【マコプリケっ★】

元・スーパーモデルベヰビーで、現「3.3次元アヰドル」の【マコカミゾノ】を構築スル緻密な細胞の断片をアップリケっ☆xxx

【LAヴァイオレット計画第1弾っ★ 】 ~ 生誕フロムLAっ★xxx

2005年05月17日 22時22分22秒 | Weblog
たったいま、ただいまっ☆xxx

「LA(エルエー)」から帰ってキタよっ☆xxx

今回わ、
「ロテス」えの便乗っつうカタチでの「ロス」行きだったのだが、

マコわマコで、
単独行動ヨロシク、
ちゅわんとオシゴトしてキタよっ☆xxx



マコ、NEXTプランニングを練ってキタのxxx

それわ、
大好きな「ロス」に対する崇敬をカタチに出来ナイかなってコトxxx

そこで、
マコ、考えたのxxx

現地で直感的に行くべやってxxx

で、
即日電光石火、
「ロス」の街並みをオサンポして、
速攻、そのキヂクが浮かんだのxxx



それわ「ライト・ヴァオレット」
すなわち「薄紫」xxx
それも、通例の「薄紫」とわ違う、
「もう1つの別の顔」xxx
そんな「アナザー・フェイス」的な「薄紫」xxx

「最も高貴な色」xxx
そんな「貴族の色」とも呼ばれる「紫」色を、
「ハカナサ」で溶いたかの「優しげな紫」xxx
そんな「優雅」で「高貴」な色xxx
そんな「ライト・アナザー・ヴァイオレット」xxx



ぢゃあ、ナゼ、
「ライト・アナザー・ヴァイオレット」かって言うと、
それわ単刀直入、
「ロス」の街並みをイロドルのが、その色だったからxxx

その色の正体わ、
「JACARANDA(ヂャカランダ)」xxx
そう、それわ、
その美しき花の名前xxx

ストリートに咲き乱れる、
その「ライト・アナザー・ヴァイオレット」の花xxx
まるで、
「『ロス』に咲き乱れる桜」xxx

マコが感ぢた、
瞬間(いま)の「ロス」の象徴xxx

だから、
それをキヂクに、
NEXTに選んだのxxx

「ロス」えの崇敬と、
「ロス」えの恩返しを込めてxxx



ぢゃあ、
一体、
その「ライト・アナザー・ヴァイオレット」の色で、
「何を創るの???」xxx

まあ、待ちんしゃいってxxx

あわてんなっつうのxxx

それわ、も少し後のオタノシミっつう事で、
まずわ、
その「ヂャカランダ」についてを詠んでおくれよっ☆xxx



++++++++++++++++++++++++++++



【ヂャカランダ】っ★xxx



通年でわ、丁度ゴールデン・ウィーク頃が見頃と言われるのが、この「ヂャカランダ」xxx
見頃の期間は短く、1週間から10日間程で花は落ちてしまうと言うxxx

「ロス」でわ、暑くなる頃に、
この「ヂャカランダ」が淡い紫色の花が咲かせ、
初夏の訪れを知らせるとも言われてイルxxx

街中を薄紫に染めアゲ、
咲き乱れたが一瞬、
僅かな期間しか咲けず、
はかなく散ってしまい、
薄紫の花びらヂュウタンを、ストリートに敷き詰めるxxx
そして、
その後に葉が芽生え創め、
早早と、
夏の匂いが訪れるxxx



色わ違えども、
その総てが「サクラ」とクロスしてしまうxxx



そんな「ヂャカランダ」を、
「サクラマニア」のマコが無視して通る訳にわイカンだろxxx

んな感ぢで、
マコが「ヂャカランダ」
そして、そんな「ヂャカランダ」でイロドル「ロス」自体に対する崇敬、感謝、恩返し、
そんなトコロで、
「ライト・アナザー・ヴァイオレット計画」
すなわち、
「LAヴァイオレット計画」が創造される事とナッタのさっ☆xxx



http://www.jsj.org.za/sa06.htm
【ジャカランダは,南アフリカ生まれの花?】
「ロス」でわナイが、キレイな「ヂャカランダ」っつうコトでっ☆xxx

