みなさん、かかりつけの動物病院を選ぶ時は何を基準にしてますか?
私は引越てからもずっと同じ病院に通っていたけど、先日マメの予防接種に行こうと思ったら臨時休診。引越前は病院まで自転車で5分、歩いても7、8分という距離だったのが、今は自転車でも40分以上かかり臆病なマメをカゴに入れて車通りの激しい道路を走るのは危険だし、電車だと駅から遠くキャリーバッグに入れて歩くのが凄く重いしで、タクシーに乗らないと辛い距離になり、緊急の場合などを考え近所でいい病院はないかと検索してみた。
真っ先に見つかったのは、院長がよくテレビ出演している事でも知られる某有名動物病院。うちからだと自転車で行けるし、タクシー使ってもワンメーター位で至近距離であることが判明。しかしここはMRIなども完備した高度治療病院で遠方から難病のために診療に来る子も多く、予防接種くらいで行くのはちょっと気がひけたが、何かあった時のためにはこれくらいの病院をかかりつけにしておけば安心かも、と思い切って行ってみた。
病院は駐車場完備のホテルのようなビルヂング。1Fには院長の愛車と思われる真っ赤なフェラーリ(?)。2F受付に行くとスタッフのユニフォームが紫色…。これだけでもかなり腰がひけたが、せっかく来たので今更後には引けない。
2Fは受付と待ち合い室だけでなく、囲いのないまま診察台が幾つも置かれていてそのままそこで診察してる。ちょっと不思議な光景。
初診だと伝えるとスタッフが問診票を持ってきていろいろ質問された。「今日はなぜこちらの病院に」とか「マメちゃんはどのような経緯でお家の子になったんですか?」との問いに「家が近所なもんで便利かと思って」「道に居てついて来ちゃったんで、まぁ野良ネコだったんでしょうねぇ」というとちょっと驚いてる風。確かにここは有名病院だけあってわざわざ遠方から飛行機に乗ってまで来る人もいるらしく、高級そうな犬や何故かフェレットがいっぱい。でも血統書付きだろうが、ノラ上がりだろうが、それが何か?大切な家族にかわりないだろうが!と思い憮然として答える私。
結局やはり1時間半も待ってようやく診察。担当の女医さんは丁寧な応対。でも時々話してる途中でふっと眠ってるのでは?という様子なのが気になる…。だ、大丈夫ですか?そういう風に見えるだけ?これからずっとこの先生が担当なんだろうか…。ちと心配。
しかし臆病ななマメのために安全を期して診察はオープンの方ではなく、個室の方でしてくれた。
マメは相変わらず恐怖のため体がカチンコチンに固まっていて、ひたすら私のお腹に顔をくっつけて拒絶の体勢。口を開けて中を診ようとしても診察台にしがみついて離れない…。うーむ。だ、大丈夫ですか?
マメはいつもお腹の辺りのどこか痒くてカサブタを診てもらうと、生後半年で避妊手術したのはちょっと早かったかもしれない、それが原因でホルモンバランスが悪く、小食なのにデカイ猫になったり皮膚も痒くなってるのかもと言われた。ショック…。発情期がくる前に早めにと手術したのが裏目に出ていたとは…。そうだとするとアレルギーじゃないので一生つきあっていかなければならないと言われた。
そう言われてみれば避妊手術以降に痒くなるようになったなぁ。子猫の時はお腹にハゲ出来てなかった…。
マメ、ごめんよぉ。ううう(泣)
次回以降もこの病院に通うかは、まだ考え中。かかりつけにするのはどうなんだろう…。
でも毎回行く病院違うって言うのも問題だし…悩む。
私は引越てからもずっと同じ病院に通っていたけど、先日マメの予防接種に行こうと思ったら臨時休診。引越前は病院まで自転車で5分、歩いても7、8分という距離だったのが、今は自転車でも40分以上かかり臆病なマメをカゴに入れて車通りの激しい道路を走るのは危険だし、電車だと駅から遠くキャリーバッグに入れて歩くのが凄く重いしで、タクシーに乗らないと辛い距離になり、緊急の場合などを考え近所でいい病院はないかと検索してみた。
真っ先に見つかったのは、院長がよくテレビ出演している事でも知られる某有名動物病院。うちからだと自転車で行けるし、タクシー使ってもワンメーター位で至近距離であることが判明。しかしここはMRIなども完備した高度治療病院で遠方から難病のために診療に来る子も多く、予防接種くらいで行くのはちょっと気がひけたが、何かあった時のためにはこれくらいの病院をかかりつけにしておけば安心かも、と思い切って行ってみた。
病院は駐車場完備のホテルのようなビルヂング。1Fには院長の愛車と思われる真っ赤なフェラーリ(?)。2F受付に行くとスタッフのユニフォームが紫色…。これだけでもかなり腰がひけたが、せっかく来たので今更後には引けない。
2Fは受付と待ち合い室だけでなく、囲いのないまま診察台が幾つも置かれていてそのままそこで診察してる。ちょっと不思議な光景。
初診だと伝えるとスタッフが問診票を持ってきていろいろ質問された。「今日はなぜこちらの病院に」とか「マメちゃんはどのような経緯でお家の子になったんですか?」との問いに「家が近所なもんで便利かと思って」「道に居てついて来ちゃったんで、まぁ野良ネコだったんでしょうねぇ」というとちょっと驚いてる風。確かにここは有名病院だけあってわざわざ遠方から飛行機に乗ってまで来る人もいるらしく、高級そうな犬や何故かフェレットがいっぱい。でも血統書付きだろうが、ノラ上がりだろうが、それが何か?大切な家族にかわりないだろうが!と思い憮然として答える私。
結局やはり1時間半も待ってようやく診察。担当の女医さんは丁寧な応対。でも時々話してる途中でふっと眠ってるのでは?という様子なのが気になる…。だ、大丈夫ですか?そういう風に見えるだけ?これからずっとこの先生が担当なんだろうか…。ちと心配。
しかし臆病ななマメのために安全を期して診察はオープンの方ではなく、個室の方でしてくれた。
マメは相変わらず恐怖のため体がカチンコチンに固まっていて、ひたすら私のお腹に顔をくっつけて拒絶の体勢。口を開けて中を診ようとしても診察台にしがみついて離れない…。うーむ。だ、大丈夫ですか?
マメはいつもお腹の辺りのどこか痒くてカサブタを診てもらうと、生後半年で避妊手術したのはちょっと早かったかもしれない、それが原因でホルモンバランスが悪く、小食なのにデカイ猫になったり皮膚も痒くなってるのかもと言われた。ショック…。発情期がくる前に早めにと手術したのが裏目に出ていたとは…。そうだとするとアレルギーじゃないので一生つきあっていかなければならないと言われた。
そう言われてみれば避妊手術以降に痒くなるようになったなぁ。子猫の時はお腹にハゲ出来てなかった…。
マメ、ごめんよぉ。ううう(泣)
次回以降もこの病院に通うかは、まだ考え中。かかりつけにするのはどうなんだろう…。
でも毎回行く病院違うって言うのも問題だし…悩む。