キザクラ宮ノ浦

 6月22日（土）うす曇り　微風　宮ノ浦　阿値賀島

 

釣り日記で始めたものの、最近では山ブログ化してます

今年に入って初めての釣りの記録

釣りに行ってないわけではなくて、年始のＨＰ仲間の五島初釣り懇親会や鷹島ののっ込みチヌにも数回通った

がしかし、記録に残る釣果はなし

 

どうも釣りに行くのが億劫になってたところに、キザクラ社から釣り大会の案内がきたのでようやくスイッチが入った

前日、運悪く台風直撃の予報に出張先の大阪からＫｚおまつさんに確認するとやるそうな

帰福後バタバタ準備して実家経由で宮ノ浦へ

 

 キザクラカップ宮ノ浦と銘打ってあるが４０名程度の懇親会ムード

こんな感じが好きです

 

キザクラスタッフも社長さんをはじめ大勢で対応してくてます 

 

ネット釣り仲間とも久々に合うことができた

 

さて、抽選瀬上がり順は、１０番

「芝原テスターと同礁したい人？」と希望者を募っている

右手が上がりかけたが、いつもお世話になっている青さんと同礁のようなのでぐっと抑えた

 

マリンアローで４時半出航

 

予想通り、青さんと二人で瀬上がり

九州の磯を知り尽くしている青さんと一緒ということはガイドを連れているようなもの

でも一応大会だから対戦相手青さんに勝たなければ入賞はない。。。強敵だ

が結果マッチェは、青さんの敵ではなかった

 

ポイント名は分からないが右手に一級ポイント　チョンボリ

ちょっとワンドになっている

青さんが潮行きやシモリの位置など丁寧に教えてくれる

 

５時３０分　実釣開始

仕掛けは、環付きＲチョップにＪ5クッション

朝まず目の大物に備えて、ハリスは２号　鉤はダメジナ７号

 

行きの渡船の中で、青さんとたっぴコーチが前日の大雨で水潮化してるのでクロは浮いてこず

タナは深いだろうと話していたのでアタリが出るまでずっと仕掛けを入れていく

何のアタリもないまま仕掛けを回収すると、頭だけかじられている

さらに深く深く入れていくとベラ、ベラ、ベラ

でもって遠投すると、やっとラインが引っ張られたと思ったら塩焼きサイズのイサキくん

これも続かず

 

 バチバチーっとオナガがくる古志岐三礁　行きたいなぁ

 

マッチェがクロのアタリを捉えられない中、青さんは30前後を３匹ライブウエルにキープしている

そして、左に引かれていく潮の中から４１ｃｍの良型を引きずり出した　さすが

 

 

背後は見事な柱状節理　登るか

景色に見とれてる場合ではない　５匹揃えるどころかクロ１匹も釣れてないし

 

 

苦悩するマッチェに青さんが仕掛けをチェック

タナは浅くて２ヒロと教えてくれた、環付きでは仕掛けが入り過ぎると

そこで浮止メ付けて対応　それでもアタリは取れず　結局検量なし

 

帰港後

みなさん、そこそこ釣ってます

４０名中、クロ坊主は２名だけその内の１名になってしまった

同礁者は、３位（渡船中２位）だから“場所じゃないのよ腕なのよ”を痛感

それでも久々にダービーメンバーと会えて、キザクラスタッフの方とも話ができ

反省も兼ねて有意義な一日を過ごすことができた。

 

芝原テスターの講義を神妙に拝聴

 

青いジャンパーの人は、勝手にダービーの取材カメラマン

ＴＯＭさん、わざわざ福岡から取材に来てくれました

 

 入賞の方々

２位に我らがたっぴコーチ、３位　青さん、他魚１位にチヌ太郎さん

勝手にダービーチームから３名入賞してます

おめでとうございます