http://www.jacaranda.jp/h_link.html
【ジャカランダリンク from「ジャカランダの森」】



+++++++++++++++++++++++++++++++



「PSっ★」

そんなこんなで突然に創まった「LAヴァイオレット計画」xxx
その正体を、その続きを、
楽しみにしててオクレっ☆xxx



【LAヴァイオレット計画第2弾っ★】に続くxxx
【 ココ 】 ココっ☆xxx



+++++++++++++++++++



「PPSっ★」

ちなみに、イマんトコ、
イメーヂ・力ラーわ、
「RGB」で、
「210・180・246」でRっ☆xxx



+++ from LAマコ ++++++++++++



【旅立ち前夜っ★】

2005年05月12日 22時22分22秒 | Weblog
突然だけど、マコ、旅に出る事にしたのっxxx

行き先わ、聴かナイでxxx

旅先で色んなもん吸収して帰ってくっからさっxxx
でもって、帰国後にわ、
取れたて情報教えたげるからさっ☆xxx



そうそう、
今回わマコの分身でもアル、
「双子座マコの旧バーヂョン」の2人が旅に出るのxxx

マコわ、色んな分身を持つし、
変身だってスルんだよxxx

メルモちゃんの「赤いキャンディー」「青いキャンディー」知ってるかい???xxx

それと同ぢで、
「白いキャンディー(旧型)」喰っちまって、
「双子座マコの旧バーヂョン」に変身しちまったのさxxx

しかも、
「白いキャンディー」の「サクラ味」喰っちまったもんだから、
幻覚ピンクな蜃気楼に包み込まれて、
眼(め)の前「真っピンク」なのさっ☆xxx



イマ、オフトンの中から描いてるんだけど、
もう1人のマコがヂャマして描けんよxxx

だから、オシマイっ☆xxx

オシャベリに夢中で眠れんよぉぉぉ☆xxx



ぢゃっ☆xxx



+++双子座マコ&マコ(旧バーヂョンで真っピンク)+++++++++++

【ファッション・アニマル・その1っ★】

2005年05月10日 20時53分59秒 | Weblog
な、な、な、な、なんとっ☆!!!
つい2日前に御紹介させて頂いた、
「日本におけるドイツ2005/2006」のマコの大本命「モーデ」
(詳しくわ5月8日ブログ【 ココ 】

其の「モーデ」が公式ペーヂから削除されてイルっ☆xxx
ナゼだ!?!xxx ナゼなんだっ☆!?!?!?xxx

誰か、オセエテっ☆xxx



http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.php?ID=706
【モーデ from「日本におけるドイツ2005/2006公式」】

今日の午前中迄わ観れたんだけどなぁああxxx



+++++++++++++++++++++++++



と突然の事故?のような現実に少しビックシなのだが、
気を取り直して、
何わナクとも、
「ファッション」「ファッション」「ファッション」っ☆xxx
そんな「ファッション・アニマル」達が観れば、
ヨダレダラダラのパーティーを御紹介っ☆xxx

今や、
「モード界に、この人アリき」xxx
そんな名声を得た、
「ダイアン・ペルネ」っ☆xxx

黒尽くめのコスチュームに身を固め、
ビデオ片手に世界中のコレクション会場えxxx
「VOGUE」等でもモード情報を発信してイル、
「ビデオ・ヂャーナリスト」なのだっ☆xxx

もちろん今日の画像の御方っ☆xxx

とにかくブレーンがエグイxxx
ラガーフェルドからベルンハルト、そして新進気鋭の彗星と、
彼女のオメガネに掛かれば、まず、間違いナシと言う世界情勢xxx



もはや「ビデオ・ヂャーナリスト」と言う枠を飛び超え、
全くもって、新しいタイプの「映画人」でもアルのが、
「ダイアン・ペルネ」なのだっ☆xxx



+++++++++++++++++++++++++++



http://dianepernet.typepad.com/diane/2005/04/charles_anastas_1.html
【ダイアン・ペルネ公式「DIANE A SHADED VIEW ON FASHION」】

「ニコラ・アンドレア・タラリス」「シャルル・アナスタス」「ベルンハルト・ウィルヘルム」と、
ソウソウたるメンバァっ☆xxx
瞬間(イマ)のモードを知るにわ、ココのブログわ、ハヅセンデショっ☆xxx

他の日のブログでわ、
「セドリック・リヴラン」「ロバン・シュリー」なんかも顔を出してイルっxxx



で、ずっと観てると、何と、
ダイアン撮影の「ベルンハルトのショートFILM」を発見っ☆xxx

http://ashadedviewonfashion.free.fr/videos/chapels_willhelm.htm
【「ベルンハルト・ウィルヘルム」ショートFILM by ダイアン・ペルネ】



で、ついでなんで、
又の機会に単独で取りアゲようかと想ってた、
「シャルル・アナスタス」も、この際アップリケっけっ☆xxx



+++++++++++++++++++++++++++++



【シャルル・アナスタス完全非公式ミニサイトっ★xxx】



http://charlesanastase.com/HOME/index.html
【シャルル・アナスタス公式】

彼わヂャンルの違う4つの仕事を見事摩擦ナクこなしてイル、アーティストxxx
「デザイナー」「イラストレーター」「スタイリスト」「ミュージシャン」の4つxxx

とりわけマコわ、
「イラストレーター」してのシャルルが好きっ☆xxx

黒鉛筆の線画をメインとした、
繊細かつ大胆な絵を描くんだなっ☆xxx
で、何より、絵、ウマイっ☆xxx



http://dianepernet.typepad.com/diane/2005/04/charles_anastas.html
【シャルル・アナスタスのイラスト from「ダイアン・ペルネ公式」】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898151043/250-2479362-4564257
【イラスト爆発―写真を超える最新型イラストレーション from「アマゾンJAPAN」】
この本で彼のイラストがミレルxxx 買えっ☆xxx
ちなみに、この本、
「ブルーノ・ペイナード&ヴァージニー・バール」の作品も掲載されてるっ☆xxx

http://www.parco-art.com/web/archives/other/nagoya/illust/profile.html
【イラスト爆発掲載者のプロフ】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766115422/qid%3D1111320601/250-2479362-4564257
【ファッション・イラストレーション・ネクスト from「アマゾンJAPAN」】
この書でも彼のイラストがミレルxxx 買えっ☆xxx

http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=335123
【関連記事 from「関心空間」】

http://www.petit.org/online/OBO0095.html
【the exhibit by Charles Anastase from「PETIT」】

もう売り切れてるけど、
「A.P.C.」で発売された、彼の作品集xxx ミツケダシテ、買えっ☆xxx

http://www.apc.fr/eu/fr/fiche_article.php?ref=BOOK29
【the exhibit by Charles Anastase from「A.P.C.」公式】

http://www.veritacafe.com/item/
【シャルルの食器ライン from「ヴェリタ」】
リモージュの食器にオール・ハンド・メイドと言う逸品を展開っ☆xxx

http://www.style.com/fashionshows/collections/S2005RTW/detail/thumb/CANASTASE
【2005春夏パリコレ from「STYLE.COM」】



