四季の森パーニス

パーニスの周りで起こる素敵な素敵な出来事、美味しいあれこれ、ほんわか生活をお送りします☆ 

ベガルタOB 対 ユベントスOB 記念試合

2014年08月17日 | ベガルタ
今日は待ちに待った、この試合~
勝つとか負けるとかじゃなくて、とにかく昔ベガを作ってくれた選手たちに会いたい、それだけ。


ベガルタはJ1に昇格した時の立役者、マルコスやシルビーニョ、てるや財前、小村などが来てくれました。ブランメル時代の選手も。
ユベントスもたくさん。あのダービッツもいるよ。
もうテンションアップしまくり~
TRFのyukiがカントリー・ロードを歌ってくれるし、ナオトインティライミがハーフでThe World is ours!を歌ってくれる、もうお祭りね。
《ナオトインティライミ The World is ours! 》

まずはお弁当
むすび丸のお弁当、顔の完成度、高しっ☆

 
試合は、ホイッスルが鳴った瞬間から本気モードの全開
体型はポッチャリしても、コタコタに走っていても、さすがは全盛期を支えた選手。確かにこの目で見えてるんだけど、私の目には選手当時の映像を見ているようでした。
マルコスがワタワタ走ってる~でも見れて幸せ。
てるがロングシュート☆みんなに見せたかったんだね。
根子が2得点決めるなんて

でも、ユベントスのダービッツがボールを持ったら、ベガルタなんて子供のように手玉に取られるという感じでした。
ダービッツの足のキレと、フェイントのかけ方、90分走った体力、その全てがまだまだ現役のようでした。
ベガに欲しい、と思ったサポはきっと多かったはず






あの選手もこの選手も知ってる。
あの歌もこの歌も知ってる。

あれ、あたし、いつからベガサポなんだろう?と考えてみたら15年☆
どうりでねえ。
もはや生活とベガは一緒です。

今日は本当に夢のような2時間でした。
ベガルタのクラブの創設20周年の記念行事でした。
これからもずっと歴史が続き、地域に愛されるクラブであってほしいと思います。
ユベントスのように117年つづくような、そんなチームに…
私はこれからも応援し続けたいと思います。



ベガルタ エスパルス戦

2014年08月16日 | ベガルタ
今日はユアスタでエスパルスを迎え撃つ日です

天敵、と言いますが、本当に天敵なんです。
清水といえば、好調ベガルタの連勝記録をストップさせて記録的な暗闇を作ったきっかけを作ったチーム
コテンパンにもやられたし、ちょっとの差で負けもした。
どうしても勝てない相手なのです。

今日は彼が実家に帰省中ということで、私は父と行きました。
父と行くといいことたくさん
父といった試合は全部勝っている・・・女神なのです。
そしていつもは節約して買わないお弁当をどどんと買ってくれるの

ということで、梁くん弁当~
ごっつぁんです

 

八宝菜やエビチリ、チャーハンなど中華料理がちょこっとずつたくさんの種類が
女子にうれしい

席はゴール裏で見ました。父を立ちっぱなしの応援をさせるわけにはいかないからね。
で、いつも私たちがいる席を遠くから見ました。
こんななんだ~


試合はさっそくお父ちゃん効果があらわれて、前半武藤の2ゴール。
武藤だけじゃなくて、太田も鎌田も菅井もいい動きだ。
もちろんそのキーパーソンは野沢だけどね。
それにしても武藤がフォワードらしくなったものだと父と感心~

ハーフタイムから、ドドーンと花火が上がりました。
 
近くの川で上げているものだと思います。
試合を見ながら花火だなんて、すてき
明日の親善試合でユアスタに来たベガOB、ユベントスOBにはすごく喜ばれたことと思いました。

そんな花火に動揺したのか?するすると清水に2点。
「もう負けは嫌だ」「勝ちたい」そんなサポと選手の思いが通じたのか、最後の最後に鎌田が入れていくれて勝つことができました。
気持ち、気持ち~


久しぶりにオーラを歌い、勝ちに浸ることができました。

それにしてもお父ちゃん効果、凄すぎる。
あの清水にも勝ったんだからね。。



ベガルタ 再開☆

2014年07月23日 | ベガルタ
ワールドカップで中断されていたJリーグが先週からいよいよ再開~
そして待ちに待ったホーム戦☆



今日は名古屋戦
昔だったら勝てる気がしない相手だったのですが、最近は相性の問題なのか、頑張れば勝てる相手になってきました。

今日の選手はとても動きが良かったようです。
積極的な攻撃に、得点のにおいがプンプンします。
ひょっとしたら、ひょっとしたら~

ベガルタが先制ゴールも追いつかれ
ベガルタが得点を重ねるも追いつかれ
さらにベガルタが得点をいれるも追いつかれ

あと数分の時に勝利がするりと手から落ちました。
Σ(´∀`;)



