goo blog サービス終了のお知らせ 

探検家と芸術家またはチラ裏

とりあえずネタ探しとつれづれ備忘録かな

2009-07-09 | 子供
夜、大汗をかきながら寝ている子供の顔や頭や背中を拭いてやるのが楽しかったりする。
びしょ濡れになったタオルを見ながら、こうやって少しずつ大きくなっていくんだなあ、と思ったりする。

子供の成長には複雑に思う。
早く大きくなれという思いと。
あまり急いで育つなよという思いと。

砂遊び

2009-06-28 | 子供
今日は子供ネタが多い。
下の娘は砂が嫌いだった。

砂場で砂遊びを始めても、砂を触るとすぐに両手を差し出す。
「砂を払え」ということらしい。砂場なのに。

海水浴でもサンダルに砂が入ったといって、砂を落とせと機嫌が悪い。
珊瑚礁の海まで連れて行ったのに、砂浜を歩くのを拒否。挙句に大泣き。
維持でもデッキチェアを離れようとしなかった。

結局ホテルのプールに場所を変えるが、本人は大満足。

そんな娘だったが今年の春から幼稚園。
初めは心配だったが、今では裸足で園庭を走り回っている。

我が家の子供は二人共、幼稚園が大好きである。上の子はもう過去形になるが。
「親いらねー」という位の初日からの順応振りであった。
「休んで平日のディズニーランドへ」というとびきり魅力的なエサにも引っ掛からない。
幼稚園に入れた甲斐があるというものだ。

父と娘

2009-06-28 | 子供
下の娘も人並みに父親との結婚を望んでおり、彼女の当初の計画では
結婚式は2009年2月11日に行われると宣言されていた(新婦3歳)。
しかし当日は誰も覚えておらず、数日後に父親が気付き、娘は呆然としていた。
その後も結婚の意思はあるが、具体的な日程は不明である。

しかし父親を愛するが故かといえば、やや疑問で、
ドレスを着て(家にある)、ダンスを踊りたいというのがメインだと思われる。
本人のみドレス、あとは新郎も含め普段着という指定もあった。

さりとて愛があるのも確かなようで、最初に娘が自筆で書いた作文は

「ぱぱけこん」(パパと結婚)

である。

この子の知能も侮れない。親バカなのは認める。

幼児のなぞなぞ

2009-06-28 | 子供
上の子が2歳になる前の頃だったと思う。
人差し指と親指で輪を作り(いわゆるOKサイン)、
私に「これいくつ?」ときく。

ゼロと答えると、残り3本の指を指して、「しゃん」とニコニコ。
もう一回聞かれて「じゃあ3」と答えると、輪のほうを指して「じぇろ」とニコニコ。

後は延々繰り返し。絶対に正解にしてもらえない。

我が子ながら、すごいと思った。

子供の言葉 1

2009-06-26 | 子供
上の子が言葉を覚えたての頃、

おなさか(お魚)
あまた(頭)

といっていたのを思い出した。歌で

ちいさいひもいはともがっち~(小さい緋鯉は子供達)

というのもあった。

唐突に思い出したが、今後思い出し次第シリーズ化の予定。
下の子は割りと正確だったのでネタは少なそうだ。

お医者さんごっこ

2009-06-04 | 子供
といっても裸を見せ合うやつではない。単に医者のまねをするだけである。
時代だなとはっとさせられたのは、小さい子供にとって医者の真似にはパソコンが必須であるということ。

確かに今の医者はカルテ作成、処方箋作成、予約管理、レントゲン等画像処理等々と
患者とPC画面を往復するのが基本動作のようになっている。

なので子供も一通り聴診器で調べた後、パソコン(らしきもの)に向かって
「熱がある」「風邪ですね」などと独り言を言った後、患者役に向かい、
「薬を三日分出しておきましょう」「一日三回飲んでください」と説明し、
何やらパソコン(と称するもの)を操作し、そのままで
「次はいつにしましょうか」「火曜日にまた来てください、ヨヤクをいれました」などとのたまい、
患者役に「お大事に」と言う流れを演じてみせる。初めてやられた時は爆笑した。
パソコン操作もマウス式だったり、タッチパネル式だったりする。

上の子が2-3歳頃の話である。

迷言として
「コーセーブッシツはいりますか」
「タンパクが出ていますね」
「これはちょっとガンですね」
「これはだいぶガンですね」
「この日はいっぱいだなあ」(予約について)
などがある。