とりあえず、こんなトコでっ☆xxx



+++ from ファッション・マコ・ファッション +++++++++++++++

【ハニオレっ★】

2005年05月09日 10時43分37秒 | Weblog
ハマッテるっ☆xxx
とにかくハマッテるっ☆xxx

だって、
んまいんだもんっ☆xxx

で、
んまいって何がかと言うと、
「フレッシュネス・バーガー」発、
「オレンヂ・ティー」のホットさっ☆xxx

簡単に言えば、
あったか~~~い紅茶に、
「スライス・オレンヂ」が4~5枚入ってて、
ほんのりハチミツ味なドリンクなのだが、
コレが、んまいんだなっ☆xxx

深い「苦味」「酸味」「甘み」の3つが、
上手く三位一体化されててxxx
とにかく深い味わい深さxxx

だからマコ、
ど~ヤッテ創ってんのかなって、
こっそりと創るトコ、凝視してみた訳xxx
したら、その深さが解かったんで、教えたげるなっ☆xxx



①まず「『オレンヂ・ティー』1つ下さい」とオーダーするxxx

②すると「ホット」か「アイス」か、
「持ち帰り」か「店内」で飲むかを聴かれるxxx

③すかざず「ホット」と答えるxxx
で、出来れば「店内」をススメルxxx

④で、店員は言う、
「オーダー入りま~~すxxx
『ハニオレ』1つ~~~」とxxx

※「ハニオレ」!?!?!?っ☆xxx
つうコトわ「ハニー・オレンヂ」っつうコトぢゃんっ☆xxx
なのにメニューにわ「オレンヂ・ティー」xxx
マギラワセエなあ~~~っ☆xxx

この次行ったトキ、
「『ハニオレ』って『ハニー・オレンヂ』のコトですよね?xxx
でもメニューにわ『オレンヂ・ティー』って描いてますよxxx」
って聴いてみよっとっ☆xxx

ミンナも聴いてみてよっ☆xxx

と、脱線したので、本線に戻って続いて⑤からxxx



⑤まず、使用するコップとポットを取り出すxxx
そしてコップの方だけに、熱湯が注がれるxxx

※コレわ、コップをわざわざアッタメテくれてイルのだっ☆xxx 感激っ☆xxx

⑥熱湯の入ったコップわ、そのままにして、
続いて、冷蔵庫から大きなタッパが出てクルxxx
その中にわ、
スライスされハチミツ漬けにナッタ「スタイス・オレンヂ」がイッパイ入ってるxxx
で、それを4~5枚ポットに入れるxxx

⑦ココからが隠し味っ☆xxx
そのタッパの中のシロップ、
ツマルトコロの「スライス・オレンヂ」のエキスがフンダンに出まくったハチミツを、
専用のスプーンで、たっぷり3杯すくってポットに入れるのだっ☆xxx
コレが、深さの秘密なのだっ☆xxx

⑧そして、ポットの中に、熱湯が注がれるxxx

⑨そしていよいよ、ポットの中に「紅茶のティーバック」が入る、
紅茶の種類わ「ウバ」でアルxxx

⑩アタタメテおいたコップの中の熱湯を捨てて、
トレイに、ポットとコップが乗せられ、
ウッド製の、混ぜ混ぜ棒が添えられるxxx

⑪で、
「お待たせいたしました~~~」と、渡されるxxx

⑫席に着き、
「イタダキマス」を言うxxx
で、飲むトキに、
中の「スライス・オレンヂ」を入念に、付属の混ぜ混ぜ棒でツッツクxxx
(とにかくツキまくって、果肉を全部取り除くイキオイでxxx)

⑬ゆっくりと注ぎ、後わ飲むのだっ☆xxx

⑭更にオツマミとして、
ほぼ果肉が取れてイル「スライス・オレンヂ」の外皮以外を喰らうxxx

⑮そして飲むxxx(⑭&⑮を繰り返すxxx)

⑯終了xxx

⑰セルフ・サービスなんで、ちゃんとサゲテ帰るxxx

⑱ちゃんと、
「ゴチソウサマ」を言うxxx
店を出るトキわ、
「ド~モ~」って言うxxx

んな感ぢっすっxxx

ちなみに、たったの「300円」で、
カップに軽く3杯位入ってるよっ☆xxx

さて、飲み行くかっ☆xxx



++++++++++++++++++++++++++



【PSっ★】

実際問題、フランチャイズなもんで、
店舗によって味が違うんだなっ☆xxx

で、マコのオススメわ、
確実に「代代木店」っ☆xxx
タイムズスクエアのソバだから、新宿店とばっか想ってたら、
ホムッペ観たら、
「代代木店」だったわいxxx

ソビエタツNTTドコモのビルのモトに鎮座する、この店、
とにかく、ココのが一番ンマイっ☆xxx

飲み行ってみってxxx
全然、他の店よりンマイからってxxx



「フレッシュネス・バーガー・代代木店」
03-5363-3318
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24
NTTドコモ代代木ビル1階
営業時間:7:30~23:00

想わずゴヒイキにINFO入れたりしてしまったっ☆xxx



http://www.freshnessburger.co.jp/
【フレッシュネス・バーガー公式】



+++fromオレンヂ・マコ++++++++++++++++++++++++

【日本におけるドイツ2005/2006っ★】

2005年05月08日 08時16分20秒 | Weblog
やっぱドイツだねxxx
EUでダントツずば抜けてカッコイイのわっ☆xxx

そんなドイツが日本とクロスしたっ☆xxx

それが、
先月4月から、1年間に渡り開催されるイベント、
「日本におけるドイツ2005/2006」なのだっ☆xxx

そん中でも絶対的に外せナイのが、
東京ドイツ文化センター主催によるファッションの展示会、
その名も、
「moDe!(モーデ) ~ ファッション・クリエイターズ from Germany」っ☆xxx

