３密（密集・密閉・密接）を避けるべし！では市役所窓口は？

年度が切り替わるこの時期、もっとも混雑する場所の一つが市役所の窓口です。各種証明書の発行や、転入・転出手続きなどで、多い時には一日で約６００人が利用します。
こうした気になる状況を乗りこえるため、参考として以下に情報をまとめたので、ご参照ください。
※２０２０年３月２７日時点で、小金井市や他市のHPなどを確認して作成しました。実際のご利用にあたっては、ご自身でよくご確認ください。

【小金井市からのお願い】
市民課窓口に来庁される方へのお願い（新型コロナウイルス感染症対策）
☆市役所HPへリンク☆

【妊娠届のご提出】
この時期、混雑状況によっては1時間以上待つこともあります。
妊娠届の提出は市民課だけではなく、健康課（保健センター）で提出することもできます。健康課は混雑しておらず、待ち時間も短くなる可能性が高いため、ぜひご利用ください。
☆市役所HPへリンク☆

【窓口混雑カレンダー】
小金井市では、例年の実態から３か月ごとの窓口混雑予想を発表しています。現在は時間帯ではなく、日にちごとの予想ですが、それでもだいたいの予想はつきます。
是非、まずは一度ご覧いただきたいと思います。
☆市役所HPへリンク☆

※お仕事の都合などにより、平日に市役所に来られない方のために、小金井市では休日窓口として、市役所第二庁舎にて一部の窓口を開庁しています。ただ、春のこの時期は、休日開庁のときほど混雑する傾向も見受けられます。ご注意ください。
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【コンビニ交付について①】
住民票等、各種証明書の交付については、個人番号カード（マイナンバーカード）等を利用して、全国のコンビニエンスストアで各種証明書が取得できるサービスが利用できます。
対応コンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機（タッチパネル式の多機能端末）を使用して、ご自分で証明書をとることができます。
コンビニ交付では、手数料が窓口より１００円安くなっているものが一部にあるほか、扱い時間も6：30から23：00と市役所の時間帯より大幅に広げています。
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【コンビニ交付について②】
令和2年1月15日からは、コンビニ交付サービスに新たな項目として、課税（非課税）証明書も追加されました。こちらも個人番号カード（電子証明書が搭載されたマイナンバーカード）を利用したものです。
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【郵送での転出届け・各種証明書の取り寄せ】
郵送での転出届けは可能、また、住民票の写し、戸籍全部・個人事項証明書（戸籍謄抄本）、戸籍の附票、身分証明書などは、郵送により請求いただくことが可能です。
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※総務省は３月６日の通知で、転入について、転入後１４日を経過した後の手続きを認めるとしています。引っ越し先で、正当な理由がないのに転入から１４日以内に手続きしなければ、５万円以下の過料が科される場合がありますが、これについても、当分の間は１４日を過ぎても正当な理由があったと認め、簡易裁判所に通知しないよう求めています。
ただし、転入手続きが遅くなることで、実際には住民サービス（小学校の入学手続きなど）に影響を与える可能性もあり、十分気を付ける必要があります。
☆総務省HPへのリンク☆

【書類の事前作成】
どうしても窓口に来る必要のある方は、事前に書類を作成されてくることをお勧めします。ご自宅等のパソコンで、各種申請書様式をダウンロードできます。
来庁前に書類をご用意いただくことで、市役所等の滞在時間を短くすることが出来ます。ぜひご活用ください。
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【休日や夜間の納税窓口】
市では休日窓口・夜間窓口（3月から5月）を開設します。市税の納付にご利用ください。なお、納税証明書の発行及び口座振替申請の受付はおこなっていません。
☆市役所HPへリンク☆

以上です。ほかに良い方法があれば、追記していきますね。