前立腺ガン治療中

病気発覚から検査・治療・入院・手術をブログに記録することにした。

膀胱像映

2006-11-02 | Weblog
18.11.2
繋ぎ合わせた尿道に漏れがないか。カテーテルの管から像映剤を注入してレントゲンで調べた。レントゲンのデスプレイに尿道と膀胱が映って見える。漏れがあると枝のようになるそうだ。結果は合格。無事バルーンカテーテルは外すことができた。
いよいよ、尿失禁との格闘が始まる。この病気を知ってから、一番に心配していたことである。
案の定、まずは自力ではお小水が出てこない。じっとしている時はいいが、動きだすと漏れてしまう。昨日、説明を受けた骨盤底筋体操を真面目にやっていくしかない。