◆期間:2005年5月28日(土) ~ 6月19日(日)
◆時間:11時 ~ 19時
◆場所:代官山ヒルサイドテラス
◆料金:無料



展覧会のタイトル「moDe!(モーデと発音)」とわ、
ドイツ語の「modisch(流行の)」と、
「mode(モード、ファッション)」と、
「deutschland(ドイツ)」の3つから来てイルんだってxxx

つまるところ「moDe!」とわ、
「ドイツ的なるモノ」と言う「ファッション」をキーワードに、
ドイツの新しいスタイルを日本に紹介する素敵で貴重な企画展なのですxxx

9名のデザイナーと10名の若手クリエーター達による、
「東京」をテーマにした共演、競演、饗宴???xxx
そんな感ぢで、
ドイツの最新の「ファッション&デザイン・シーン」がxxx そこにxxx

そんな中、
メインとナルのわ、
一部来日すると言われてイル、
アヴァンギャルドかつ旬なデザイナー9人っ☆xxx
そんな9人のデザイナーによる、
色色な展示関係がアルんだけど、
マコが注目してるのわ、
各デザイナーの最新の作品がビデオにて上映されるヤツxxx
何と!!!xxxその上映ラウンジにわ、
デザイナーのコレクションと同じ素材のクッションが置いてアッテ、
触ったり、座わったりする事も出来るとの事xxx
そんな空間全体が独自のインスタレーションとナルと言う御楽しみ会っ☆xxx



でもって、もちろんの事、
目玉の大注目わ、
「ベルンハルト」でアルっ☆xxx

その世界観xxx どんな感ぢにナッテんだろxxx

でも、こないだの2005/06秋冬のコレクションわイマイチだったなxxx
2006春夏に期待っ☆xxx



+++++++++++++++++++++++++++++



http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.php?ID=706
【モーデ from「日本におけるドイツ2005/2006公式」】



http://www.hillsideterrace.com/accessmap.html
【ヒルサイドテラス地図】

http://www.hillsideterrace.com/
【ヒルサイドテラス公式】

http://www.realtokyo.co.jp/event_cgi/ev_view.cgi?6,448
【イベント概要 from「リアル・トウキョウ」】

http://www.artfront.co.jp/doitsu-nen/photo/mode_works.gif
【参加デザイナー他関連記事】
「ベルンハルト・ウィルヘルム」「シュテファン・シュナイダー」等、
ヤバイメンツが揃ってますっ☆xxx

http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=705112
【日本におけるドイツ2005/2006 from「関心空間」】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050409-00000003-fash-ent
【関連記事 from「ヤフーJAPANニュース」】

http://www.s-woman.net/spur/special/mode/index.html
【関連記事 from「e-SPUR」】



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今日の画像わ、
「日本におけるドイツ2005/2006」公式マスコットの、
ドイツで人気のキャラクター「DIE MAUS」ですっ☆xxx

あんなにセンスのイイハズのドイツの、
こんなに重要な展示会のキャラクターが、
こんなに最悪なデザインなんて、
なんのモクロミがアルのだろうかxxx
マヂ、ダサズギxxx
全然、イラナイxxx

どうせなら、
ベルンハルトに描かせりゃ、もっとキテレツなの、
考えてくれたと想うんだけどなあxxx

ちなみに「MAUS」の下にアル画像わ、
ベルンハルトのデザインxxx
今回の展示会との関連性わナイけど、
マコがキュレーターならば、
この「鳥車(バード・カー)」を採用したなっ☆xxx

コレがベルンハルトのヘンテコなイラストの中で、
一番好きなのだっ☆xxx

文句ナシで、カアイイからxxx

でもって、この鳥のモデルとナッタのわ、
きっと、ベルンハルトのアトリエにイル、
九官鳥だったか、オウムだったかの、
あの黒い愛鳥なハズxxx

どうでしょうxxx



+++ from ドイツ・マコ ++++++++++++++++++++++++++


【雨六5章5節「雨豪豪豪」っ★】

2005年05月05日 17時05分05秒 | Weblog
今日わ、
「2005年5月5日」と言う記念すべき瞬間(とき)でアルxxx

それわ、
千年に1度の「555」と言う記念すべき瞬間(とき)でアルxxx

そんな記念すべき日、記念すべき瞬間(とき)に、
先程の続きでアル、
「上園磨冬」の「ナゼ『映画』に、こだわり生きて行ってイルのか」の続きが、
先程「取れ立てホヤホヤ便」で届いたので、
御約束どおり、下記にに添付致しますですxxx