すごく残念でした。

でも得点シーンを見ることができたし、私たちも久しぶりに思いっきり応援することができました。

またベガルタに一喜一憂する日々になりそうです。

フォルツァセンダイ

こんなに愛されたベガ社長

2014年04月19日 | ベガルタ
今日はベガルタの試合です

渡邉監督に変わって初めてのホーム戦。
前回マリノス戦に勝利したから、ひょっとしてトントン拍子に勝てるかも、なあんて。
甘かったけどね。

今日は珍しい光景が。
芝への水遣り風景。へえ、ピッチのあちこちに水栓が隠れていたのね。知らなかった~。



もどかしい試合運びで負けてしまいましたが、それよりも、今日はベガルタの白幡社長の引退が話題。

私、ベガ応援歴15年ですが、こんなにサポーターから愛された社長はみたことがありません。
いつのニコニコして、積極的にスタジアムコンコースに出向き、マイクが向けられたらいつもサポーターに感謝の言葉を言ってくれる。
J1に上がった時も、震災も、その後の2012年の爆進も、ともに支えてくれた白幡社長です。



試合終了後、ピッチの遠くにいた社長ですが、サポの白幡コールに、涙をぬぐいながらサポ席に来てくれました。
サポ席に登り、マイクでサポーターにいつもより深い気持ちで感謝の言葉を言ってくれました。
と、同時に、選手への応援も口にしていました。
もちろんだよ。あたしたちは、ベガが好き。選手が好き。サポが好き。もちろんだよ。



サポーターに愛された社長は花束をもらい、白幡社長の幕をもらい、またまた泣きました。
私も万感の思いで泣きました。

社長、大好き。5年間ありがとう。
その人柄と、今までの努力の姿。
忘れられない社長です。



ベガルタ 新潟戦 開幕~★

2014年03月01日 | ベガルタ
今日は待ちに待ったベガルタ、ホーム開幕戦~
監督がアーノルドに代わり、戦術が変わり、メンバーも少し変わり…それが吉と出るのか凶と出るのか

まずは恒例、ベガッタ像と写真をパチリ


コンコースを回りながら発見☆
そう、今年はクラブ創出20周年なのです。

社長も言っていましたが、この素晴らしい年を飾るのは素晴らしい成績でしかない。
どうか頑張ってほしい~という気持ちがつのります

試合開始、報道で言われていたよりはいい動きをしていたように感じました。
角田は、相変わらず男気あふれているね。
リャンくんは、ポジションが変わり、いきいき走り回っているような気がします。
新人の二見がよく走る、よく投げる、よくパスをする。期待の新人だ。
マグリンチーのドリブルはキレがよく、まるでキングカズのようでした。
ウイルソンはちょうどいいパスが来なくてちょっと窮屈そうでした。
関、頑張ってはいたけどちょっと体がちっちゃいなあ。

苦手な新潟相手によく頑張ったと思います。
でもまだちょっとかみ合っていない感じも見受けられました。



次に試合を見るときはもっとベストなコンディションを、と思います。

試合前にサポーター集会がありました。
そこでコールリーダーが言ってました。
「このユアスタをサポーターの力で要塞にしよう。自分たちにもできることはあるはず。いつもより跳ねよう。いつもより声を出そう。それならできるよな。」って。
もちろん、やるよ、あたしたち。

今年の試合もやっと始まりました。
今年も変わらず応援します☆
フォルツァセンダイ



ベガルタ 浦和戦☆

2013年11月10日 | ベガルタ
今日は宮スタで浦和戦でした。
11月に入って寒いのに、何で19時なの?宮スタは遠い(怒)!

でも大事な浦和戦、しっかり応援してきましたよ
開始早々2分でウイルソンがゴールを決めると、6分に浦和にやられる。
なんか点取りのゲームになりそうな予感です。
攻めと攻めのチームがぶつかると、こうなるのか、と感心しているのもつかの間、激しい浦和の攻めが続きます。
今回試合を見て思ったのは、やっぱり浦和、すごいね。
ゴール前にぐいぐい食い込んでくるその執念と技術はさすがです。そして前を向くとシュートを必ず打ってくるというところはベガルタにはないところなのかもしれません。
でも今日のベガルタも攻めの気持ちが表れていて面白い試合になっていました。
審判がちょっとどうなの?というジャッジでしばしばブーイング。
でも我々がやるべきことはあくまでベガルタへの応援。すぐに跳ねます。歌います。魂込めます



やはりここ仙台には魔物がいました。
3-2で試合が終わり負けてしまうかと思われた後半ロスタイムに、どさくさの中から石川のゴーーーーール
後半ロスタイムでドローに持ち込めました。
すっごくすっごくドラマチックな宮スタ劇場でした。

