日曜日の出走（結果）

日曜日は９頭の愛馬がスタンバイ。
精進湖特別（1000万）と天皇賞（ＧＩ）で愛馬ガチンコです。




１１月１日（日）




イリデッセンス（シルク）
京都２Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ・54藤岡康太　　→　３着

前走は一番人気に押されるも期待を裏切る４着。
それでも、スッとスタートを決めて２番手につけるセンスは感じました。
半兄は天皇賞に出走するラストインパクト。
勝って兄のＧＩ出走へ花を添えたいところです。　　頑張れ！

スタートを出てから行き脚がつかずに中団から。
直線では馬群を縫うように脚を伸ばすも前は捉えられず、
後ろから勝ち馬に交わされてしまっての３着。
それでも、デビュー戦よりはレースに参加できましたし、頑張りました。
次は勝ち負けを期待します！


（写真はゴール前、１・２着馬に少し遅れるイリデッセンス。　ＪＲＡ公式より）



プリンシパルスター（シルク）
京都６Ｒ・２歳500万・芝1200ｍ（混）・55小牧太　　→　２着

先週のくるみ賞はスタートを出たものの後方へ下がる消極的な騎乗。
ってことで、厩舎お得意の？「怒りの連闘策」炸裂ですｗ
脚元への負担が心配ですけど、頑張って欲しいですね～。

無駄に下げたがる鞍上が不安でしたが、今日は２番手で。
最後の直線で先頭に立つと必死に粘り込みを図りましたが、
最後の最後に勝ち馬に交わされての２着まで。　
う～ん、勝てないですねぇｗ



グリーンラヴ（グリーン）
京都８Ｒ・３歳上500万・芝・外1600ｍ（混）・57中谷雄太　　→　１２着

現級勝ちの記憶がすっかり彼方へ消えてしまったグリーンラヴ。
ですが、夏の小倉で久々にラヴらしい末脚を披露。
状態は上がって来ているのかもしれません。　　頑張れ！

スタートから出られないのは織り込み済みでしたが、
外回りの京都マイルをず～っと大外を回して回られてはｗ
どんなに脚を使っても距離損でいつまでも最後方ｗ
外回りなら腹を据えて内を突くような騎乗をして欲しかったですｗ



ジュヒョウ（グリーン）
東京９Ｒ・精進湖特別・芝2000ｍ（混・Ｈ）・53池添謙一　　→　１６着

本質的に東京コースは合わない気がするジュヒョウ。
軽ハンデを活かして何とか上位争いに加わりたいところです。
中団で流れに乗って脚を溜められれば、面白いかも！　　頑張れ！

前１頭が後ろを大きく引き離す、特殊なレース展開。
後ろの一団はスローペースでしたので、後ろから行ったジュヒョウは用なしですた。
やはり東京コースよりも福島等の小回りの方が向いているかと思います。
展開・馬場、全て合わなかったので、また次に期待します。



モンドインテロ（シルク）
東京９Ｒ・精進湖特別・芝2000ｍ（混・Ｈ）・54Ｃルメール　　→　４着

前走は一番人気を大きく裏切る４着だったモンドインテロ。
って言っても、少頭数で直線詰りまくるという残念な競馬でした。
広いコースで鞍上ルメールなら、よもや前走と同じ轍は踏まない筈。
久し振りの勝利を期待したいところです。　　頑張れ！

モンドインテロも３番手で前目の競馬をしましたが、
じっくり構え過ぎてしまって、早めに動いた２頭と逃げ馬の３頭の競馬に。
そんな中で後続集団の中では最先着でしたが、意味ないですよね？
今日はルメール騎手のペースを読む勘が鈍っていた感じです。
力上位なのは解っているので、また次に期待します。



ステファノス（キャロット）
東京１１Ｒ・天皇賞秋（ＧＩ）・芝2000ｍ（国）・58戸崎圭太

前走の毎日王冠で初めて掲示板を外す７着だったステファノス。
ですがそれは結局は前哨戦に過ぎません。
強力メンバーで前走の着順からも人気しないでしょうし、
そんな時こそ、存在感を示す走りを期待したいですね。　　頑張れ！

ゴール前はもう「絶叫！！」でした。
大外を真っ直ぐ伸びてくるステファノスを熱く応援しました。
それでも、1/2馬身届かなかったです。
このメンバーでここまでやれて嬉しいのと、勝てずに悔しいのと、
レースが終わって随分経った今でも、気持ちは複雑です。
だた、前哨戦から本番使用に仕上げ直した陣営と、
頑張ったステファノスには感謝、感謝です。
今後がとても楽しみになるレース振りだったと思います。


（写真は大接戦の３着争いの少し前を行くステファノス。　ＪＲＡ公式より）



ラストインパクト（シルク）
東京１１Ｒ・天皇賞秋（ＧＩ）・芝2000ｍ（国）・58菱田裕二　　→　１２着

札幌記念は洋芝が合わず、案外だったラストインパクト。
ここを目標に中間は順調に調整され、状態はとても良さそうです。
ＧII２勝はあっても、ＧＩではまだ馬券圏内に来ていませんが、
充実期に入った今なら、一発があってもおかしくないかも？！
ドキドキしながら応援したいと思います。　　頑張れ！

スタート直後、エイシンヒカリが内側に斜行して、
ラブリーデイに玉突きのようにぶつけられてしまいました。
直線では内ラチに突進して、他馬に迷惑を掛けてしまいました。
色々ありましたが、やはり大舞台での経験値不足の鞍上だったと思います。
違う鞍上だったら勝てたとは言えませんけど、勝負に参加はできたんじゃないかと。
それぐらい、状態は良さそうに見えました。
ですがラストインパクトの秋が終わった訳ではないので、また次に期待します。



レッドジゼル（東サラ）
京都１２Ｒ・３歳上1000万・芝・外1600ｍ（混）・55Ａシュタルケ　　→　５着

期待した前走は展開も向かずに惨敗を喫したレッドジゼル。
主戦の四位騎手が乗れないとのことでシュタルケ騎手とのコンビです。
この手替りが良い方に向かって、ジゼルの新味を出して欲しいですね。

直線に向いた時はもう少し弾けるかと思いましたが、
ジリジリとした伸びで、それでも最後まで諦めずに５着。
メンバー的にもチャンス十分だっただけに残念でした。
この後は衣笠特別でしょうか？　愛馬３頭ガチンコになりそうですｗ



シュテルングランツ（グリーン）
東京１２Ｒ・三峰山特別・ダ1600ｍ（混）・57福永祐一　　→　５着

前走は好位で早めに逃げ馬を追い掛ける形になり、
最後は交わされてしまったシュテルングランツ。
ですが、クラスでの地力の高さは見せてくれました。
中１週で東への長距離輸送でしたが、びっしり追い切れました。
そろそろ待望の４勝目を期待したいですね！　　頑張れ！

直線で前が壁になり、狭いところで挟まれて後退。
そのままズルズル後退かと思いましたが、
鞍上の檄に応えて再度エンジンに点火、懸命に脚を伸ばして５着。
着順は５着でも本当に良く頑張ったと思います。
次こそ、クラス突破を期待したいですね。


（写真は大接戦の３着争いに遅れるシュテルングランツ。　ＪＲＡ公式より）




ステファノス！！！　頑張ったけど勝てませんでした。　それでも良く頑張りました。（←複雑ｗ）