でわ、早速どおぞおおおxxx



++++++++++++++++++++++++++++++++



【雨豪豪豪】



僕は、生きる事総てを、
一生涯を『1本の映画』と捉えて生きて居るのですが、
そう決心した瞬間(とき)の事を、今回は詠わせて頂こうかと・・・

アレは確か、
5歳位の瞬間(とき)の事だったと想う・・・

僕の家は裕福では無く、
小さなアパート、
それも続き間の仕切りを外して、
10畳程の1K状態に、
家族4人で暮らして居ました・・・

灯りを消した瞬間(しゅんかん)は、
暗闇の為、
部屋の狭さを感じずに済むと想っては居たが、
現実は、そんなに甘いモノじゃ無かった・・・

灯りを消し、真っ暗闇の中で、
寝て居る瞬間(とき)ですら、
スグ隣に家族が居て、
其の部屋の狭さを感じる事は誤魔化せ無かった・・・

時折家族がトイレに立つ音、
枕元を歩く足音、
何もかも総てが、
其の部屋の狭さを感じさせ、
誤魔化す事など出来無かった・・・

『人生は、何て不公平なんだろう・・・
自分の部屋も無いし、
こんなウサギ小屋に家族4人だなんて・・・』

毎日が・・・『何で僕が・・・』
毎日が・・・『御金持ちに生まれたかった・・・』

そんなネガティブな思考をせざるを得無かった・・・

でも逆に、
其の事が、
僕を鬼才な奇才へと導いた・・・

『必ず世界中をアッと言わせてヤル・・・』
そして其の思考は、後に、
『革命家に成ってヤル・・・』そう思考する事と成った・・・

結果、瞬間(いま)この瞬間(しゅんかん)の、僕が在る・・・



話を元に戻そう・・・
裕福で無いが故に芽生えた、
いや、芽生えざるを得無かった鬼才的奇才・・・

僕の味方は『雨』だった・・・
雨の日、いつも何かがリセットされる気がしたから・・・

そして僕は、
雨から沢山の事を学んだ・・・



そんな中、裕福で無い僕にも、
特別な事は在った・・・

それは、とてつも無く『オシャレ』だった事・・・

母親が、とにかく『オシャレ』な人で、
いつも僕は、母親が編んだ、ニットの洋服を着て居た・・・

母は、思考した事がスグに形に成ら無いと我慢出来無い性分で、
いつも夜鍋しては、僕の洋服を編んで呉れて居た・・・

つまりは、
僕が寝る前には存在し無かった洋服が、
朝起きると、
僕の枕元に新しい洋服として完成されて居たと言う事で在る・・・

ヒドイ瞬間(とき)など、
毎日新しい洋服が・・・

一睡もせず、僕の為に・・・

でも、実の所、
それは裕福で無いが故の副産物なのかも知れ無い・・・

母親なりに、
我が家の経済状況により僕がミジメな想いをし無い様にと、
周りの誰よりも『オシャレ』にと・・・

しかも、ニットは、
何度でも、
ほどいては編み、
ほどいては編みを繰り返す事が出来る、生リアルな錬金術・・・

裕福で無くとも、
何着も何着も創る事が出来る・・・

いやはや、
『知恵』とは、こう言う事を指し示すので在ろう・・・

そして、どうやら僕の性分は、
完全に母親譲りの様だ・・・
頭の中に何かが浮かぶと、
絶対に形に成る迄、他の事は何一つ出来無いと言うスタイルは・・・



そんな僕は、
母親の影響も在り、
『オシャレ』と言うモノに過敏に成り、とてもマセタ子供で在った・・・

写真を撮れば、必ずポーズをキメテ居た・・・

『いつか、この写真を本にして売り出すんだ・・・』

そんな事、いつも考えながら・・・

『僕はアイドルに成るんだ・・・
人前に出て、何かをして、
それで生きて行き、世界中をアッと言わせてヤルんだ・・・』

そんな事を、いつも考えてた・・・



画家でも在った父親の影響で、
絵は、とても得意で、とても上手かった・・・
いつでもドコでも、
紙とペンを持って居た・・・
部屋の狭さも相まって、
そこいら中にペンと紙が在った・・・
いつだって手を伸ばせば、それ等を手にする事が出来た・・・

でも一番好きだったのは、
『ロウセキ』だった・・・

『黒いアスファルト』に、
『白いロウセキ』で自由に好き勝手描くのが好きだった・・・

僕の家は2階だったので、
上から其の出来上がった作品を観るのが好きだった・・・

でも、車が通ると少しずつ薄く成り、
やがては消えて行った・・・
でも、それは悲しくは無かった・・・
何故なら、未だ未だ描くモノはイッパイ頭の中に在ったし、
持続し無い美が、逆に儚くて好きだった・・・
それが道端に描くと言う事・・・
それが『ストリート』なんだと・・・

幾ら描いても大丈夫・・・
いつだって結局、
雨の日に、
雨がキレイに消して呉れて居たから・・・
何事も無かった様に、
キレイに・・・真っさらに・・・

でも、1つだけ残念に想って居た事が在った・・・
それは、
描いたモノが動か無い事・・・
描いたモノ自体が動いてもイイし、
描いて居る状況ごと誰かが撮影して呉れて、
其の行動総てが1つの作品に成れば、
もっとイイなと、何度も想った・・・



さて・・・
そろそろ本題に入ろうか・・・

僕が『映画』に、こだわり続け、
『映画人』として生きて行く事を決定付けた瞬間(とき)の事を、
そろそろ詠わせて頂こうか・・・



少し重複する事も在るが、話を少し前に戻そう・・・

僕の家は裕福で無く、
部屋が狭かった事は、既に詠わせて頂いた・・・
其の部屋が狭い事が災い、
いつもネガティブな思想を創んで居た事も詠った・・・
どんな事をしようとも、
それ等を誤魔化せ無かった事も詠った・・・

でも、
唯一、僕に光を与えた事は、未だ詠っては居無い・・・

其の光、
『闇の中の光』・・・
灯りを消して真っ暗闇にした瞬間(とき)にのみ、
観る事が出来た光・・・

それが『映画』だった・・・

タンスに白い布を張り付け、
自らの手で上映するロードショー・・・
それが『カセット8ムービー』だった・・・



プラスチックで出来た簡単なオモチャとしての『映写機』・・・
カセットを入れ、スイッチを入れ、レバーを回し、
カタカタとフィルムがコマ送りされる仕組みの『映写機』・・・

