gooブログはじめました!

沖縄の米兵暴行事件外務省「検察の判断を前提に対応」 沖縄県への情報提供めぐり

沖縄に駐留するアメリカ軍兵士が少女への性的暴行で、今年3月起訴された事件。
外務省は、駐日米国大使に対し、綱紀粛正と再発防止を徹底するよう申し入れを行った一方、沖縄県には3か月にわたり情報提供がなかった。
おりしも6月16日に沖縄県議会議員選挙があった。玉城知事など与党側(オール沖縄)が過半数割れ。今朝のニュースで沖縄県民の一人が、選挙前に判明していれば、選挙結果は違ったかも…とコメントしていた。
外務省は、「被害者のプライバシーに関わるような事案は慎重な対応が求められる」と言い訳しているが、何故に3か月も経った、選挙後の今なのか? 疑問を感じる。
また、選挙で当選した自民党系の県議会議員は、沖縄県が後回しにされた今回の事態をどのように感じているのだろう? 単に当選して良かった!では済まされない問題だと小生は思う。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事