自分たちの声が後押しとなって選手に力を与えると本気で思っているサポ。
攻撃では「センダイ レッツゴー」と言いながら得点獲得を信じきっているサポ。
声なんて枯れてもいい、応援こそ自分にできると信じてあげる声。
そんなサポーターが私は大好きで居心地良く、また私もそんなサポーターになりました。

以前は浦和にはかなわない、勝てないと思われていましたが、今日は先制しました。勝てなかったけどいい試合をし、ドローに持ち込めました。気持ちでは全然負けてなかったし、最後にミラクルを起こす力もあります。
以前を思い浮かべるとすごく感慨深いものがありました。



あと残り3戦。
テグちゃんのためにも、みんなのためにも頑張ろうね。





ベガルタ 名古屋戦with戦術くん

2013年10月19日 | ベガルタ
今日は名古屋戦でした。
この季節、この気候のころになると、仙台サポーターは必ず思い出す人がいます。
「戦術くん」
ベガルタの前身ブランメル時代から応援し続けた彼。
独特の応援と強い信念からサポーターからも一目置かれ、愛された「戦術くん」のことを今日は書きたいと思います。

彼が亡くなったのは平成14年10月22日なのでもう11年も経つ。
11年経ってなお愛され、今のベガサポの精神の柱となっているのです。

戦術くんなくして今のベガサポはないこともたくさんの人に知ってほしいと思い、戦術くんフラッシュをのせておきます。
ぜひ見てください。

戦術くんフラッシュ動画


今日の試合ではコアサポ周辺であの戦術ボードが掲げられた。
【2+2=4】【2×2=4】
方法は違っても最後にそこに行きつけばいい

かっこよくなくても、芝をはいずりまわっても勝ちにこだわり戦う。
勝つことにこだわるのは、選手が背負った想いが大きいから。
だから戦う。

そんな戦術くんの想いが伝わるような今日の試合でした。
サポも声の限りに応援し、選手の背中を押しました。

一進一退の試合の結末は、後半ロスタイム3分にウィルソンのゴールで勝利。
これはもはや戦術くんが試合を動かしてくれたと思えないほど。
今季一番のミラクルであり、涙が止まりませんでした。
10年前のベガルタを知る人なら聞いたことがあると思います。
「仙台劇場」
そして「仙スタには魔物がいる」と。

今日の試合は審判のジャッジに理解できないようなことが多く、選手もストレスが大きかったと思います。
その逆境を乗り越えてのロスタイムのゴール。
これ、もはや仙スタの魔物でしょう。
それは命日が近い戦術くんの想いかもしれませんね。

最後にどうしても載せておきたい戦術くんの応援信念をのせておきます。

決して選手に対してマイナスになるような事は言わない。
常に前向きな応援をする。
目標は絶対に優勝。試合には勝たなくてはいけない。
サポーターが頑張れば、選手に絶対気持ちは届く。
最後の最後まで諦めてはいけない。

もし今戦術くんが生きていて今のベガサポを見たらとっても喜んだことと思います。戦術くんの応援信念はまさに今のサポの応援信念だから。


ベガルタ 大分戦☆

2013年09月14日 | ベガルタ
今日は今季最後のナイターで大分戦でした。
格下だけどあなどれませんよ。だって、数年前、J1だったベガルタがJ2に降格した時に、降格を決めてしまった相手が大分だったから。


まずは試合前。
今日は北ゲート付近で絆市がやっていました。
東北各地の名物、たとえば石巻焼きそばやいかぽっぽ、ホルモン焼きなどがずらり。
大好きなうに五目御飯をゲット☆400円は安い~


ベガッ太くんと大坂ともおがなにやらトークをしていました。


コンコースからは大分のトラックがみえます。



試合は、警戒していたよりも大分の怖さは見えず、ベガルタがのびのびーっとピッチを走っていました。
みんな前を向いてよく走っていたと思います。
富田が面白いようにボールを奪います。
太田がサイドを駆け上がっていきます。
菅井は神出鬼没。

そんな感じで有利に試合を進めていきました。

今回すごいゴールラッシュでしたよ
ベガ、チーム初の6得点~


角田、リャン、柳沢、石川、角田、ウイルソン

どっかん、どっかん、花火が上がったような、そんなスタジアムでした。
興奮と歓喜と応援と、まじりあって、もはやサポーターは訳わからなくなっていました。
これを勢いにして、試合終盤に向けて羽ばたいてほしいと思いました。
フォルツァ☆ベガルタ☆