音はと言えば、
付属のソノシートをポータブル・プレイヤーで流すスタイル・・・

其の音に合わせて、
ロードショーは開催される・・・

前半1分、休憩1分、後半1分・・・

上映時間3分のロードショー・・・

でも、其の3分だけは、
裕福で無い事も、
部屋が狭い事も、
人生が不公平だと言う事も、
ネガティブな事、何もかもを吹き飛ばす事が出来た・・・

『僕の家には映画館が在る・・・
僕の家には僕専用の映画館が在る・・・
僕が好きな瞬間(とき)に、
僕が好きなだけ観られる映画館が在る・・・』

何回も、
何十回も、
何百回も・・・
擦り切れて壊れる迄、
何度も何度も、僕のロードショーは開演された・・・

幸い、
灯りを消すので真っ暗に成り、辺りが観え無く成る上に、
映画が壁に映るスペースと、
僕が一人座れるスペースさえ在れば良いのだから、
この瞬間(しゅんかん)だけは、広い部屋など必要無いと感じて居た・・・

結局の所、
1畳間で在っても、高層ビルに住んで居ても、
其の必要なスペースは同じだけでイイ・・・
だから、
この瞬間(しゅんかん)だけは、
広い部屋など必要無いと感じて居た・・・

結果、
ネガティブな思想なんて、ドコかに吹き飛ばされて居た・・・



『映画って、こんなにもスゴイんだ・・・』
『映画って、こんなにも影響力が在るんだ・・・』
『映画って何よりも、幸せな瞬間(とき)を運んで呉れるんだ・・・』

子供心に・・・『映画』と言う稲妻に、脳天を打たれた・・・



『僕も映画を創って、
ミンナに、こんな気分を与えて観たい・・・
いや、与えるんだ・・・僕が・・・映画を使って・・・』

『カセット8ムービー』で、
初めてロードショーした瞬間(とき)、
泣きながら、そう想った事、
今でも絶対に忘れる事、出来無い・・・

正直、
瞬間(いま)、この瞬間(しゅんかん)も、
恥ずかしいけど、
涙が止めど無く出て、止まら無い・・・

あの日、あの瞬間(しゅんかん)から、
僕は『映画人』の道を選んだ・・・
選んだんだ・・・『ショービズ』の道を・・・



『闇の中の光』・・・
それは『映画館にてスクリーンに映る映画の光』を指し示す・・・
が、しかし、
本当の意味での『闇の中の光』は、
ネガティブな思考と言う『闇』に、
『映画』の存在其のモノが、
『光』と成って現れた事を指し示すのだと想う・・・

僕の場合だけかも知れ無いが、
少なくとも、僕の場合は、そうだった・・・



あれから約30年・・・
僕は其の『映写機』を探して居た・・・

あれだけ大切にして居たのに、
いつ、ドコで、無くしてしまったのだろう・・・

人は大人に成るにつれ、
大切なモノや気持ちを無くしてしまう・・・
絶対に無くさ無いと誓った筈なのに・・・
大切に大切に、大切にして居た筈なのに・・・

何故・・・何故・・・



僕は、原点に帰る為に探した・・・
其の『映写機』を、探した・・・
でも、
其の商品名が解から無い・・・
何の手掛かりも・・・つかめ無い・・・

あれから約30年経った2005年の未だ春来ぬ冬・・・
僕は、この3年間様様なトラブルに巻き込まれ、
とてつも無く長く深い闇の中に居た・・・
『何もかも投げ出して全く違う道を歩む』と、只一言言えば、
其の闇の中から簡単に抜け出す事は出来たと想う・・・

でも、僕は『映画人』として生きる事を、放棄出来無かった・・・

大人に成るにつれ、
沢山の大切なモノや気持ちを無くしてしまって居た。
絶対に無くさ無いと誓った筈なのに、
大切に大切に、大切にして居た筈なのに、
沢山の大切なモノや気持ちを無くしてしまって居た。
でも、
唯一『映画人』として生きて行く事だけは無くして居無かった・・・

『コレだけは、
絶対に無くす事、出来無い・・・』

それだけを頼りに、
闇の中を歩き続けた・・・
いつか、其の闇の扉を開ける瞬間(とき)が来ると信じて・・・



そして2005年の未だ春来ぬ冬・・・
ふと気付いた・・・
『闇の扉』を開けるには、其の『鍵』が必要なんだと・・・
そして其の『鍵』こそが・・・『カセット8ムービー』なんだと・・・

『カセット8ムービー』を手に入れれば、
この闇から出られると闇雲に感じ、何の疑いも無く、只それを信じた・・・

余りにも近過ぎて・・・気付か無かったのだ・・・



『原点回帰』・・・それは『胎内回帰』・・・
新しく創まれ変わる瞬間(とき)・・・
創まれ変わりの瞬間(とき)・・・

足早に聴こえて来る・・・そんな音色(ねいろ)・・・



何故解かったのか想い出せ無いが、
2005年の未だ春来ぬ冬、
其の『映写機』が、
『カセット8ムービー』と言う商品名だと言う事が、
ようやくと解かった・・・

そして、其の『カセット8ムービー』を試行錯誤の上、
見事、この手にする事が出来た・・・

不完全な状態のモノを6箇所から手繰り寄せ、
『箱』『電球』『カセット』『映写機本体』『説明書』『ソノシート』と、
6種総てを完全に揃える事が出来た・・・

気が付けば、
『闇の中の光』が、そこに観え、
完全に創まれ変わるマグマの音色(おんしょく)が聴こえて来た・・・



本日、
「2005年5月5日」・・・
千年に一度の「555」と言う記念すべき貴重な貴重な瞬間(とき)・・・

瞬間(いま)、この瞬間(しゅんかん)の瞬間(とき)・・・
僕の眼(め)の前には『カセット8ムービー』が在る・・・
コレで、いつだって・・・原点に戻る事が出来る・・・
いや、いつだって原点のままで居られる・・・
つまりは、
『零(ゼロ)』で居られる・・・

