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ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

太宰府天満宮

2020年02月24日 | ななつ星in九州1
「ななつ星in九州」乗車前日

名古屋(小牧)11:45 → 福岡13:20 JAL4405(FDA305)

福岡空港駅から博多駅まで地下鉄に乗車。

前泊する「都ホテル博多」に荷物を預け、太宰府天満宮へ。

太宰府天満宮へは博多バスターミナルより西鉄の直行バスを利用。

博多バスターミナル14:15 → 太宰府天満宮14:57

行きのバスは空いていましたが、天満宮の沿道は3連休最終日とあって大勢の人で賑わっていました。

太宰府天満宮は、菅原道真公の御神霊を祭祀する神社で、「学問の神様」として有名で、毎年数多くの受験生が合格祈願に訪れます。

鳥居から見えている赤い太鼓橋を渡って本殿へ


本殿


本殿向かって右手にある「飛梅」




道真公は左遷によりこの地に来られましたが、京都を発つ時紅梅殿の梅に別れを惜しみ「東風吹かば・・・」と詠まれ、その梅が道真公を慕って飛来したと伝えられています。

本殿向かって左手にある「皇后の梅」


貞明皇后が大正時代にお植えになった梅

約200種、6,000本あまりの白梅・紅梅が咲く太宰府天満宮

境内の梅も眺めました。




境内には色々なところに御神牛(ごしんぎゅう)が祀られています。御神牛像の頭を撫でることで知恵を授かる、自分の怪我や病気がある場所を撫でると快復すると言われいます。





参道


帰りに太宰府天満宮名物「梅が枝餅」をいただきました。

参道にはたくさんの「梅が枝餅」屋さんが軒を連ねていますが、行きに最初に目についたお店のものをいただきました。


「梅が枝餅」とは小豆餡を薄い餅の生地で包み、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅。焼きたてのあつあつをいただきました。小豆餡も程よい甘さ。

博多への帰りのバスは乗車待ちの人が多く、1本後になりました。(15分おきに出ています)

太宰府16:15 → 博多バスターミナル16:57

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