
シャトーブランシュが府中牝馬S(GII)に藤岡康騎手で出走し、12着。
レッドリヴェールが府中牝馬S(GII)に戸崎騎手で出走し、15着。
マッサビエルが菊花賞(GI)に戸崎騎手で出走し、9着。
アルバートドックが菊花賞(GI)に藤岡康騎手で出走し、12着。
ローブティサージュがスワンS(GII)に出走し、直線で大きな不利を受けて競走中止。

レッドリヴェールとローブティサージュ。
2頭の須貝厩舎勢が最後の直線で受けた不利が本当に残念でした。
特にローブティサージュは競走馬生命をのみならず、生命そのものを脅かされました。
鞍上の福永騎手も今年の騎乗は絶望的です。
たった9日間(実質4日)の「騎乗停止」で済むなんて、到底納得できませんねw

10月の引退馬は1頭。
エルクンバンチェロが門別の2戦目で骨折を発症、引退となりました。
JRA時代のちぐはぐなローテーションが悔やまれますが仕方ありません。

エルクンバンチェロには「お疲れ様

11月の展望としましては、「勝利」を熱望する一月となりそうです。

10月が僅か2勝しかできませんでしたので、何とか11月で挽回できればと考えています。
具体的には1勝馬・降級馬達の2勝目・3勝目を期待したいです。

勝利に手が届きそうな1勝馬・降級馬達が多数出走を予定しています。
待望の2勝目・3勝目をあげられるように頑張って欲しいです。

特に、「幻の新馬勝ち」を取り上げられたピンクブーケの復帰戦は、
期待半分、不安半分で、ドキドキ

実力を見せてくれることを願いたいですね~。


11月、デビュー予定が出ている2歳馬は4頭。
ゼーヴィントが府中の芝1800m戦を柴山騎手で、
ジオラマが京都のダ1400m戦をルメール騎手で、
レッドアヴァンセが京都の芝1600m戦を松若騎手で、
ケイブルグラムが府中の芝1800m戦をムーア騎手で、それぞれデビュー予定。
4頭とも楽しみですが、ディープ産駒が3頭登場する11月は新馬戦がアツい

11月の重賞挑戦予定は今のところ7頭。
既に日曜日に2頭、天皇賞・秋(GI)に出走し、
ステファノスが2着、ラストインパクトが12着という結果でした。
ステファノスの2着は、本当に嬉しくて悔しい2着でした。
来週以降ではレッドラウダが京王杯2歳S(GII)を松若騎手で出走予定、
グレープブランデーが騎手未定も武蔵野S(GIII)に出走予定、
シャトーブランシュがエリザベス女王杯(GI)を藤岡康騎手で出走予定、
レッドリヴェールがマイルCS(GI)にアッゼニ騎手で出走予定、
リスペクトアースが・ラジオNIKKEI杯・京都2歳S(GIII)に騎手未定で出走予定。
天皇賞を2着したステファノスは12月の香港Cに向かうようですが、
ジャパンC(GI)出走はないのかな?? っと諦めきれない気持ちもあります。

いずれにせよ、久々に勝利の美酒に酔いたいですね。

2015年の通算成績は、
63-35-52-52-40-<40-27-32>-157 (全498戦)
獲得賞金:12億5571.6万円
勝率12.7%、連帯率19.7%、複勝圏内率30.1%、
掲示板率48.6%、8着内入着率68.5% という成績です。
10月の成績が酷かった割には通算成績は落ちませんでした。

掲示板に載って頑張った愛馬が多かったからでしょう。
今年も残すところ後2ヶ月、どこまで数字を挽回できるか、
頑張ってくれる愛馬達を一生懸命応援したいと思います。

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