『僕は・・・ようやくと・・・零(ゼロ)を手に入れたんだ・・・』



『零(ゼロ)』・・・それは『雨』と『令(れい)』から成り立つ・・・
『零(ゼロ)』・・・それは『雨の指令』・・・

僕は雨には忠誠を誓って生きて来た・・・
だから『雨の指令』は絶対で、
『雨の指令』には逆らわ無い・・・

きっと又、
『雨の指令』は、僕に試練を与えて来るだろう・・・
でも『映画人』として僕を継続出来るなら、それは乗り越えて行こう・・・
『雨』は、いつだって僕に厳しい・・・
でも、僕は知って居る・・・
雨はいつだって・・・いつだって『僕の味方』だって事を・・・

『僕は奇麗事が嫌いだ・・・それは其の存在自体が汚いから・・・』
コレも雨が其の昔に・・・僕に教えて呉れた・・・大切な言葉・・・



あっ、そう言えば、
『カセット8ムービー』でのロードショー、
雨の日に観るのが、とてつも無く好きだったなあ・・・
何故だか良く・・・解かん無いけど・・・・・・・・・・・・



2006年6月6日・・・僕の人生のタクラミが開幕される・・・
『映画人』『ショービズ』として・・・
『コンクリート・ヒッピー』としての『上園磨冬』の・・・正式な開幕が・・・
闇の時代の開幕と共に・・・ドラキュラの時代の開幕と共に・・・
2012年12月12日迄の・・・
6年と6ヶ月と6日後の閉幕の瞬間(とき)迄・・・・・・・・・」
                      


2005年5月5日 (雨六5章5節より抜粋)



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ヒトにわ、それぞれ何かしらの歴史って言うか、
「キッカケ」ってモノがアルってこったあなあxxx
今回わ余計な事わ詠わずで、終了致しますですxxx

「磨冬パ」よxxx 貴重な詩(うた)を、ありがとおxxx



+++++++++++++ from マコ555 +++++++++++++

【カセット8ムービーっ★】+磨冬パ登場&磨冬的決意表明っ★xxx

2005年05月05日 15時15分15秒 | Weblog
今日は「2005年5月5日」で「555」と言う、
1000年に1度のスッゴイ記念日と言う事で、
特別ゲストの登場なのだっ☆xxx

ま、タイトルでバレてるだろけど、一応紹介しとくなっ☆xxx

おいっ☆!!!xxx コッチコイやあっ☆xxx



「御早う・・・
上園磨冬です・・・
今日は特別ゲストと言う事で、
ココに招かれたので、
僕が何故『映画』に、
こだわり生きて行って居るのかを、
簡単に詠いたいと想います・・・」




そんな感ぢで、今回のゲストわ「磨冬パ」xxx
「磨冬パ」わ、
「ヒッピー」で、
「ポエトリー・リーダー」で、
「哲学者」で、
「映画人」なのですが、
細かい事わマコが言うのも何なんで、勝手に詠って頂くとしませうよっ☆xxx