ベガルタ セレッソ大阪戦☆

2013年08月28日 | ベガルタ
今日は、ナイターでセレッソ大阪戦でした
彼はお仕事が忙しいとのことで、今日は父と参戦

といっても父はけっこうな年なので、サポ自席といえども跳ばない穏やかな席での観戦です。
観戦も楽しみなのですが、父とくるとグルメが楽しみなんです。
(父は娘に甘いんです~)


というわけで、さっそくお弁当を買いに行きました。

まずは「リャン弁当




さすが北朝鮮出身だけあって、中身は中華がメインです。
チャーハン、キムチ、エビチリ、八宝菜、豚肉のにんにく炒め、ザーサイ、ナムル・・・
ちょこっとずつ、がいっぱい☆
私はエビチリと八宝菜のきくらげが大好き
父もよく食べました。


次に「太田弁当




太田の好きな太巻きに、出身地の食材ウナギが入っております。十字の仕切りは太田の「田」の字をイメージしたそうです。
奥の深い弁当容器だ、としばし感心。
うなぎ、ちっちゃいけどしっかり味がしみて美味しかったです。あんこの白玉も入っていてちょっぴりスイーツが嬉しかったです。

ふたつのお弁当を父と分けっこして食べました。
おなかいっぱいになったのに、ハーフタイムでは「アイスを食べよう~」と父からのお誘いが。もちろんよ

ということで、次は「カスタードプリンアイス


最初、これで300円か?とがっかりしたのですが、食べてみると、カスタードの濃厚さとカラメルのほろ苦さがすごくおいしかったです。さらにカップの下のほうにはほどよい量のシリアルが敷いてありました。ちょっとしたサンデーです。
これ、300円の価値ありです。

彼と行くと節約、節約の観戦ですが、父と行くと大船に乗っちゃうんです。父、ご馳走様


さて、試合のほうは楽しみましたよ。
ゴール真裏☆
いつも遠くから見ている大きなチームフラッグの中に入り、中からボンボンしちゃいました。 
これには父も大喜び☆


試合は、久しぶりに登場したリャンくんの動きがキレキレでした。
今日のリャンくん、いいねえと思っていると、切りこんで走ってからのシュート~そしてゴール
久しぶりに目覚めた我らのリャンくんは、とっても輝いていました。
続いてウィルソンもいいシュートを放つけどあとちょっとのところでした。
日本代表の柿谷もいましたが、DFがよくマークしていていい動きをさせませんでした。

結局試合が終わってみれば 1-1の引き分けでしたが、リャンくんのゴールが見れたし、動きの多い試合だったし、見ていて楽しい試合でした。
父も、タオルを振り回すし、声出すし、楽しんだようでした。
私としては親孝行したつもりだけど、お弁当とかご馳走になったから、やっぱり甘えたことになるのかもしれません。
でも、久しぶりの親子の時間でした。







ベガルタ 磐田戦

2013年07月13日 | ベガルタ
昨日はレディースの試合を見て、今日はジュビロ戦の試合を満喫
試合前には、コンコースを散策。



今日はご当地アイドルのドロシーリトルハッピーの5人が登場してピッチでもミニライブも。



サッカーはどうでもいいという雰囲気の、ファンが前列や上のほう一角を陣取り、お決まりらしい合いの手や踊りを…
低い男の声で「○○ちゃーん」という声援。
…初めて見たわ、こういうアイドル追っかけの男たち。気が付くと私、口があんぐり開いていました。

さてさて、試合のほうはというと、ジュビロ相手に悪くはなかったんですよ。
でもなかなか攻めきれず。リャンくんやウィルソン、赤嶺が活かされていないような、もどかしい感じ。

後半に菅井のファウルにより相手に与えたPKで先制されると、ほどなくしてテグちゃんがへベルチを投入
テキメン☆
ヘベルチのセンスの良さか、一気にチームの動きがよくなってきました
パス出しで迷っている印象のベガルタも、ヘベルチのガツガツ前向きのドリブルに応えるようにシュート数も明らかに増えてきました。
何より、ヘベルチが入った途端にウィルソンがイキイキしてきました。さすがブラジル人同士分かり合うものがあるのでしょうね。



角田の気力の攻撃で何とか1点返し、ドローで終えました。
なんとか勝ち点を積み重ねたかったのですが、追いついての引き分けだからヨシとしましょう。
審判もちょっと偏りがあるようにも感じましたが、とりあえず連戦が続く。
目を向いて次に、次に。

試合終了後、ジュビロサポがこんな横断幕を出してくれました。



「私達も忘れない 全ての仲間が故郷を取り戻すため」

本当にありがたい言葉です。気持ちを寄せてくれる暖かい仲間に、ベガサポは感謝でいっぱいでした。
ベガサポはジュビロコールで感謝の気持ちを届けました。
ジュビロもベガルタコールをしてくれて応えてくれました。

スポーツっていいですね。心がジーンとしました
ありがとう