秋空のもと、子供たちの歓声に共鳴！

午前中の所用を終えて駆けつけ、ようやく午前最後の競技である騎馬戦に間に合い、観戦しました。

騎馬と騎馬との激突、そして、先に相手の帽子をとったほうが勝ち！ということです。
所詮、子供の競技・・・と軽んずるなかれ、それはそれはすごかったです。なかには、むんずとお互いをつかんだままま、3分以上押したり引いたりする場面もありました。
また、どうしても背丈の差はでてしまいますが、低めの騎馬が高い騎馬へと立ち向かっていく様子はドラマを見ているようでした。がんばれー！
勝負ですので、勝ち負けの結果は確かにあります。しかし、このような経験自体、本当に大切なことだと思いました。

ふと見上げると秋の空、天空高く雲が悠然と激戦を見守っていました。
掲げられた垂れ幕には「一致団結」や「全力で頑張ろう！」とありました。子供たちを地域のみんなも応援しています。
元気な子供たちを見て安心するとともに、地域の安全や教育環境のさらなる向上のために頑張ろう！と思いました。