でわ、
アトわ、
ヨロシクメニっ☆xxx



+++++++++++++++++++++++++++++++++++




「再び・・・磨冬です・・・

僕は、生きる事総てを、
一生涯を『1本の映画』と捉えて生きて居るのですが、
そう決心した瞬間(とき)の事を、今回は詠わせて頂こうかと・・・

アレは確か、
5歳位の瞬間(とき)の事だったと想う・・・

僕の家は裕福では無く、
小さなアパート、
それも続き間の仕切りを外して、
10畳程の1K状態に、
家族4人で暮らして居ました・・・

灯りを消した瞬間(しゅんかん)は、
暗闇の為、
部屋の狭さを感じずに済むと想っては居たが、
現実は、そんなに甘いモノじゃ無かった・・・

灯りを消し、真っ暗闇の中で、
寝て居る瞬間(とき)ですら、
スグ隣に家族が居て、
其の部屋の狭さを感じる事は誤魔化せ無かった・・・

時折家族がトイレに立つ音、
枕元を歩く足音、
何もかも総てが、
其の部屋の狭さを感じさせ、
誤魔化す事など出来無かった・・・

『人生は、何て不公平なんだろう・・・
自分の部屋も無いし、
こんなウサギ小屋に家族4人だなんて・・・』

毎日が・・・『何で僕が・・・』
毎日が・・・『御金持ちに生まれたかった・・・』

そんなネガティブな思考をせざるを得無かった・・・

でも逆に、
其の事が、
僕を鬼才な奇才へと導いた・・・

『必ず世界中をアッと言わせてヤル・・・』
そして其の思考は、後に、
『革命家に成ってヤル・・・』そう思考する事と成った・・・

結果、瞬間(いま)この瞬間(しゅんかん)の、僕が在る・・・



話を元に戻そう・・・
裕福で無いが故に芽生えた、
いや、芽生えざる得無かった鬼才的奇才・・・

僕の味方は『雨』だった・・・
雨の日、いつも何かがリセットされる気がしたから・・・

そして、
雨から沢山の事を学んだ・・・



裕福で無い僕にも、
特別な事は在った・・・

それは、とてつも無く『オシャレ』だった事・・・

母親が、とにかく『オシャレ』な人で、
いつも僕は、母親が編んだ、ニットの洋服を着て居た・・・

母は、思考した事がスグに形に成ら無いと我慢出来無い性分で、
いつも夜鍋しては、僕の洋服を編んで呉れて居た・・・

つまりは、
僕が寝る前には存在し無かった洋服が、
朝起きると、
僕の枕元に新しい洋服として完成されて居たと言う事で在る・・・

ヒドイ瞬間(とき)など、
毎日新しい洋服が・・・

一睡もせず、僕の為に・・・

でも、実の所、
それは裕福で無いが故の副産物・・・

母親なりに、
我が家の経済状況により僕がミジメな想いをし無い様にと、
周りの誰よりも『オシャレ』にと・・・

しかも、ニットは、
何度でも、
ほどいては編み、
ほどいては編みを繰り返す事が出来る、生リアルな錬金術・・・

裕福で無くとも、
何着も何着も創る事が出来る・・・

いやはや、
『知恵』とは、こう言う事を指し示すので在ろう・・・

そして、どうやら僕の性分は、
完全に母親譲りの様だ・・・
頭の中に何かが浮かぶと、
絶対に形に成る迄、他の事は何一つ出来無いと言うスタイルは・・・



そんな僕は、
母親の影響も在り、
『オシャレ』と言うモノに過敏に成り、とてもマセタ子供で在った・・・

写真を撮れば、必ずポーズをキメテ居た・・・

『いつか、この写真を本にして売り出すんだ・・・』

そんな事、いつも考えながら・・・

『僕はアイドルに成るんだ・・・
人前に出て、何かをして、
それで生きて行き、世界中をアッと言わせてヤルんだ・・・』

そんな事を、いつも考えてた・・・



画家で在る父親の影響で、
絵は、とても得意で、とても上手かった・・・
いつでもドコでも、
紙とペンを持って居た・・・
部屋の狭さも相まって、
そこいら中にペンと紙が在った・・・
いつだって手を伸ばせば、それ等を手にする事が出来た・・・

でも一番好きだったのは、
『ロウセキ』だった・・・

『黒いアスファルト』に、
『白いロウセキ』で自由に好き勝手描くのが好きだった・・・

僕の家は2階だったので、
上から其の出来上がった作品を観るのが好きだった・・・

でも、車が通ると少しずつ薄く成り、
やがては消えて行った・・・
でも、それは悲しくは無かった・・・
何故なら、未だ未だ描くモノはイッパイ頭の中に在ったし、
持続し無い美が、逆に儚くて好きだった・・・
それが道端に描くと言う事・・・
それが『ストリート』なんだと・・・

幾ら描いても大丈夫・・・
いつだって結局、
雨の日に、
雨がキレイに消して呉れて居たから・・・
何事も無かった様に、
キレイに・・・真っさらに・・・

でも、1つだけ残念に想って居た事が在った・・・
それは、
描いたモノが動か無い事・・・
描いたモノ自体が動いてもイイし、
描いて居る状況ごと誰かが撮影して呉れて、
其の行動総てが1つの作品に成れば、
もっとイイなと、何度も想った・・・



さて・・・
そろそろ本題に入ろうか・・・

僕が『映画』に、こだわり続け、
『映画人』として生きて行く事を決定付けた瞬間(とき)の事を、
そろそろ詠わせて頂こうか・・・



少し重複する事も在るが、話を少し前に戻そう・・・

僕の家は裕福で無く、
部屋が狭かった事は、既に詠わせて頂いた・・・
其の部屋が狭い事が災い、
いつもネガティブな思想を創んで居た事も詠った・・・
どんな事をしようとも、
それ等を誤魔化せ無かった事も詠った・・・

でも、
唯一、僕に光を与えた事は、未だ詠っては居無い・・・

其の光、
『闇の中の光』・・・
灯りを消して真っ暗闇にした瞬間(とき)にのみ、
観る事が出来た光・・・

それが『映画』だった・・・

タンスに白い布を張り付け、
自らの手で上映するロードショー・・・
それが『カセット8ムービー』だった・・・」

                      
2005年5月5日 (雨六5章5節より抜粋)

続きわ、2005年5月5日の2発目の「マコプリケっ★」にてっ☆xxx
         


+++from上園磨冬DOL+++カセット8ムービー from『みうの宝箱』++++++

【マコの公式海賊版ファンBLOG生誕っ★xxx】

2005年05月01日 09時20分16秒 | Weblog
ショエ~~~~~~っ☆xxx
な、な、なんと、
裏親衛隊長の「あ、ユ~ミン」が、
マコの公式海賊版ファンBLOG【「マコ・カミゾノ」裏親衛隊長】を立アゲてたぞっ☆xxx
イマのイマ、
発見したぞっ☆xxx

う、う、うれしやxxx

そんな感ぢで、
下記をミロいっ☆xxx
もち、
「お気に入り保存」忘れんなよっ☆xxx

「【マコのアップリケっ★】」同様、
「【「マコ・カミゾノ」裏親衛隊長】」も、
同時ヨロペコっ☆xxx



http://blogs.dion.ne.jp/ayuming_blog_00000/
【「マコ・カミゾノ」裏親衛隊長】



+++fromマコ~ミン+++++++++++++