goo blog サービス終了のお知らせ 

ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

ティータイム・組子製作体験

2022年04月23日 | ななつ星in九州3
13:10 有田着

ななつ星専用バスで観光へ行く人達をお見送り。




今回は列車滞在を選びました。

13:17 有田発

13:31 早岐着

列車はしばらくの間ホームに停車


SNSで交流のある人達が来られていたので、しばし歓談

14:00~ ティータイム 1号車「ブルームーン」

「ジョルジュマルソー」の「Horizon(オリゾン)」
地平線と広がる空を繋ぐ、九州の恵み溢れるスイーツ

「ジョルジュマルソー」の「Tisanes(ティザンヌ)」
福岡八女茶のレモングラスとローズマリーで作った、ジョルジュマルソーのオリジナルハーブティー



14:30~16:15まで、他の列車にホームを譲るため、列車は隣接する車両基地「佐世保車両センター」へ移動します。

ここでしばらく待機


15:00~ 大川組子製作体験

「ななつ星in九州」の車内ではラウンジカーの壁面、客室の障子などいたるところに繊細な組子細工が施され、木のぬくもりに心和みます。
車両の象徴となったこの組子は、福岡県で家具の街と知られる大川の職人たちの手になるもの。
釘を一切使わず、小さく薄い木片のパーツを一つずつ手作業で組み合わせて織り成す伝統の技によるもの。
こまやかな細工の中に、匠の厚木想いが込められています。
大川市に工房を構える「木下木芸」の社長さんがお越しになられ、福岡県大川市に伝わる伝統の技をご説明され、大川組子の基本となる一番簡単なものを作ってみました。

パーツが入っている箱。完成品をこれに入れてお持ち帰り。


パーツ


木下社長さんがまずパーツとパーツの組み合わせ方を説明され、あとは説明書に従って組み合わせていきました。

パーツを溝に押し込む時、最初は上手くいかなかったのですが、コツを掴むと、あとは気持ちのいいように組み合わせることが出来ました。

完成!


16:13 佐世保車両センターを出て早岐駅のホームに戻ります。

16:52 有田観光から戻られた人達を乗せて早岐を出発。

早岐を出て5分くらいでハウステンボスが見えてきました。


17:00過ぎ、川端駅を通過すると、進行方向右手に大村湾の素晴らしい風景が見え、トワイライトで絶景のはずですが・・・生憎のお天気で残念!

この記事についてブログを書く
« 小岸明寛シェフによるランチ | トップ | ディナー「ホテルニュー長崎」 »